2012-03-22

パルコール嬬恋 NO.3

 (パルコール嬬恋NO.2からの続きです・・・)

 本日もまた準アルバム系です。

 さて、人生初のリフト乗車にてのスキー。
 しかし、クールマンはクールマンなりに頑張って滑ったのでしょう。



 リフト乗場近くに下りてくるなり、いきなり腰から崩れました。
 もやは、ヘロヘロ、ヨレヨレです。(笑)



 この表情が疲労の具合を現しています。



 ということで、ひと休み。



 クールマンの回復を待ちながら、周囲の景色でも写します。



 こういうと怒られるかもしれませんが、スキー場で見かける女の子は可愛いです。
 特にゴーグルしているとみ~んな、可愛く見えてしまいます。^^;



 東向かいの山は表万座スキー場。
 一昨日もかきましたが、今シーズンから休業してしまったスキー場です。



 さて、再びリフト乗車です。
 クールマン、「もうリフトはいい!」とヘタレを口にしていましたが、そんなことはクールマンママが許しませんでした。^^:



 リフト下り場からの記念写真です。
 このままピューンと一人で下りていければ格好いいのですが、そうは問屋が卸しません。^^;



 とはいえ、子供の覚えは早いのでそう遠くないうちに一人で滑れるようになるでしょう。



 二本目も結局1時間の時間が必要でした。^^;
 いや、二本目は1時間半くらい掛かったかもしれません。
 クールマン、1時間制限を自ら破っています。



 空には薄い雲がかかっていました。



 あと少しでセンターハウス。
 望遠レンズで覗いてもクールマンの動きが少しおかしいです。



 で、倒れました。
 しかも、転倒じゃなく自ら雪上に崩れ落ちました。



 クールマンママに促されて起き上がりましたが・・・



 また崩れ落ちました。
 今回は、さらにヘタレな倒れ方です。



 クールマンの試練はなおも続きます。^^;

 続く・・・

 < Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >

6 件のコメント:

  1. そんなに時間がかかっているようにはみえませんね〜。
    クールマン足がしっかりしてボーゲンではなくパラレルで降りて来ているように見えます。
    我が家のときは年少でしたが、家ではかせてボーゲンの格好を教えてゲレンデに、すると何となく降りて来てしまい、それからはもうリフト代が大変でした。
    1日2本ですんでいれば、リフト代安くていいですよね。お母さんも服装格好いいから上手なんでしょうね。上手だとみんな美人に見えるんですよね。
    くりまんさんの滑るところもアップしてください。(笑

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    1. Kenさん、こんばんは。

      一番最初にスキースクールへ入れたそうですが、その時、ボーゲンは教えられなかったのか、この日もパラレルで滑ろうとしていました。
      最近のスキーレッスン事情は全く分かりませんが、カービングが当たり前になって、ターンは左右への体重移動と板の傾きっていうことで最初からボーゲンは教えないのでしょうか?
      でも、スピード抑制には絶対、ボーゲンが必要ですよね。
      さて、リフト代ですが、小学校以下なので無料なのです。ついでにくりまんじゅうとクールマンママも頂いた優待券を利用したのでノーコスト!(笑)
      ママは関西人ですが、将来は白馬か志賀高原でスキーをしながら老後を過ごすことを夢見ている人間です。(笑)
      結婚してから妊娠、出産、育児等でスキーから遠退いていましたが、これからはガンガン滑りたいそうです。なので、クールマン訓練に必死なわけです。^^;
      残念ながらくりまんじゅうの滑っている写真などは一枚もありません。誰も撮ってくれませんから…
      けれど、折角のリクエストなのでよろしけば4年前の動画を!(汗)
      http://jp.youtube.com/watch?v=HppPy8hT-vc
      http://jp.youtube.com/watch?v=4JkdaZeJKcc
      http://www.youtube.com/watch?v=OkROP3J6K4c
      しかし、無難な滑りです。^^;

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  2. 見ました、見ました、広いゲレンデを一人優雅にという感じで、これは気持ちいいもんですよね。
    みろこの滑りをという感じでしょうか。
    私も白馬憧れていますが、そこの人にきくと「毎日の雪かきさえなければね〜」というはなしです。空は暗いし、雪は多いしということ、たまに行くからいいのかも。

    話は違いますが、4月小鹿野に行って見たいと思っていますが、熊谷の方から入っていくのと甲府から入っていくルートがありますが、どちらがいいかわかりますでしょうか。以前、亡くなった若い方の写真集で小鹿野の祭りを見せてもらったのですが行ってみたいのです。

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    1. 最初、コメントを拝見して「みろこ」の滑りって「みろこって何だ?」としばし悩んでしまいました。(笑)そんな日本語知らん!と…^^;
      確かに雪かきは大変そうですね。特に今年みたいな年は余計だと思います。
      たまに行くからいいはまさに正解かもしれませんね。

      小鹿野ですか。渋いですね。(笑)
      一番早いのは中央道で八王子JCT、そこから圏央道で入間IC(ETC搭載なら狭山PAからスマートIC)、下道に下りて299号線で向うのが王道だと思います。
      でもR140で雁坂峠を越えるのも観光ルートとしては楽しいので、帰りはこちらで山越えしてみるのもいいのではないかと思います。^^)v

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  3. 小鹿野の情報ありがとうございました。「渋いですね」は、どうとれば?マニアックという事でしょうか?

    「みろこの滑りは」変換ミスです(笑
    「見ろ、この滑り」です、「みなさ〜ん、俺はこんなにかっこ良く滑っているぞ〜」という意味です、ひとつ変換しないと恐ろしいものですね。

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    1. いや、あの辺り、秩父、長瀞、皆野など観光名所は数々あれど、小鹿野というのは実にシブイです。通好みです。(笑)
      あっ、kenさんお住まいの諏訪方面から最短ルートでいくなら、茅野から国道299号で行くのが一本道で近いですが、麦草峠、十国峠と山岳ルートになっちゃいますね。^^;
      お祭りは見たことはありませんが、小鹿野と言うと最近、有名なのは「わらじカツ丼」(笑)
      たしか、安田屋と言うお店が老舗でけっこう行列なども出来ています。
      機会があれば是非に!^^

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