オリバーシスターズ IN ぐんま NO10からの続きです。
若い頃、いっ時、誰でも罹るハシカのように、車に興味を持ったこともありましたが、今はまったくありません。
次から次へと新しい車が現れ、最近の車はその車種名すら分からないです。^^;
でも、この当時の車は何故か憶えている。
手前に写っている車。「ホンダバモス」じゃなくて「バモスホンダ」(笑)
軽トラベースのオープンカー。
好きだったなぁ~、この車。
勿論、実車に乗ったことはないけれど、プラモデルで作りました。
しかも3台くらい。^^;
*
上のフロアに上がると今度は往年のスポーツカー。
2000GTやヨタハチ、GT-R、Zなどの往年の名車がずらりならんでます。
階段でさらにもう一階フロアを上がると時代も更に遡り、ここは完全にクラシックカーエリア。
「ルパンが乗ってる車みたい」とシスターズも申して下りました。
でも「メルセデスベンツSSK」はあったかな?
動くのでしょうか?
今でもこんなタクシーが温泉街を走っていたら名物になりそうです。
自動車博物館を過ぎると今度は「お土産売場」でした。
しかし、ただのお土産じゃなくて懐かしの駄菓子系土産。
実は、ここで「あたり前田のクラッカー」をオリバーママにお土産に買い袋に入れて車のラッゲージに置いておいたのですが、翌々日、茨城へ向かう前に探してみるとなくなっていました。
あれ?
あ~ちゃん情報によるとその翌日、しゅ~ちゃんがみんな食べちゃった!らしいです。
まぁ、いいですけど…(笑)
誰でも発想するネタですが、実際に商品化するのがエライです。(笑)
マジクサイ酸931mg配合だそうです。^^:
左の青いラベルのビン「毒」じゃなくて「青い海」。
で、あ~ちゃんが手にしているのは「戦慄のスローモーション」の「のろい」だそうです。
確かにナマケモノがぶら下がっています。(笑)
その先が映画館のポスター廊下。
看板を見たシスターズ「ねぇ、上映中って書いてあるよ。何の映画やってるのかな?」と如何にも昔の映画館風に作られたドアを必死にこじ開けようとしていましたが、残念ながらそのドア開きませんです。^^;
再びテディベア博物館。
こちらでは年代モノのテディベアが展示されていました。
そして、その脇にさりげなく置かれたプライスカードが!
いやっ、ぱっと見ただけでは「0」の数が分かりませんです。
その先の屋上エリアに「りす園」があるのですが、冬場は休園中ということですぐにUターンして戻ってきました。^^;
博物館の出口前にフードドリンクショップがあります。
そしてその隣というか併設されているのが「キューピー人形の色づけ」コーナー。
入館時に受付でキューピー人形を一人一体手渡されるのですが、それをここで色づけするわけです。
子供心をくすぐるなかなか上手い仕組みです。
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あ~ちゃんもしゅ~ちゃんも一生懸命色付けしてました。
でも、くりまんじゅうは色づけ作業はパス。(汗)
こちらで一人アイスコーシー飲んで休んでいました。
あっ、写真は完全に露出間違い。(笑)
こんなに暗くありません。しかし、ここまでミスると逆に楽しいので一切補正もしませんです。(爆)
ちなみにこちらがキューピー人形を作る機械。
キューピー工場と名付けられたエリアでは、決められた時間ごとに子供たちが「お仕事体験」が出来る仕掛けになっています。
はい、こちらが絵付けが完了したキューピーちゃん。
左がしゅ~ちゃん作で右があ~ちゃん作。
手ブレしてピンが甘くなっちゃいましたが、それはまぁご愛嬌ってことで。(汗)
ということでたっぷり二時間近く遊べました。
けれど、まだまだ陽は高い。
あ~ちゃん、しゅ~ちゃん、よ~し、次に行くぞ!(笑)
< Nikon D700 + AF-S Nikkor VR28-300mm F3.5-5.6G >
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