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パラダスキー場のキッズゲレンデの下には「スカイトランポリン」なるものがあります。
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所要時間は約３分。料金は1000円と少々高額なれど、普段体験出来ない浮遊感が味わえそうです。
なので、クールマンに「あれ、やってみるか？」と尋ねたところ・・・
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「ボク、いい」と腰引いておりました。
クールマン、実はビビリです。（汗）
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ファミリースキー場を標榜するパラダスキー場。
この日は「雪合戦」大会も開催されておりました。
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時刻がそろそろ１２時を過ぎましたので、「おい、クールマン、お昼は食べたのか？」と訊くと「うん、さっき、お母さんと食べたよ！」というので、「じゃあ、オヂチャン、ご飯食べるから一緒に来い！」と行って食堂へ。
で、イタリアンハンバーグ定食です。
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意味もなく、食堂の照明です。^^;
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食事中、クールマンはずっとスキーブーツの雪を割り箸でかき出していました。（汗）
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お昼を食べて外に出るとちょうど義妹が戻ってきました。
ということで、再びクールマンの子守りをバトンタッチ。
しかし、世のスキー人口が減ったとは思えない混み様になってきました。^^;
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ちなみに疲れ果ては弟と姪はすでに車の中でお昼寝中とのこと・・・（汗）
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甥と義妹と別れて、再び一人でリフトに乗りました。
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くりまんじゅうの愛板「ＨＥＡＤ」に張られるビール＆傷バンシール。
けっこう粘着力が強力でまったく剥がれる気配がありません。
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正直に言えば、以前はリフト乗車中はとくにやることもなく、
なので「タバコを一服」というのが常でしたが、最近はリフト乗車中禁煙は当たり前のこと。
しかし、なぜか吸いたい気持ちにもならないのが不思議です。
（念の為に申し上げると、昔も「吸殻ポイ捨て」は禁止でしたが、携帯灰皿を持っていれば喫煙は可能だったのです。）
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まもなく山頂へ到着です。
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山頂から南側へ下りれば高速のＰＡ側の「南パラダ」ゲレンデです。
南パラダは正面に八ヶ岳も見えて眺望もいいです。
ただ、下り口が少し急傾斜で初心者にはキツイ斜面。
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このカッポーもかなり時間を掛けて下りていきました。
実際、ここを少し迂回できれば、南北のゲレンデが初級者にも楽しめるので残念なゲレンデ構成ですが、まっ、仕方がありません・・・^^;
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ちなみにクールマンをおぶって南パラダへ下りていく自信はくりまんじゅうにはございません。^^;
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オネエチャン
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オニイチャン
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そしてまた別のオネエチャン！
気持ち良さそうに滑っていきます。^^
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そして、午後２時、スキー靴を脱ぎました。
早帰りですが、まっ、こんなものでしょう。
それにしてもスキー靴を脱いだ後のあの解放感っていうのは特別ですね。
まるで足に羽根が生えたように軽くなります。
もっとも疲労感で足腰はぐだぐだに重くなってますが・・・^^;
＜21＞
「ボクはオジチャンの車で帰る！」と言うので帰り道はクールマンと同乗でした。
クールマンも結構疲れた様子でした。
以上、これにて「パラダスキー場」シリーズはめでたく終了です。
＜ Nikon D40x + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G ＞
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