2008-12-15

朝のお散歩 咲前神社(11/7)

 前夜からの雨は朝方ようやく止みましたが、けれど天気は薄曇。日差しはまったくありませんでした。しかも、寒い…
 なので、今日は散歩をやめちゃおうかな、とも思ったのですが、まあ、こんな日は神社かお寺がいいのでは…というだけの理由だけで、碓氷川(11/5)、板鼻(11/6)に続いて、この日の朝のお散歩は「咲前神社」でした。

 いつものように車で鷺宮まで一直線。(^^;
 神社の駐車場へ車を停めて、まずは、咲前神社の敷地内にある「稲荷神社」の方へ出向きました。

 けど、特に書く事もないので、稲荷神社のご説明など・・・(^^;(準アルバム系ともいう・・・)

 総本社は京都伏見の伏見稲荷大社である。

 御神徳は五穀豊穣・産業興隆・商売繁盛・家内安全・芸能上達。

 稲荷信仰は、奈良時代に発生したものであり、主祭神である宇迦之御霊神(うがのみたまのかみ)は、稲の精霊を神格化した神で五穀・食物を司る神である。

 一般的には「お稲荷さん」と呼ばれて親しまれている。

 食物の主役は穀物、稲はその中心であり、主食を保証するこの神の名前が「倉稲魂」と表記されるのもそういう理由からである。

 のちに、稲荷信仰は、仏教と習合し、様々な民間信仰を巻き込みながら、やがて日本の民族宗教の中における代表的な霊威神となる。

 中世から近世にかけての商業の発展、工業の勃興といった社会変化の中で稲荷信仰は現世利益の思想を取り入れ人々の新たな欲求に自在に対応するようになった。


 それにともなって稲荷信仰は急速に広まり、本来の農耕神から商工業などの諸産業の神へと変化していったのである。


 はい、稲荷神社についての説明を終わりです。

 でも、この日は沢山写真を撮ってしまった。

 意味もなく近くにあったベゴニアへ寄ってみたり・・・

  こんな柿木を撮ってみたり・・・(^^;

 ついでに、こんな五月菜の露なんかも・・・


さて、神社のほうへ戻ろう・・・

 続く・・・

4 件のコメント:

  1. そういあこの頃、ずいぶんとマクロでお散歩していないなあ。。。
    とんと忘れてしまっていた。

    お写真は全体に好きなトーンです。どうせ性格が陰気ですから (汗
    画角も良い。というか好きです。

    以上!

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  2. レンズはタム90です。
    tokiさんが好きな85mmに近い画角なので目に馴染むのかもしれませんね。ついでに写っているのは寺院仏閣系だし。(^^;

    でも、くりまん的には「90mm」は少し長いのです。
    レンズを交換するのが面倒なので、寄ることができるマクロをつけて行くことが多いのですが、まだどうしても90mmの画角になれない。
    肉眼で見える景色に「あっ、写してみようかな…」と思ってファインダーを覗くと、そこから最低5歩から10歩は後ずさりしてます。(笑)それ以上下がれなければ…まあ、いいか!(^^;

    肉眼とほぼ等倍サイズで見える50mm辺りが散歩では使いやすいように思えます。肉眼の視界の中に3対2のアスペクトフレームをそのまま置いておけますから…

    なので、今、Nikon60mmMicroが密かに欲しいくりまんじゅうです。(^^;

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  3. 85mmを購入する時。APS-Cなので、狭いかもしれん。。。とか思いましたが、画角はすぐに慣れてしまいました。
    135mm単焦点も使っていますが、どうと言うことはない。狭い画角で撮れるモノだけ撮ってます。撮れないモノはあっさり諦める。単焦点はズームと比較して、とっても潔いです。私には (笑
    60mmマクロは、私にとって最強なお散歩レンズなのですが、等倍を得るのに被写体まで18cm5mm迄寄らなければいけない。。。と言うのがやや使い辛いような気がしています。
    90mmか105mmが欲しい今日この頃。まあ、今はお花も咲いていないので我慢出来ます。

    以上です!

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  4. 単焦点の潔さというのはすごく分かります。
    画角を変えて写せなのがいい。とても。
    ズーム(特に高倍率)だとその時自分の欲しい画角の他にテレ端、マクロ端などでもつい撮りがち。無意味に枚数が増える。(^^;

    実は現在、「なんか欲しいよう」病に罹ってます。(笑)
    でも、具体的にこれがどうしても欲しいってモノがないのが困る。(^^;あればいいな!程度。
    こういう状態が一番ストレス溜まります。(笑)

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