2012-12-15

首を洗って待ってたか。1

 (あるさんがやってきたの続き・・・かどうかわかりませんが、まぁ、その流れです。^^;)

 あるさんと駐車場で別れて一旦自宅へと戻ったのですが、「そういえば、あるさんがいる間、一度も写真を撮らん(正しくは撮れん)かったな!うーん、こりゃブログ記事にならんな」と思い、PCに繋がっているカードリーダーからCFをおもむろに抜き出すと、ソファで転寝をするチャップに「ちょこっと、また行って来るわ!」と告げて、再び出かけました。(汗)


 向った先は妙義神社です。(笑)
 つい2時間くらい前まであるさんと一緒にいた場所になんとカメラ持って再訪問です。^^;


 いや、当初は昨日の記事にさりげなく貼り込む写真を撮る為だったのですが、ちょっと時間が経つうちになぜかその目的というかお題目が変わりました。


 題して「首を洗って待ってたか。」シリーズ、いざ始まり始まり。(笑)
 ワカラン人にはまったくワカランお題目かもしれませんが、あるさんだけ分かればいいので勝手にそう名付けました。(笑)
 まぁ、返り討ちに合うかもしれませんがぁ・・・^^;


 ちなみに今回の撮影テーマは光と影。(でも、影重視)


 いや、あるさんとご一緒に散策していた時は本当にいい光が降り注いでおったのです。


 まさに快晴の午前ならではの爽やかで鮮やかな光。
 なんか粒子の一粒一粒がキラキラと輝いているってな感じ。


 あぁ、その光の中に包まれて撮ってみたい!
 CF忘れて写真撮れない身としては、そんなことをひしひしと感じておりました。


 しかし、そう思っていたのですが、時間は正午をまわって既に「いい光」は「強い光」になってしまい、当然、「いい影」は「強い影」へと変貌し、正直、少々苦戦を強いられましたが、まぁ、こうなったら言い訳は致しません。^^;


 それはそれでどうにかしなくちゃならないのが「日本男児」なのであります。(なんのこっちゃ!)


 逆光にも果敢に挑んでみました。
 目がいかれちゃうような強烈な日差しですが、ここは怯まずに勝負勝負。(笑)
 モロ太陽を入れた場合、ポイントは如何に光条を作るか。こいつがなかなかむずいのです。


 しかし、あら?自分の影が写ってしまってますね。^^;
 まぁ、言わなきゃ分からないかもしれませんが、しかし自ら意図して自分の影をフレームインさせたものではないお写真はどこか気持ちが悪いです。


 それにしても強い色と影が出てますね。
 実際、この写真などあまりのハイコントラストにレタッチで彩度とコントラストを少し弱めたくらいです。^^;


 あるさんも言われておりましたが、確かに妙義神社はフォトジェニックな場所ですね。


 よく見知った場所ではありますが、この日、撮影しながら改めてそう思いました。


 さて、実はちょっと調子に乗って数を撮ってしまったので、この記事含めて5連載を予定してます。^^;


 ただ、ばっちりテキストを書く元気はないので、アルバム系になってしまうかと思いますが、宜しくお願い致します。^^;

 もち、続きます。

 < Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >

2 件のコメント:

  1. ひでぇなぁ・・・( ´Д`)
    ニシザワさん編は4回シリーズで、あるさん編はたった1回かぁ、といじけていたら、形を変えた変則シリーズになるようで、いちおう納得しとくか。

    ところで、大口を叩いた割に今回のは"師匠としては"フツーですね。特にハッとするような出来のものは認められませんでした。
    しばかれるかな・・・( ´ー`)

    返信削除
    返信
    1. 目の肥えている弟子に「フツー」のご評価をいただけたのでしたら、まぁ、一応合格って処でしょうか。(汗)
      そもそも大口なんぞ一つも叩いておりませんです。
      実際、「首を洗って待ってやがれ!」なんてことはこれっぽちも思わず撮った写真ですが、なにやらご自分から「首を洗って待っている」ようでしたので、ノリで乗っかってみただけです。(笑)
      あと、「あるさん編はたった1回かぁ」と申しますが、テキストの分量はさほど変わらないと思いますぞ。
      写真さえあれば、まぁ、4回は無理でも3回くらいは…^^;

      無駄口叩いている暇があったら、「でかした!」と唸らせるような写真を是非、ご披露ください。(笑)

      削除

Powered By Blogger