西山荘からオリバー邸へと戻りました。
まっ、その距離にして２キロ程度なんですけどね。^^;
駐車場に車を駐めて、庭の門扉を開けて「オリバー、ただいまぁ！」と声を掛けました。
「どうだ、留守中、チャップと仲良くしていたかぁ？！」
するとオリバーは眉間にシワを作って答えました。
「オレ、あいつ、ヤダよ！アイツ、乱暴もの！デカイ身体を強引に押し付けてきて、力に任せて押し倒そうとするんだよ！まるでジャインアンだよ！」
その訴えに「そうなのか？」とチャップを睨みます。
「た、単なるスキンシップだよ。変なこというなよ！オマエはのび太か！」
「やったじゃないか！やったじゃないか！だから、オレ、ここにこうしていつも隠れていたんだ！」
「う、嘘だぁ！お代官様！アイツ、嘘を言っています！舌抜いちゃってください！」と目で訴えるチャップでありました。
「なら、オイラも言っちゃうぜ！オマエ、こうやってオレの尻ばっか嗅いでたじゃないか！オイラ、♀犬じゃないぞ！オマエ、オカマか！」
「し、失敬なことを言うな！オマエの尻が臭かったから、なんでこんなに臭いんだって単に研究していただけさ！オレ、アカデミックな家に育てられているんで、勉強家なんだよ！」
「言っておくけど、オマエ、オレんちをあんまり臭くしないでくれよな！あっ、この辺も臭くなってるじゃん！」
「こ、このヤロウ、兄弟だからって言っていいことと悪いことがあるんだからな！とっちめてくれようか！」
そこに「ハイハイ、オリバーもチャップも仲良くしなさい！血のつながった兄弟なんだからね！」としゅ～ちゃんが割り込みました。（ってなんちゅうボケボケ写真なんや！^^;）
「ねっ、ぶ～こさん！」と、しかし、しゅ～ちゃんはどこまでもぶ～こに首っ丈なのであります。（汗）
む、無理だ！いや、無茶と言ってもいいです！^^;
数少ない写真で強引にくだらん寸劇展開しようとしても、余りに無理がありすぎます。（大汗）
まっ、実際は見ていなかったのでわかりませんが、留守中、結構仲良くやっていた感じです。
やっぱり兄弟。なにかしらそのシンパシーを感じるのでしょうか。
そもそも、首輪が見えないとどちらがどちらかすら分からないに似てきました。
まっ、とにもかくにも、これからも兄弟仲良くすくすくと育ていけ！＞オリバー＆チャップ
と、さらにまだ続けます・・・^^;
＜ Nikon D40x + AF- S NIKKOR 50mm F1.4G ＞
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