こんなヤツです。
ドイツのフレキシ社、「コンフォートフレキシリードコンパクト3」5mテープタイプ。
大型犬用で体重60kgまでOKというので、確かにガッチリ頑丈です。弾丸チャップにも耐えてくれています。(今のところ…^^;)
長いリードをだらだら伸ばして引きずるよりも、リードが伸び縮みした方が格好もいいし、利便性や操作性も高いと思ったから…
でも…
正直に言うと使い難いです。^^;
まずなんと言っても「重い」です。
また、5mという長さも微妙です。
10mの長さがあれば、まずチャップに引かれることはないのですが、5mだとチャップの行きたい距離に満たないのです。なので、リードがガンガン伸び切ります。
また、当然、左手に重くてでかいグリップを持つので、カメラの操作は全て右手一本になります。
写し難いです。^^;
長いレンズつけているときなど右手がぷるぷる震えちゃいます。
ついでにリードが伸びたり縮んだりも煩わしい…(汗)
お散歩の形態や歩く場所などにも寄りますが、くりまんじゅう的には伸縮しないほうがとっても使いやすいです。
リードの輪っかを左手の手首にはめておけばそれだけでいい。軽いのでリードをしていないのと同じ感覚です。写真撮影、両手が使えます。
そして、人が来たり、ワンコが来た時だけ手繰ればいいのですから…
「コンフォートフレキシリードコンパクト3」値段は3倍もしましたが^^;、結局、2回だけ使ってお蔵入りしてしまいました。
「リードを引きずることが許せない」「リードが汚れることが大嫌い」そんな美学がある方には断じて向きませんが、常に田舎の道を歩いているくりまんじゅうとチャップにとっては伸縮しないタイプのロングリードが向いているようです。^^;
まあ、軽井沢とかちょっとお洒落な場所をお散歩する時にはいいのでしょうが…^^;
ということで、本日のお写真は「米山公園」周辺…
相変わらずの曇天です。^^;
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他は怖がるチャップですが、何故か子犬の時からこの飛び石だけは渡れました。
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以上
< Nikon D700 + AF-S Nikkor VR70-300mm F4.5-5.6 >
こんにちは。
返信削除フレキシのリード。
同タイプのものですが,ウチも駄目です。全然役に立ちませんでした。
きっと,一般的な散歩ができるワンちゃんなら問題なく使えるでしょう。
でも,オリバーは駄目です。
昨日は,近所のおっちゃんに
『オリバーは助走して飛び掛ってくるんだね(^^;』
と言われました。
ちょっと後ろ足と腰をかがめて,力をためてから一気にダッシュするオリバー。
それを制圧するには,もはやリードなんぞという生易しいものではいけません。
おっちゃん曰く,オリバーのようなタイプのワンコには
太いリードのほうが操りやすいとか。
これって本当ですか?
もはや“綱”用意も思案中です(^^;
オリバーのお散歩行動が分からないので、なんとも言えませんが、もしチャップと同じようであれば^^;伸縮しないロングリード(長い紐^^;)はお薦めです。(住環境が街のワンコはダメですけど・・・^^;)
返信削除実際に使ってみると伸縮タイプが「えっ、こんなはずじゃあ~^^;」と感じる、その逆の感想をくりまんじゅうは持ちました。
「こ、これっていいんではないかい!とっても・・・」って(笑)
最初は、余ったリードの処理が面倒じゃないか・・・とか、引きずって汚れたり、引っ掛かったりするんじゃないか・・・とか、ネガティブなことを考えていたのですが、使ってみると実にいいのです。
ちょっと説明が難しいのですが、伸縮タイプは当たり前ですが、リードが伸び縮みするので、つい主導権がワンコに移りがちになります。
言い換えると、「がー」って最長まで伸びちゃうことが多々あります。
しかし、しないタイプはその場に応じて事前に距離をあたえられますが、あくまで主導権はあくまで人間側になります。
車の往来が激しいところなどでは1m、あまり来ないような場所では3m~5m、広場や山の中なら10mと臨機応変に対応可能です。
なによりいいのが突然、突っ走った時の急ブレーキ!
くりまんじゅうはリードを足で踏みます。(汗)
でも、これが実にいい。
いきなり「ガクン」とブレーキが掛からずに「ジワリ」と負荷が掛かるので、チャップにもくりまんじゅうにも負担が掛かりません。
ということで、実は早速15m版も頼みました。
そんなに高くないのも実にいいです。^^;