もちろん、原因は写真を撮りにその辺をぶらぶらと歩き回らないから。(汗)
そろそろあそこに菜の花咲き出したかな?とか、あそこの梅はどんな様子だろう? な~んて思いはするのですが、どうも腰が重くて出かけない。
思い起こせば、去年の今頃は毎日チャップと共に市内全域にお散歩に出かけては、それこそ「バシャバシャ」撮っていたものだから、「オレって世界一の安中撮影者」と内心、自負もしていたものですが、最近はロンパパさんや風子さんに負けてます。(笑)
まっ、そんなこんなでネタ不足。
ネタがなけりゃあ、更新、お休みしちゃうってのが一番手っ取り早い手段なのでしょうが、3年半も毎日更新しているとそれ止めるのって心臓止めるくらい覚悟がいる感じでそれも出来ない小心者。(汗)
ってことで、困った時の「朝マクロ」(笑)
「別に近くにだって撮るもんなんざいっくらでもある!」と嘯いてサンダル引っ掛け、庭に出たのはいいけれど、「あぁ、無情」(by アンルイス)20シャッターで電池が切れました。^^;
ということで5枚だけ!(汗)
先日、会社で支払っている積み立て型保険の内容を確認しました。
くりまんじゅう、けっこう医療保障も死亡保障も入っているみたい。
なので、この日は覚悟を決めて、まずは不健康の極みと言える手持ち「等倍」マクロ領域へ突入!
しかし、これ見て「葉牡丹の新芽」って分かる人は日本中にどのくらいいるかなぁ・・・
ってことで、単に健康を害する意味のない写真です。(バッサリ!)
でも、中途半端な寄りで今更花だけ撮ってもオモロない。
せめて、一捻りが欲しい。でも、まだ虫はいなし…
ということで、ホースでバシャバシャと散水。モチ、花びらに水滴つける為。
まぁ、いわゆる「小細工」ってやつ。(汗)
黙っていれば分からないのかもしれないけれど、でも、小細工は黙ってやらない。宣言してやるのくりまん流!^^;
青空をラティス越しに入れて、丸ぼけを作ろうと思ったのですが、本音を言うと意図していた感じとちと違っちゃいました。
けど、まぁいいです。
で、これ撮ったら次のシャッターが押せない。
はて?どうしたのだろう?とカメラを見たらバッテリーマークがピコピコ点滅、はい、電池切れになりました。^^;
という3/10の朝でした。^^;
< Nikon D700 + Tamron SPAF90mm F2.8MACRO >
3枚目、太陽をすくい取ったみたいに見えます。
返信削除光が全てですね。
どうですか、庭マクロは90mmぐらいが撮りやすいですか?
太陽をすくい取った・・・とはまたなんても詩人な表現ですね。^^
返信削除朝の日差しは美しいですね。夕方もいい。
影の出方が美しいのかもしれません。
これから虫が出てくるようなら180mmでしょうが、花だけだったら90mmがいいかもしれない気はしています。(笑)
といいつつも、シグマの発表した150mmの手振れ補正マクロが気になる今日この頃です。(汗)
別売のテレコン併用で等倍以上の撮影も可能な「APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM」と、OS搭載の中望遠マクロ「MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM」ですか。
返信削除FLDガラス2枚と、SLDガラス1枚「APO 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM」に目がくらんで忘れてました。
SIGMAだと、70mmマクロが切れ味抜群という話ですが、50mmでも良いのですが、ピントを合わせてからさらにMFで微調整できるレンズが欲しいです。
PENTAXだと、超音波モーターで無くてもクイックシフトフォーカスといって、ギアをフリーにできる機構が組み込まれたレンズが有るので良いのです。
どうせ、ボディ内手振れ補正ですし。
純正100マクロ(簡易防滴)か、SIGMAの105HSMかは、迷うところです。
タム180mmも光学的にはいいレンズだとは思うのですが、とにかくAFが遅すぎ&迷いすぎで困ります。
返信削除MFなら問題ないのでしょうが、MFするにはその前にくりまんじゅうが眼科に行かねばならない。(汗)
なのでHSMはそれだけで魅力的に感じます。
また、手ぶれ補正がマクロ撮影でどの程度どんな具合に効くのか分かりませんが、それ抜きにしても150mmだと手ぶれ補正は必須ですしね。
そっか!でも、ペンタはボディ内手ぶれ補正でしたよね。
DXなら105mmでしょうが、FXならやっぱり150mm。
逆にDXの150mmはかなり使い難いと思います。(DXで180mm使った経験上)