(With Mr.37su NO.1からの続きです・・・)
上州(群馬県)と信州(長野県)の境を繋ぐ碓氷峠、R18の旧道から見える「めがね橋」。
「めがね橋」という通称名の橋は全国にありますが、この橋の正式名は「碓氷第三橋梁」。
この上を明治26年から昭和38年まで利用されたアプト式の信越本線(旧:碓氷線)が通っていました。
全長91m、高さ31m、使用されたレンガは約200万個。現存するレンガ造りの橋では国内最大規模とか。
重要文化財に指定され、世界遺産の暫定リスト入りも納得の見事な橋です。
なので落書きは絶対止めて欲しいですね。。
一帯が遊歩道として整備されて、線路こそありませんが今は橋の上も歩くことが出来ます。
こんな素晴らしい場所も、車を降りて歩くのは今回が初めて(ではない^^;)。
また訪れてみたいと思わせる「碓氷めがね橋」でした。
と、まずは37suさんのブログのテキストを全文コピペ!
ブロガーとしてはあるまじろ行為、もとい^^;あるまじき行為ですが、これまで何度もご紹介した「めがね橋」今更書くこともないので、パクらせていただきました。(汗)
しかし、心やさしき37suさんなら笑ってる許してくださるでしょう。それを節に願います。^^;
実は同郷の同じ中学に通っていた37su氏ではありますが、付き合いが始まったのはここ数年のこと。
もっと言えば、それまで口を訊いたことすらありませんでした。^^;
勿論、その存在は中学時代も知っておりましたが、小学校が別であり、中学時は同じクラスになったこともなければ部活等も違ったのでまったく接点がありませんでした。
それが何故今頃になってと言いますと、4年前の同窓会を切っ掛けに、このブログから交流が始まったのです。
先ほどブログを探ったら2008年8月22日が初コメントでした。(笑)
ついでに、Aっ子先生が「草川ユウマに似てた」とかコメントもしてました。(笑)
まっ、しかし、そんな話は置いといて…^^;
『めがね橋』、昨年のJR東日本の吉永小百合さんのCMのお陰もあってか、訪れるたびに賑わいが増しているような気がします。
また、これまで横川の鉄道文化村からめがね橋までだった遊歩道「アプトの道」ですが、さらにその先へ続くトンネルもなにやら改修工事をしているみたいでした。
いったいどこまで延長されるのか興味を持ったので、先ほどネットを調べてみたら、これがジャストタイミングでジャストヒット!(笑)
東京新聞のネットニュースによると『遊歩道「アプトの道」の第三橋梁(きょうりょう)(めがね橋)-旧熊ノ平駅間1.2キロの延伸工事が月内に完成し、四月一日午前八時から供用される。』だそうです。
(詳細はここ!)
しかし、4月1日といったらもう明後日じゃないですか!(笑)
こりゃ、もう一度行ってこなくちゃいけませんね。^^;
しかし、熊ノ平まで通じれば県境の碓氷峠まであと4キロちょっと。軽井沢駅まで5キロです。(直線距離として)
ならば、遊歩道「アプトの道」は信越線の旧線を利用したものなので、もう一本廃線になっている新線にトロッコ列車とか通して横川-軽井沢間を列車でも歩いても周遊できるようにしたら、いい観光名所になると思うのですが、まぁ、上信越高原国立公園内でもあるし、世の中、そう簡単にはいかないのでしょうね。^^;
しかし、世界遺産登録するならそのくらいはして欲しいというのが正直なところです。
< Nikon D700 + NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
0 件のコメント:
コメントを投稿