2008-12-08

秋の八ヶ岳 その3

 (秋の八ヶ岳 その2)からの続きです…

 『八ヶ岳倶楽部』。

 八ヶ岳広大な南麓、大泉にある俳優、柳生博氏が30年の歳月を費やして作り上げたという「雑木林」の庭です。

 とは言え、ここへ訪れる度にブログでも既に何度も取り上げているので、今回、新しく書き足すお話はあまりございません。


 知りたい方はこの辺を読んでいただくか…

 http://yume-no-nakade.blogspot.com/2007/10/blog-post_02.html
 http://yume-no-nakade.blogspot.com/2007/11/blog-post_13.html
 http://yume-no-nakade.blogspot.com/2007/11/blog-post_3402.html

 もしくは、公式ホームページをご覧ください。(^^;

 http://www.yatsugatake-club.com/

 とは言え、これはアルバム系じゃないので、ちょっとだけテキストも書くし…

 といことで、昨年、ここを最後に訪れたのは「10/30」、で今年は「11/3」だったので、4日遅れ。
 去年の紅葉は「実に見事だった!」ので、4日くらいの違いなら、まだ大丈夫かと思っていたのですが、残念ながら、今年は明らかに一足『遅かった』です。


 まあ、ここは軽く標高1300m越えですし、当然、冷え込みも厳しいですし、さらに風の吹き方などでも、一晩で景色を一変させる事があるそうですので、仕方ありません。天気もあまりよくなかったし…

 それにしても、混んでました。
 そこそこ広い駐車場は満車状態。さらに観光バスでお客さんがやってくるので、人人人…(笑)


 そんなところに入り込むのはくりまんじゅうの趣味ではないですが、この日は両親連れでしたし、まあ、折角ここまで来たのだからという事で駐車場が空くのを待って入ってみました。(分かるでしょうけど、くりまんのくるまじゃありません…(^^;)


 まあ、なにより無料だし…(笑)


 とりあえず、レストランでお茶でもと思ったのですが、そとからながめた様子でもほぼ満席という感じ…

 なので、くりまんじゅうはカメラぶら下げ、ぶらぶらです。(笑)




 レストランは鉄筋作りの建物ですが、外壁を飾りにオーストラリアンレンガをラフな感じで積んでます。
 レストラン裏、ギャラリー隣の中庭で、多肉植物なども見てみました。





 まあ、モミジもお決まりなので写しておきます。(笑)
 そのままステージへ歩いていき…


 こんなチェアーに座って…


 軽く一服…(笑)


 それにしても、写真を撮るのに人が多くて困りました。あっ、人が写るのは別に構わないのですが、皆さんが気を使ってくださるのが困るのです。


 意味分かるでしょうか?(^^;


 くりまんじゅうがカメラを構えるとその邪魔にならないようにと(だと思うのですが…)、脇に避けてくれたり、その場に立ち止まってくれたりで…(^^;
 雑木林の庭は基本的に枕木の細い道なので、立ち止まると渋滞が出来てしまうのです。


 ついでになかなかくりまんがシャッターを切らないと、睨む!人もいるし…(笑)
 なので、なるべく人がいないような場所や接写系になってます。


 タバコを吸いながら、ステージの店内をウインドウ越しに…花束なんぞを…


 この青緑色した三角屋根の建物は柳生さんのご自宅です。


 で、この車が柳生さんのお車…レンジローバー・ヴォーグ


 ん?なんだか、色が違っているような…去年は確かブリティッシュグリーンだったような記憶が残っているのですが…変えたのか、それとも記憶違いか…(ワカラン)けど、なんにしても「超高級車」であることには間違いありません。(^^;

 突然、「さー」と人がいなくなりました。
 この場、この時しかない!と写しっこ(笑)




 曇っていた空も一瞬だけ…すかさずぶ~こ写してました。(えらい!)


 ずっとレストランにいた柳生さん。(塚本君)
 いつもであれば、声を掛ければ気軽に記念写真に応じてくれますが、この日は一人応じてしまうと多分、行列になってしまう恐れがあったのか…なかなかレストランのテーブルから離れようとしませんでした。


 でも…


 ステージ(という建物)へ逃げるように早足で行く後姿を1枚だけ盗撮。(笑)
 「あっ、柳生さんだ!」とぶ~こ、必死に後を追いかけましたが、結局、逃げ切られちゃいました。




 トイレの中で自己撮影だそうです。(笑)


 「ねぇ、写しておいて!」とぶ~こがいうので何かと思ったら、「これとこれを買いました記念」だそうです。(^^;


 それとぶ~このリクエストでこれもどうしても撮っておいて欲しいというので…(^^;


 さーて、帰るぞ!


 そう言えば、ここにいる最中、両親たちとは一度も会わなかったのだけど、いったい何をしていたのでしょうか?(笑)

 続く…

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