2012-12-18

首を洗って待ってたか。3

 (首を洗って待ってたか。2からの続きです・・・)

 特に書くこともないのでアルバム系にて流させていただきます。^^;


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 でも、まだ続きます。^^;

 < Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >

10 件のコメント:

  1. 困ったな・・・

    せっかく師匠が気合を入れて模範作品を撮ってくれてるというのに。
    ズバリ採点。
    厳しいようですが、この程度では首を差し出すわけにはいきません。(;`ー´)

    <2>は"光と影"のテーマそのものですが「だからどうした?」ですね。
    別にこれくらいなら自分でも撮れそうと思ってしまいます。いや、思うだけですが。
    太陽の光条の表現は、ちょっとだけさすがですが。

    <3>のお得意(?)の鏡面写真も、良い雰囲気ですが右下の何か良く分からない
    汚らしい黒つぶれがすべてぶちこわしてる感じ。

    <5>の、凛とした表現は好きですが、個人的には子供は不要です。

    <8>の、ポエムを感じさせる構図はやはりうまいなぁと感心します。

    <15>の紅蓮の紅葉も、毎度おなじみですね。特に感動を覚えません。

    なんて、弟子の分際で神をも恐れぬ暴言を吐いておりますが、
    もちろん自分ではこのようなお写真を撮ることは出来ません。
    出来るわけがありません。だから師匠と崇めているわけです。

    しかし、自分の判断基準が"くりまんわーるど"となってしまった以上、
    「うぅ、オレは猛烈に感動している」というのを再度出して欲しかった。

    そんなわけで、さらなる精進を期待しております。( ´ー`)

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    1. まぁ、こいうことを言葉にするのは野暮ってものですが、今回、弟子のそのあまりにひどい写真を拝見し^^;、選考基準を少しシフトさせつつ「参考」程度に、いつもより多めにアップしております。(ここ重要)

      とはいえ、その講評は、概ね、自分でも感じていたことやその撮影意図などを指摘していただき、その部分は正確であり確かなものだ思います。

      <2>の「だからどうした?」は、「結果」として、見事に言い得たお言葉です。
      くりまんじゅうもまったくその通りだと思います。
      「肉眼で見るより美しく撮る。」ということを自己基準にしている身とすると完全に失敗作であり、自己嫌悪に陥るようなお写真です。
      しかし、多少なりとも写真を撮ったことのある人であれば、その難易度はかなりのハイレベルであることはお分かりになるでしょう。
      「撮れそう」と思ったら是非、実際に撮ってみてください。
      そして、撮って実際に感じてみてください。
      そこに通じれば、この写真の目的は終了です。(笑)

      <3>の着眼と指摘もお見事です。
      シャッターを切る前にものすごく悩んだことが今でも脳裏に浮かびます。^^;
      右手前の黒いものは大きな石です。これを省きたくて、池の周囲をまるでクマのごとくしばらく回って観察しました。
      しかし、柵があり、植え込みがあり、どうやっても、水面の写り込みだけを抜けなかったのです。
      「余分なものが入り込むならシャッター切らん!」主義ですが、でも撮りました。(笑)

      <5>の子供に限らず、今回、敢えて意識的に入れていたりいたします。
      実は前日、ニシザワさんに「人の写っている写真がもっと見たい」といわれてたものですから、良し悪し別に、そんな写真を選んでみました。^^;

      <15>の紅葉に関しては<14>と2枚でセットの組写真とだけ言っておきましょう。
      通じるか、と思いましたが、通じませんでしたね。^^;

      ということえ、今シリーズは作品ではなく作例という目で見ていただければ幸いです。

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    2. >通じるか、と思いましたが、通じませんでしたね。^^;

      との事でしたが、こどものもみじのような手に握られた紅葉と関連する事くらいは
      サルあたまにも分かりますが、さて、その意図するところとは・・・
      一所懸命考えてみましたが、やはり今のところ通じてません。(;`ー´)

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  2. ふぅ~。とほっとため息。( ´ー`)
    おそるおそる見に来てみたら、何と謙虚な回答。
    フツーなら、激怒して「もう出入り禁止じゃ!!」と罵倒されても不思議ではないあつかましい行為でしたが。
    師匠の、さすがの懐の深さに感服です。
    まぁ、先日某所にて持ち上げ過ぎたので少し調整しておこう、というわけではもちろんありません。
    いつも「素晴らしいですね」ばかりでは物足りないかもしれないなという余計な詮索もあり。(;`ー´)o

    精進しなければならないのはもちろんこちらの方です。m(_ _)m

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  3. おっと、肝心なことを書き忘れた。(;`ー´)
    感想が的を得ているとの講評、光栄であります。
    いやホッとした、ほんま。
    サンプルカタログとの事ですので、もちろん参考にさせていただきます。ありがとうございました。ヽ(゚∀゚)

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  4. ひゃっ急に名前出ててびつくりしました(笑)

    私は芸術の世界はよくわかりませんが「情報として」人が映っている方が現場の状況が分かるので好みです。
    ところで14はどうやって撮ったのでしょう?
    普通に撮影許可を得てから撮ると、ぎこちないくらいカメラ目線になるような気がするのですが。

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  5. くりまんじゅう2012年12月20日 12:34

    まっ、それにしてもちょっと貼る枚数が多すぎましたね。^^;
    ということで、シリーズ全六話の予定でしたが、妙義神社分、一話削りました。(予約公開分)
    的を外れている講評は鼻で笑うだけですが、それが射ったものであれば、納得もし感謝も致します。
    ただ、ゆめなかはそもそもなんでもありの幕の内系であり、けしてフォト系ブログではないので、そこはお間違えないよう宜しくお願い致します。(笑)
    といいつつ、最近は写真オンリーのアルバム系ばかりなのですが…^^;

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  6. くりまんじゅう2012年12月20日 12:35

    ニシザワさん、こんにちは。
    突然、お名前を出してしまいすみません。m(_ _)m

    <14>は少し離れたところからズームテレ端で撮りました。
    この場合、主題はあくまで女の子が手にしたもみじの葉なので、特に許可等は頂いておりません。(汗)

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  7. なるほど^^
    そういう撮り方は自分は全然したことがありませんでした。
    だからこそ自然なのですね。

    今度やってみます。

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    1. 正直言えば、もう少し寄りたかったですね。
      でも、これでテレ単、限界でした。
      一瞬のことでしたので、ピントも甘いです。^^;

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