2007-11-21

廃車の老後

安中から富岡へ行く道の傍らに、倉庫の脇に張り付くように置いてありました。
日産、サニーバネット、C120型(1978-1985年)初期型です。
はっきりとした記憶はありませんが、多分もう15年以上前に廃車した営業車です。



もう何年か前から、そこにおいてあることは知っていました。けれど、いつも素通りでした。
昨日、初めて近くまで行って見てきました。
廃棄して15年以上ですから、20歳は越えているはずです。その割にはきれいです。
写真では少し見えにくいですが、中に、まだ新しいタイヤやマフラーなども入れられています。

(なんだ、まだ現役で頑張ってるんじゃないか・・・)

ちょっぴりうれしい気分でした。


おまけにいつもこんな景色を見ています。
意外に、いい老後を過ごしてました。
 

2007-11-20

ありがとう1000アクセス

今、ふとアクセスカウンターを見たら、1000アクセスを超えていました。

カウンターは11/1のam10:00頃の設置ですので、およそ20日間での到達。逆算すると一日平均50アクセス強になります。
 

 
これまで、くりまんじゅうが直接ここのアドレスを伝えた人を数えたら13名でした。勿論、K代さんのように一日何度も訪れてくださる方もいらっしゃいますが、逆にくりまんじゅうのように24時間パソコンの電源は入りっぱなし、ページも開きっぱなしという人は0カウントですので、平均すると約40名ほど見知らぬ方々が来てくださっているのかもしれません。

ちなみにくりまんじゅうのプロフィールを見てくださった方が現在「383」となってました。殆ど何も書かれていないプロフィール。こんなプロフィール、取りあえず一度、見た人は、2度も見るはずはないでしょうから、大凡、この数字から1割ほど減算した数が、アクセス総人数と考えてもいいのかもしれません。

時間帯別アクセス数を見ると、午前、午後とも9時、10時台が突出しています。ただ、午前中は8時台に集中する日や、午後は11時台にずれる日もあります。また、深夜、午前3時台や4時台のアクセスが0じゃないのも少なからず驚きでもあります。

取り合えず、今後も、毎日更新を目標に「焦らず」「騒がず」「地道に」頑張っていきたいと思います。(^^)v

1000アクセス、ありがとうございます。

★ ☆。.:*:・"゚★('-^v)Thanks(v^-')★。.:*:・"☆★

今後とも宜しくお願いします。
 

目玉焼きは何かけ派?

何日か前のことです。弟に突然、訊かれました。

「兄貴はさ、目玉焼きに何かける?」
「ん…?」(何かけてたかな…)
即答できませんでした。思わず考えてしまいました。
「俺はさあ、人に変だって言われるんだけど、子供の頃からそうだったんで、今でもソースなんだよね」
そう言われて、(あぁ、そう言えば、くりまんじゅうも子供の頃はソースだったな)っと記憶が甦りました。中濃ソースです。けれど、今はソースはかけていない気がします。

(で、今は…なんだっけ?)

無意識の生活習慣の行動って言うのは恐ろしいものです。なかなか思い出せません。
目玉焼きにかけるもの…って何があるんだ…ソース、醤油、ケチャップ、塩、胡椒、マヨネーズ…頭の中で必死に整理します。
結局、行き着いた答えは、ご飯のおかずの時は、「醤油」(正しくはダシ醤油)。パンと一緒に食べる時は「塩&胡椒」、そして、トーストの上に載せる時は「ケチャップ&マヨネーズ」でした。(笑)
結構、複雑です。いつからそうになったのか、まったく憶えがないけれど、無意識にそうしているようです。

「皆さんは何かけ派ですか?」

たまには「ソース」をかけて食べてみようかな。

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こんなサイトを発見!

全日本目玉焼き学会

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ずっと知らなかったことをある日突然知って驚くことがあります。
くりまんじゅうの家(実家)では、ソースはずっと中濃ソースでした。けれど、最近はウスターソースが置いてあります。
あれ?って思って、お袋に聞いたら、
「お父さんは昔からウスターソースの方が好きだったのだけど…お婆ちゃんも私も子供たちも中濃ソースが好きだったんで…我慢してたらしい」
初めて聞く話でした。

ちなみに「柿」の硬さにも好みがあります。
親爺(とろとろ)→ぶ~こ(軟らかめ)→お袋(硬め)→くりまんじゅう(カチカチ)の順番です。

最近、硬い柿があまりないのが、柿好きのくりまんじゅうの辛いところです。
 

2007-11-19

冬近し

今日は一日、雲ひとつない素晴らしい天気でした。
西高東低、冬型の気圧配置で昨日は山は大雪だったみたいです。
浅間山もこんな感じでした。(朝はもっと真っ白でした)


くりまんじゅうは今日は午後からお葬式でした。ぶ~この実家のお嫁さんのお父さんが突然、お亡くなりになってしまったからです。(合掌)
式場は隣町の富岡市。


葬儀、告別式、ひと七日法要、そしてお清めと故人を偲びながら努めて参りました。
安中に帰ってくると夕方でした。
夕陽の落ちる妙義山。


今日はなんとなく物悲しい景色に見えます。
 

蟹が届きました

11/9にブログでも書いた
(http://yume-no-nakade.blogspot.com/2007/11/blog-post_09.html)
楽天のランキング市場で相変わらず上位を走っている「カニしゃぶ食べ放題福袋」が昨日、届きました。

宅急便のおじさんが「北国からの贈り物です」と言ってクール便で届けてくれました。(それが、おじさんのアドリブだったのか、客に商品を渡す時、そう言って渡す契約になっているのか、その辺は分かりませんが・・・)

昨日は、ぶ~ことくりまんじゅうの誕生日のおよそ中間点。ということで、弟夫妻を招いて早速「カニしゃぶパーティ」をやってみました。
頼んだのは1.8キロのカニしゃぶ福袋(3,980円)を2つ。合計3.6キロです。
が、しかしです。大人6人、子供一人。いったいどのくらい食べられるのか分かりません。

総量を単純に割れば、およそ一人500gになりますが、それは多分、無理でしょうから、袋の都合で2.5キロ分を解凍してみました。



見た目は「このくらい楽勝だろう・・・」と思ったのですが、実際に食べ始めると剥き身(頭や殻がない)が主なので、食べても食べてもこれがなかなか終わらない量でした。

昆布を入れた鍋を使ってカニしゃぶメインに、胸肉や爪はフライパンでバターソテーやオーブンで焼きガニにして舌鼓です。□Dヽ(^○^)イタダキマース!!
海辺の旅館やホテルで「茹で蟹」の食べ放題などは経験がありますが、自宅でカニ食べ放題っていうのは初めての体験です。

味もいいです。古くなると蟹や海老は独特の臭みがでますが、産地ですぐに直冷しているのでしょうか、嫌な匂いはまったくしません。熱を加えると甘味が立ちます。

結果として、総合的に評価をすると「88点」くらいでしょうか。(笑)
減点対象は「納期が少しかかる点」そしてもう一つは「ぱっと見に華がない点」です。
見た瞬間に「おぉ、凄い!」といえるような見た目の豪華さがあるとさらに得点アップです。

甥っ子からのこんなプレゼントも頂きました。



しかし、通販って言うのは届くまでが一番の楽しみですね。

皆さんも、宜しかったらどうぞ!後悔することはないと思います。

2007-11-18

ブログ変更

Aッ子さんが、カレンダーが欲しそうだったのでサイドバーに付けてみました。

ついでにブログへ「スライドショー」貼り付けのテストです。



ちゃんと動くでしょうか?
 

プチクラス飲み会

眼がさめたらpm10:00を過ぎてました。
普段、基本的に早起きくりまんじゅうとしては驚きの時間です。
理由は簡単。単に遅くまで飲みすぎてしまったからです。(爆)

昨晩は、くりまんじゅうの同級生たちと「プチクラス飲み会」(in番屋)でした。
出席者は、K代さん、A子さん、R美さん、S子さんの女性陣は四名。そして、野郎どもはUちゃん、O手、Z坊、Yくん、そしてくりまんじゅうの5名です。

居酒屋番屋に7時酒豪???・・・集合。それから11時半まで飲んでいたので計算すると4時間半です。皆さん、本当にお疲れ様でした。
あちらこちらでだいぶ盛り上がっている様子でしたが、今回の「プチクラス飲み会」の「趣旨」は、これです。


 
顔出しですが合成写真ですので、どちらの方もこの世には存在しません。
ちょっと顔のパーツを入れ替えただけなのに、人間の顔の変化って凄いですね。
でも、面白いので他の人も・・・



笑ってあげてください。
 


ぷっ、ぷっ、ぷっ・・・Uちゃん、背景と顔の色が一緒です
まるでマイケルジャクソンみたいです。柱 ̄m ̄) ウププッ


 
上の髪の長い人はいったい誰ですか・・・。~(^◇^)/ぎゃはは
しかし、まるで化け物屋敷です。



ヽ(;´Д`)ノわらいすぎた~っ!!

先日はデビルだったA&K両さんも、本日は、スーパーデビルのUちゃんにイジラレテマシタ。

その後、Z坊&O手Pと、二次会に行きました。
結局、Am1:00過ぎに、お開きでした。

皆さん、本当にお疲れ様でした。

2007-11-17

新車の匂い

先日注文した新車が本日やってきました。

M自動車の「minicab」です。社長のYさんがわざわざ納車してくれました。一応、お支払は既に済んでますので、その点は気は楽です。(笑)(と言っても銀行には返さにゃならんですが…)

保険の入れ替えやいくつかの手続きを終え、乗ることが出来る旨を、今後この車に主に乗るであろう社員のY沢さん(女性です)に伝えて、鍵を渡しました。
すると、ドアを開けるなり彼女が言いました。

「あぁ、いい匂い・・・」

うーん、いいか、悪いかは個人の好みもあるでしょうが、そう言われれば、確かに『新車の匂い』がしています。けれど、くりまんじゅうは同時に「思うこと」もありました。

『それにしても、新車ってどうして新車の匂いがするのだろう…?』

実際、今の技術があれば、生産段階で脱臭をして『新車の匂い』を消すことなどわけないはずです。
なのに新車は必ず新車の匂いがする。(臭うぞ!コレ・・・)
となれば、《新車の証明》としてわざと《新車の匂い》を残しているのではなかろうか!

いや、いや、もっとうがった見方をすれば、ひょっとして、今の時代、既に新車の匂いはしないのだけど、《新車の証明》としてわざと『新車の匂い』の香料をスプレーしているんじゃないかとも…
う~ん、大いに可能性あるぞ!(笑)

Yさん、ひょっとして、納車前に「シュー」ってしているんじゃないですか?(笑)
丸秘とラベルの貼られたスプレーが奥の棚にこそっと置いてあるんじゃないですか?
隠してないで企業秘密を教えてください。

暇な時、《新車の匂いの謎》を追ってみたいです。

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逆な見方をすれば、今の香料メーカーの技術であれば、「新車の匂い」なんていう香料がカー用品店に売っていても非常に面白いと思います。(実際あったら、ヒットの予感!)

『トヨタの匂い』とか『ホンダの匂い』とか『ベンツの匂い』とか『フェラーリの匂い』とか…(笑)
車種別でも面白いかもしれない。

香料メーカーさん、くりまんじゅうのこんなアイディア買いませんか?(笑)
 

幸楽のとんかつ

 「板鼻館」のカツ丼とはまったく方向性の違うカツですが、『幸楽』も安中でお薦めのとんかつ屋さんです。(安中市民にはお馴染みでしょう)

 くりまんじゅうは、豚本来の肉の味を楽しみたいので、どこのお店に行っても基本的に「ロースカツ」を頼むのですが(美味しいカツはソースではなく塩のことも・・・) 、ここ(と板鼻館)だけは、違います。

 メニューなど見ることは殆どありません。店員さんがお茶を持ってくるなり注文します。
「 チーズ北京風味カツ」を御願いします。


 柔らかな肉と、とろりとしたチーズ、そして独特な辛し味噌の風味がたまらなく美味しいです。
 ぶ~こも問答無用に「チーズペキン!」と指を立てます。
 b(*'-^*)-☆ チーズペキン

 サイズは「普通」と「小」があります。メニューに書かれていませんが、「大」を頼むことも可能です。(ちなみに上の写真で小です)

 ちなみに「普通」サイズで、とんかつと格闘になります。食べ切れば「勝った」気持ちになり、食べ切れなければ、「負けた」気分です。食後は、妙に疲れています。(笑)
 10年以上前までは平気で「大判」を頼んでましたが、お店が今の場所に移転して、メニューから「大」が消えた頃から「普通」になり、最近は「小」でも十分です。

 時価と書かれた「エビフライ」もお薦めです。(今は2100円~だったかな?)
 以前、高校教師のF沢くんを連れて行った時には、あまりの美味さに「追加注文」してました。(笑)

 もちろん、普通のとんかつも十二分に美味しいのですが、くりまんじゅうは「ち~ずペキン」がやっぱりお薦めです。

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 大食いグルメでもある高校教師のf沢君は、その昔、回転寿司をいつも3軒くらいハシゴしてました。
 「どうして?」って聞いたら、皿の数が12皿以上になると恥ずかしいから・・・だそうです。

 ない~ぶクン!です。でも、くいすぎクンでもあります。

2007-11-16

いわくつきの犬・シロ

 以前、「うちのワンコ」
 http://yume-no-nakade.blogspot.com/2007/10/blog-post_01.html
 で最後に「また後で!」と書いた「シロのいわく」を本日はご紹介いたします。(笑)

    *
 
 ある年の冬、会社の前の道に横付けするように黒塗りの古いベンツが停まっていました。スモークガラスで見にくいですが、その車内には人相のあまりよくない二人の男がいることは分かりました。

 「また、いるよわ!いったい何をしてるのかしら・・・」

 会社のパートさんたちが怖がります。
 ただそこに車を停めて、なにやらじっとこちらを見ている様子なのです。
 そして、黒ベンツは、しばらくするといなくなります。そんなことが何度かありました。

 「すみません。社長、いますか?」

 黒ベンツの男たち二人が、そう言って会社の事務所に入ってきたのは、それからしばらくした頃でした。
 警戒する事務員さん。
 社長(くりまんじゅうの父親)が応対に出ると、切り出した言葉は、「いい犬ですねぇ」だったそうです。

 「はっ?」
 社長も拍子抜けしたそうです。

 彼らは長野県の浅科村(当時)で酒屋(かつては造り酒屋)をやっている親子だと名乗ったそうです。
 狩猟が趣味で、セッターの雌犬を飼っているのですが、そろそろ、子供が欲しいと思っていたところ、偶然、おたくの犬を見つけて、見るからにいい犬なので是非交配させて欲しいと申し出たといいます。
 当時、会社の駐車場の脇でセッターの雄犬(名前はチコといいました)を番犬を兼ねて飼っていたのです。

 しかし、いきなりそう言われても、相手はどこの誰だかも分かりません。
 正直、人相もあまりよくないし^^;、だいいち、浅科村の酒屋の主人がどうして、群馬に来てるのか、それも親子で!そんなところも合点がいかない話です。
 ですから、一旦はお断りしのですが、それから、二人は何度も何度も訪れてきたのです。

 結局、根負けして、犬を貸し出すことになったのは、それから1ヶ月くらい後でした。
 ちょうど、父親の猟仲間のある人が子犬を欲しがっており、父親犬の権利として一匹頂戴できるという別の理由もありました。

 チコの信州遠征は一週間でした。帰ってきた時には鼻水垂らして、精魂尽き果てた様子でした。(笑)

 それから、しばらくして、季節は遅い春になりました。
 ある日、浅科村から電話があり「子犬が6匹生まれたので、是非、見に来て欲しい」と言われました。

 その週末の日曜日、選挙があって投票をした後に、家族揃って浅科村まで出かけました。
 そこは古い大きな建物の酒屋でした。かつては造り酒屋だったというのも分かります。広い庭に面した明るい居間でご主人の奥さんが出してくれたお茶を頂きました。

 くりまんじゅうは狩猟をしませんので分かりませんが、父親とご主人とその息子さんは「犬の血統」の話や「猟場」の話、そして「予防接種」などの今後の予定の話などをしてました。

 庭の広い檻にいた子犬はどれも可愛く元気でした。
 二時間ほどの滞在後、「血統書の申請や予防接種などの為、あと一ヶ月くらいしたら、また来て欲しい」と言われて、群馬へ戻りました。

 それから三週間くらいしてのことでした。夏前なのに妙に暑い日でした。
 昼過ぎくらいだったと思います。突然、くりまんじゅうの弟から電話が入ってきたのです。

 「今、車のラジオの臨時ニュースで聞いたんだけどさ、浅科村の**酒店で殺人事件が起きたっていってるよ!!」
 弟のその声は感嘆符に包まれていました。
 「えっ!!」
 「テレビではやってない?」
 すかさずテレビをつけ、チャンネルと探します。

 「ウソ!」

 思わず叫んでしまいました。
 画面の左側に「猟銃発砲殺人」というおどろおどろしい文字。
 庭先からの映像ですが、ついこの間、くりまんじゅうたちがお茶を頂いた居間が奥に見えています。
 レポーターがその現場の前でマイクを持って話してます。
 画面右下に「LIVE」とあるので生中継みたいです。

 「犯人は猟銃も持ったまま、現在なおも逃走中です。周辺の皆さんは注意してください!」

 レポーターはそんなことを神妙な顔をして言ってました。
 「間違いない・・・」

 その後の報道で事件の真相を知ることになりました。
 それは、悲惨極まる「猟銃発砲殺人事件」でした。

 真相はこんな話でした。

 そこの家には息子が二人いたそうです。
 弟さんの方はご主人と一緒にくりまんじゅうの会社に来て、そして茶の間でも話をした人ですから面識があったのですが、実は別に兄貴がいたそうなのです。
 その兄は離婚後、仕事もせずに酒に溺れており、その日も朝から飲んでいたそうです。

 「朝っぱらから、しょうがねぇな!」

 事件の引き金は弟のそんなたわいもない一言から始まったそうです。
 普段から、二人はあまり仲の良くなかったらしく、その言葉に腹を立てた兄と弟はそのまま兄弟ケンカをはじめたそうです。
 そこを割りに入った父親が兄を殴ったそうです。
 すると、激高した兄はすぐに自分の部屋に行き、猟銃を取り出して、その銃口をなんと父親に向けたのです。

 「撃てるものなら撃ってみろ!」

 ご主人としたら、それは脅し文句だったのでしょう。いくらなんでも相手は実の息子です。
 けれど・・・

 「ズドーン!」
 
 至近距離からの散弾ではひとたまりもありません。ご主人は即死だったそうです。
 さらに、父親が撃たれ、驚いて逃げる弟を追いかけて、背後から発砲したそうです。
 玉は腰から肢へ当たりました。幸い一命は取り留めたそうですが、下半身不髄になってしまったと聞きました。
 兄はそのまま軽トラックで逃走、結局、数時間後、隣町の警察に自首してきたそうです。

 信じられない話でした。
 くりまんじゅうの父親などは「子犬どころの話じゃないな」と頭を抱えていました。

 その事件の3日後だったと思います。なんと、その家の奥さんから電話があったのです。
 「もうご存知かもしれませんが・・・」
 そう切り出した奥さんは、主人と息子もいなくなってしまって、犬の面倒もみられないので・・・子犬をなるべく早く引き取りに来て欲しいという旨を告げてきたのです。

 けれど、困ったのは父親です。
 犯人は実の息子。そして、被害者は自分の夫とやはり自分の息子なのです。そんな相手に、いったいどんな顔で会い、なんて言ったらいいのか・・・かなり考えていたようでした。
 考え抜いた挙句、結局、父親の取った作戦は「子供同行作戦」でした。子供の無邪気で明るい勢いを借りたわけです。
 偶然、来ていたくりまんじゅうの従兄弟の子供と以前うちにパートに来ていた知り合いの子供二人を連れて、翌日、浅科村へ行ってきました。
 二人とも今では高校生。けれど、当時は3,44歳だったかと思います。

 連れてきた子犬は2匹でした。
 6匹とも全部、連れて行って欲しいとも言われたそうですが、それはさすがに無理なので、当初は1匹だった予定を2匹にしたそうです。
 そのうちの1匹は、猟仲間のところへ行き、そして、そのうち誰かにあげようと残ったもう一匹の犬が『シロ』なのです。

 いわくつきのイングリッシュセッター「シロ」の悲しいお話です。
 本当はブリジストンの創業者石橋会長の愛犬の血筋を引く、立派な血統なのですが、残念ながら、それを証明する血統書はありません。(^^;

 もう13年程前の話です。佐久に行くと思い出します。

2007-11-15

ぶ~この誕生日

今日はぶ~この誕生日です。
ちにみに、幾つになったかは書けません。(笑)

その昔は「プレゼント」なんぞを買ったりもしてましたが、すぐにくりまんじゅうの誕生日も控えているので、「どっちもなし協定」を結んでからは、ずっと「どっちもなし」「なんにもなし」です。o(*^▽^*)o

けれど、今年は「絵文字」と「花束の写真」を送ります!(^_^;




お( ̄○ ̄)め( ̄◇ ̄)で( ̄△ ̄)と( ̄0 ̄)う( ̄ー ̄)


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今年はこれ
http://yume-no-nakade.blogspot.com/2007/11/blog-post_09.html
を買ったので、中間地点の18日に「カニパーティ」を予定してます。
 

日帰り温泉

最近、それにしてもあちらこちらに「日帰り温泉」が増えました。
温泉といえば、山や海や川の傍というのが相場でしたが、今は街中にもバンバンあります。温泉というよりも、レジャー施設という感覚です。

くりまんじゅうは温泉にゆっくりと入っていたり、何度も入れるたちではないので、「温泉好き」と呼ぶにはだいぶ離れた位置に居ますが、それでも、『やっぱり、温泉は自然の中がいいなぁ』と思ってしまいます。(すみません、都会派温泉好きの方)

それほど多くの日帰り温泉に行った経験があるわけではないですが、くりまんじゅうが「凄いな、ここ」と思ったのは、山梨県山梨市にある「ほったらかし温泉」。
http://www.hottarakashi.com/
何が凄いって、その眼下の景色がとにかく素晴らしいです。



甲府盆地を見下ろす眺望、そしてその向こうには霊峰富士。夜になれば、満天の星空、そして甲府の夜景が一望です。
場所は『新日本三大夜景』にも選ばれている『笛吹川フルーツ公園』のさらに山の上にあります。



ネーミングも粋です。その名の通り、自動販売機で入湯券を買って入るだけの『ほったらかし温泉』。そして、二つあるお湯が『あっちの湯』と『こっちの湯』。少し遠い方が『あっちの湯』、近い方が『こっちの湯』になります。(笑)

中央高速道からも近く、最近は首都圏からのお客さんが多くてお休みの日は混んでいるそうですが、山梨へお出かけの際は、ここで「ひと汗流す」のはお薦めです。勿論、天気のいい日が最高です。



もし宿泊するのであれば、笛吹川フルーツ公園とほったらかし温泉の間にある『フルーツパーク富士屋ホテル』はなかなか素敵なホテルです。



以前、くりまんじゅうも泊まったことがあります。

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安中の日帰り温泉。

そう言えば磯部温泉の「恵みの湯」http://www.city.annaka.gunma.jp/kanko_spot/meguminoyu.html
まだ、行った事ないです。

「峠の湯」
http://www.usuitouge.com/tougenoyu/
こっちはいったことがあります。
 

2007-11-14

あっ、河原商店だ!

「あっ、社長だ!」オオーw(*゚o゚*)w
傍らについていたテレビに向かって思わず叫んでしまいました。

今、フジテレビの「ハピフル」という番組で、町田(東京)の商店街の特集をしていました。町田はくりまんじゅうが学生時代に住んでいた街。懐かしいなと思って見ていたら、

「えっ?えっ?えぇ~」

です。くりまんじゅうはその昔、町田の商店街の中にある「河原商店」(原町田)という乾物専門店でずっとアルバイトをしていたのですが、その店が出てきて、なんと「社長」が現れました。インタビューにも答えてます。

「うっそ!」 ∑(=゚ω゚=;) マジ!?

もう20数年経つのに、社長、全然変ってないです。お元気そう!

社長!
店の前にあったパチンコ屋(原町田会館?)でよく勝負してましたよね。勝てばご機嫌、負けると不機嫌。見ていなくても結果が分かりやすかったです。
それから、バイトが終わって社長の好きだったフィリピンパブに連れて行ってもらいましたね。で、酔っ払ってバイト料の計算するから、時折、お給料も間違ってましたよね。
そろそろ荒巻鮭の季節にもなりますね。縄を口から入れてエラに通す。鋭い歯に手は傷だらけ。おまけに塩ですごく痛かったです。
東急にはまだ「町田名店街」で出店されているんですか?
緑山スタジオが近くだったせいか、「金妻」シリーズのロケをよくしてましたよね。そう言えば、くりまんじゅうのアパートの前で「大原麗子」にも会ったなぁ~
ジョルナってまだあるんですか?
そうそう、中里も元気ですか?

あぁ、書き出したら切りがありません。

あまりの懐かしさに思わず「オンライン」で投稿です。(笑)
おかげで文章、ハチャメチャ!

ついでに、ネットで電話番号を調べて、「テレビみましたよ」と言おうと電話をしてみたら、「留守電」・・・
あぁ、水曜日で今日は定休か!(ガックシ!)
 
久しぶりに町田に行ってみたくなりました。
 

福井の蕎麦

『冬の雷』には驚かされましたが、もう一つ驚かされたのは『蕎麦』でした。日本蕎麦です。

兎に角、福井市民は「大の蕎麦好き」のご様子です。前述の話のゆうさんの家に初めてお邪魔した時なども、お茶の間に座る早々「これ食べてください」と言って、お蕎麦を振舞っていただきました。
「お蕎麦ですか…?」
なぜ、こうもいきなり蕎麦なのか?その意味が分からないくりまんじゅうは呆気に取られたものです。


夜、「飲みにいきましょう」とゆうさんとゆうさんのお友達に連れて行かれた場所が、また蕎麦屋さんでした。実際、福井の町にはお蕎麦屋さんが尋常とは思えないほどに多いのです。街を歩くとあっちにもこっちにもと、いたるところにあります。
福井では、大抵の蕎麦屋は飲み屋でもあって、一杯やって最後に蕎麦でくっと締めると言うのです。(って、江戸っ子かい!>福井市民)

不思議に思ったくりまんじゅうはゆうさんたちに聞いてみました。
「福井って蕎麦が盛んなんですね?」
すると、帰ってきたお言葉はこんなものでした。
「えぇ、蕎麦は福井が日本一ですよ」
即答でした。自信満々のご様子です。

その場にいらっしゃった四人の福井市民のお話を総合すると、全国的には蕎麦は『長野』ってよく言われてますが、信州の蕎麦は、もはや「観光客の蕎麦」なので、当たりはずれが大き過ぎると言うのです。
「確かに美味い蕎麦もある。けれど不味い店も多すぎる。でも、福井の蕎麦は「住民の蕎麦」なので、どの店で食べてもまず当たりで、大きなはずれはない」といいます。どこに行くかは個人の「好みの問題」だというのです。
(長野は豊かになりすぎたとも言ってました。福井は貧しい。だから、蕎麦が美味いんだ説を力説してました。(笑))(くりまんじゅうが言ったのではありません。福井の人が言った話ですのでお間違いないよう・・・)

確かに、あの街中にある蕎麦屋の数は少し異常な気がします。(10年以上前の話なので現在はどうなっているか知りません。その辺の状況、Yさんはご存知ですか?)

その後も、蕎麦について語ります、語ります。蕎麦談義をたっぷりと聞かせていただきました。(笑)

でも、確かに福井の蕎麦は実際に凄く美味しいです。

くりまんじゅうの古くからの知り合いである某浦さん(石川県在住)など、時折、高速を飛ばして、100キロ先まで蕎麦を食べに行くそうです。一度、連れて行っていただきました。おろし蕎麦の名店です。(場所は「武生」です。もうすぐ京都ですよ(笑)…って、さすがにまだあるか!)

それからも、郵パックで福井の生蕎麦を何度も送っていただきました。 これが、自宅で食べても実に美味しいのです。素人が茹でてもなかなかのものなのです。

ということで、くりまんじゅうも「蕎麦福井日本一説」には太鼓判を押します。
そもそも蕎麦にかけるあの情熱に脱帽ですから。そんな所は他に知りません。(それとも、あの4人だけが、偶然、そうだったのでしょうか?教えてください>福井市民に詳しい人)

本日は、福井ネタ三連発でした。
 
 

三八豪雪

研修会の後、福井市内にお住まいの『ゆうさん』という表具師の方と会う約束をしていました。(物凄い雪で会場の駐車場から出られずに30分ほど、遅刻してしまいましたが…)
久しぶりの再会にも関わらず、ご挨拶も早々に済ませてお茶の間に上がりこんだくりまんじゅう。

やはりすぐに「雪」と「雷」の話になりました。 そこで、印象深く残っているのはゆうさんの語ってくれた「三八豪雪」の話です。

「三八豪雪」とは、昭和38年(1963年)の1月から2月にかけて、新潟県から京都府北部の日本海側を襲った記録的豪雪だそうです。昭和37年のクリスマス・イブを境に、まとまって降り出した雪は翌38年には本格的な大雪となったといいます。

「最近は里にはあまり降らないけど、三八豪雪の時だけは凄かった・・・」
以下は、そう言って語ってくれたゆうさんの「三八豪雪」の話の要約です。

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とにかく降った。12月から降り出した雪は、朝もなく、昼もなく、夜もなく…1月に入ると、それこそ、毎日ずっと降り続いてた。
まず、家の中の食べ物がなくなっちゃったんですよ。それから、燃料。今みたいに交通機関も発達していない頃だったから、街の中にもない。それより外に出られない…
学校は何日も臨時休校。けれど、家の中に居ても真っ暗。
もう既に一階はすべて雪に埋もれてしまって、まわりの壁がすべて雪に囲まれているので、家中が妙に湿っぽくなって…
どんなに雪下ろしをしても、下ろす以上に降ってくるので、雪の重みで「ギシギシ」って家が軋む音がする。
怖かった。子供心に、それは今でも憶えている。

降っても、降っても、それでも雪はやまなかった。もう何日、いったいどのくらい降り続いているのかさえも分からないほど降っていた。

或る日の夜だった。親爺に呼ばれて、家族で集まって話をした。
「もう福井はダメかもしれない。全滅だ…」
親爺は悲痛な顔でそう言った。そして、「食べるものもこれが最後だ」とも言われた。
正直、あの時は、子供心に覚悟を決めた気がする。

あぁ、本当にダメなんだろうって…
その後、それを皆で食べたんです。まさに最後の晩餐って感じで…
酷く粗末なものだった。けれど、実際、それで食べるものは全てなくなった。
(あぁ、これで死んじゃうんだ・・・)
眠れない夜だった。

翌朝だった。
目がさめたら、二階の窓の隙間から微かに光が差し込んでいたんです。
もう、何日もずっと見ていなかった陽の光。
「あぁ、太陽だ…」
その光はまさに「希望の光」に見えたものです。
それから、どうにやって家の外に出たのかは憶えてない。ただ、無我夢中になって気がついたら二階の屋根に登っていた。
見渡す限り、一面、真っ白。福井の町が、いや、実際、見える景色がすべて雪に埋もれていた。
けれど、あっちの家でもこっちの家でも、屋根に人が乗って、手を振っていた。
誰に向かってというわけでなく、ただ、みんな、お日様に向かって手を振ってたんです。

あの時の太陽の明るさと青い空は今でも憶えている。
あれは、絶対に忘れられない光景です。
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実際、この年の豪雪では死者数228名・行方不明者3名が出たそうです。

ゆうさんのお話には体験した人だけが持つ重みと迫力がありました。
凄い経験をされたのだなとしみじみ思いました。

今年の冬は厳冬とも予想されてます。降り過ぎなければいいですね。
 

北陸、冬の雷

ずっとその土地に住んでいると、文化にしても、風土にしても、風習にしても、食べ物にしても、気候にしても…様々なものに対して、自分の知っているものだけが、当たり前であることのような錯覚に陥ることがあります。




以前、仕事に関係する研修会で北陸の福井へ出かけた時でした。季節は二月、真冬でした。会場は福井市内の最近建てられたと見える近代的なホール。午後二時、会場へ入る時は雲一つないような青空が頭上に広がっていました。

その研修会はおよそ3時間ほどでした。すべてのカリキュラムが終わり、最後に司会の方が締めの挨拶をした後、こう付け加えました。
『最近はこの辺も雪が少なくなりましたが、今、外はまさに冬の北陸になっています。是非、ご堪能ください・・・』

最初、云わんとする意味がよく分かりませんでした。けれど、実際に外に出てくりまんじゅうはびっくりです。
会場に入る時には青空、そして周囲にも殆ど雪などなかったのに、あたり一面、真っ白です。しかも、その雪の降り方がとにかく半端じゃないのです。
くりまんじゅうはスキーをするので、吹雪の山や雪深い里も見慣れています。けれど、そんなくりまんじゅうも腰を抜かすほどの信じられないような降り方なのです。

普通、雪は上から降ります。当たり前です。けれど、その雪は上からのみならず、右からも左からも、そして前からも後ろからも、さらに下からも降り上がってくるのです。
これがもし山の中であれば、それもある程度、納得してしまうのかもしれませんが、福井市内の街中なので、その降り方が異常に感じてしまうのかもしれません。
そして、極めつけは「雷」です!『ピカッ!』と光り『ドッカーン』と鳴り響きます。あたり一面、雪景色なので、それに反射してもう陽が落ちきった夕方なのに昼間のような明るさになります。

上毛カルタでも『雷と空っ風、義理人情』というように、群馬は『雷王国』です。ですから、雷自体はさほど驚きません。免疫も充分にあります。
けれど、真冬の雪の夕立というのには、心底、驚かされました。夏のあの雷雨が、雪でやってくるのです。「まさにバケツを引っくり返したような」といえば、群馬にお住みの方ならイメージが沸きやすいと思います。

知らないとは恐ろしいことです。この時、初めて、冬に雷が鳴ることをくりまんじゅうは知りました。そして、北陸では雷は『冬の風物詩』であることも・・・(そういえば、『ぶり興し』なんて言葉もありますものね・・・)



狭い日本と言われますが、行く先々で本当に様々な驚きがあります。ホンの些細なものから腰を抜かすほどのものまで…

実際、歳を喰っても、まだまだ、世の中知らないことだらけです。日々、勉強です。

2007-11-13

Bフレッツ・光

会社のインターネット接続環境を「フレッツADSL」から「Bフレッツ」http://flets.com/opt/index.html?link_id=fg02に変更することにしました。

会社では動画のような特に大きなファイルをダウンロードすることもないので、今の速度でも十分なのですが、これも時代の流れです。

本当は自宅の方を「光」にしたいのですが、まだ、「Bフレッツ」サービス提供エリアではありません。
電話局まで直線で300mほどの距離なのですが、光ファイバーはそこから西に向かって伸びており、東側は高崎方面からの接続になる様子で、まだ予定すら明記されていません。(悲しい)
まあ、近いのでADSL環境でも十分といえば、十分なのですが。

工事日は27日。どの程度速くなるのか少しだけ楽しみです。
 

秋晴れ

昨日はからりと晴れた快晴でした。風も凄く強かったです。

今日は、昨夜の雨のせいもあってか、幾分しっとりしています。
空が、陽射が、空気が、秋を感じます。
小学校の頃、運動会の朝、半ズボンの肌をピリッと刺した空気の冷たさを思い出します。
 

<昨日(11月12日)の妙義山>
 
今朝、爽やかな秋風に誘われて、文化センターまで散歩してきました。
榛名の山に虹が掛かっていました。

 
青い空と黄色い葉のコントラストがとても綺麗でした。

 
しっとりとした雨の日も情緒がありますが、すかっと晴れた日はやっぱり心の底まで明るくなります。
今日も元気に頑張りましょう!
 

2007-11-12

花言葉

昔、くりまんじゅうの友人が『花言葉』で失敗をしました。
中学生の頃です。随分、昔の話です。
ある女の子が彼のことを好きでした。
年の瀬にそれとなく告白されたそうです。
まんざらでもない彼は、その年の年賀状、当然、彼女に書きました。
「あけましておめでとう。今年も宜しくお願いします」
ありふれた、ありきたりの文章。けれど、その左の端に小さな「薔薇」を描きました。

「薔薇の花言葉」は愛、恋、美、幸福 ・・・女性が喜びそうな言葉が並んでいます。中学生の彼にとって、それは彼なりの精一杯の表現だったのかもしれません。

新学期が始まり、喜び勇んで学校へ行った彼に待ち受けていたものは・・・
彼を無視する彼女、そしてその彼女の友達たちの「冷たく」「蔑む」ような視線でした。
けれど、彼には事情がまったくわかりません。呆気にとられる彼、見るも無残な状態でした。

その理由をくりまんじゅうが知ったのは、それから数日してからでした。彼女の友達に彼女の怒っているその理由を聞かされたからです。

年賀状にはボールペンで描いた薔薇にマジックで色がつけられていたそうです。ただ、彼が間違ってしまったのは、描いた薔薇、その花の色でした。そう、その薔薇は「黄色」だったのです。

黄色い薔薇の花言葉。
それは「薄れゆく愛」なのだそうです。また、「嫉妬」や「友情」とも言われます。
更に言うなら、中輪の黄色いバラは「あなたには誠意がありません」となり、小輪の黄色いバラに至っては「笑って別れましょう」となるそうです。

小洒落たことを考えたつもりが、まさかのまさかの大失敗です。
まさに「あぁ、下手こいた!」の世界ですが、「でも、そんなの関係ねぇ」といかないところは辛いとこです。

けれど、同時にくりまんじゅうには「ピン!」と来るものがありました。
「誤解だ!あいつにそういう意図はない!」

実は12月の末、冬休みに入ってすぐの頃、その友達の家にくりまんじゅうは遊びに行ってたのですが、その時、彼の部屋に一冊のマンガ本が置いてありました。
水島新司の「野球狂の詩」という野球マンガでした。

ポイントはそのマンガの中にあった台詞でした。
『黄色い薔薇の花言葉「私はあなたに恋している」・・・』
吹き出しには、こんな台詞が書かれていました。

実際のストーリーはもっと奥が深く、現役最長老のロートル投手『鉄五郎』と30数年前、身分違いということで引き離された初恋の人『加奈子』との物語として、『愛』が既に『友情』に近いものへと昇華した上での、「薔薇」が「黄色」である必然性があったのですが、中学生の彼にはそこまで分かるはずはなかったのです。(痛い!)

実際にくりまんじゅうも当時「黄色いバラ」の花言葉は「私はあなたに恋している」だとその言葉通りに、そのマンガで受けとめてしまっておりました。
「愛」ではなく「恋」となっているところが本当はミソなのですが・・・

しかし、実に罪作りです。水島新司!

少年誌としてはテーマが深すぎます。小道具が紛らわしすぎます。
黄色い薔薇の花言葉を知った上の読者じゃないと「私はあなたに恋している」の真の意味が分からないじゃないですか。青い中学生にそれは酷というものです。

今なら、ネットですぐに調べられますが、それ以来、くりまんじゅうはずっと「花言葉」は近づかないようにしてました。怖いから・・・

花言葉には「いい意味」だけじゃないものもあります。色が違うだけでドツボにハマッてとっぴんしゃん!です。是非、お気をつけあれ > 諸君!

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彼を拉致した話は書きませんでした > 思い当たる人(笑)
 

前言撤回(^_^;

昨日、『今年の紅葉の旅もこれで打ち止めかもしれません』と書いたら、『えっ、もう終わりなの???』とモニタを覗き見していたぶ~こが目を丸くして言いました。(笑)

「えっ、まだ行くの?」
「行かないの?」(普通に聞いてきます・・・)
「・・・・・・」

「じゃあ、行くか・・・」
ということで、言った舌の根も乾かぬうちに前言撤回です。(^^;
昨日、午後から、しかも雨模様の中、(ガソリンが高くなってるご時勢ですので)、近場の紅葉の旅をクルリと廻ってまたまた楽しんできました。

「今日はどこに連れててくれるのかな?」・・・と車に乗るシロ。

 
旅レポはまた後日!
 
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