平成24年3月22日午後9時15分。
ずっと体調を崩しておりましたが、一昨日、夜、8歳8ヶ月という若さで突然、他界いたしました。
あっ、うちの寝室のテレビのことです。(爆)
3年程前から地デジチューナーが故障してしまい、競馬で勝って買い換えたお古のブルーレイレコーダーを弟からプレゼントして貰い、それに接続して単なるモニターとして、寝室のテレビとしてその後の余生を過ごしていた「TOSHIBA beautiful face 37L4000」ですが、10日程前から突然、電源が切れては、主電源のランプが点滅する状態を繰り返していたのですが(電源を入れなおすと復帰)、ついにご臨終になってしまいました。^^;
このテレビ、まだ地デジも放送されていない2003年の晩秋、清水の舞台から飛び降りる気持ちで買ったものです。
そのお値段は今から思えば「バッカじゃねぇの!」っていう58万円でした。^^;
それでも、当時、液晶テレビといえば「シャープ」のAQUOSの37型に比べると5万円安。
ヤマダ電機安中店の店頭でシャープにするか東芝にするか、しばし悩んだものです。(結局、安さに負けちゃったのですけどね…^^;)
もちろん、修理なんぞは致しません。お葬式も致しません。(汗)
香典、お悔やみ、謹んでご辞退申し上げます。
なんて馬鹿なことを言ってますが、実際、機能もサイズも遥かに充実した新品が10分の1以下のお値段で買えますからね。
そう言えば、3年前、地デジチューナーがいかれて修理見積りした時、「4~5万円」って言われました。
本体価格が60万前後で売られていたテレビですから、地デジチューナーの交換修理には本来なら最低10万くらいは貰いたいけれど、その値段だと修理する人いないので、社内の取り決めで上限5万って決めたそうです。
ならば、今なら2万円くらいになっているのでしょうか?
しっかし、9年弱で逝ってしまうなんて…
ブラウン管テレビって15年から20年位はもちませんでしたっけ?
まっ、液晶だから仕方ないのかな。
さて、くりまんじゅうにとってテレビは必需品ですから(寝る時の子守唄^^;)、至急、新しいテレビを調達しなければいけませんが、何がいいのか迷います。
寝室使用なのでサイズは今までと同じ37型。
ブルーレイがあるのでレコーダー機能も不要だし、3Dも当然いりません。(居間のソニーのブラビアなんて3D見たの多分、3回くらいです。^^;)
となると、決め手はやっぱり価格勝負になりますね。(汗)
しかし、休み明けの記事がこれでは、そう遠くないうちにまたネタがなくなりますね。^^;
まっ、でも記念ってことで…
それに新しいテレビが来たらもう一回、ネタ使えるし!(笑)
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
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