何日か前のことです。弟に突然、訊かれました。
「兄貴はさ、目玉焼きに何かける?」
「ん…?」(何かけてたかな…)
即答できませんでした。思わず考えてしまいました。
「俺はさあ、人に変だって言われるんだけど、子供の頃からそうだったんで、今でもソースなんだよね」
そう言われて、(あぁ、そう言えば、くりまんじゅうも子供の頃はソースだったな)っと記憶が甦りました。中濃ソースです。けれど、今はソースはかけていない気がします。
(で、今は…なんだっけ?)
無意識の生活習慣の行動って言うのは恐ろしいものです。なかなか思い出せません。
目玉焼きにかけるもの…って何があるんだ…ソース、醤油、ケチャップ、塩、胡椒、マヨネーズ…頭の中で必死に整理します。
結局、行き着いた答えは、ご飯のおかずの時は、「醤油」(正しくはダシ醤油)。パンと一緒に食べる時は「塩&胡椒」、そして、トーストの上に載せる時は「ケチャップ&マヨネーズ」でした。(笑)
結構、複雑です。いつからそうになったのか、まったく憶えがないけれど、無意識にそうしているようです。
「皆さんは何かけ派ですか?」
たまには「ソース」をかけて食べてみようかな。
--------------------
こんなサイトを発見!
全日本目玉焼き学会
--------------------
ずっと知らなかったことをある日突然知って驚くことがあります。
くりまんじゅうの家(実家)では、ソースはずっと中濃ソースでした。けれど、最近はウスターソースが置いてあります。
あれ?って思って、お袋に聞いたら、
「お父さんは昔からウスターソースの方が好きだったのだけど…お婆ちゃんも私も子供たちも中濃ソースが好きだったんで…我慢してたらしい」
初めて聞く話でした。
ちなみに「柿」の硬さにも好みがあります。
親爺(とろとろ)→ぶ~こ(軟らかめ)→お袋(硬め)→くりまんじゅう(カチカチ)の順番です。
最近、硬い柿があまりないのが、柿好きのくりまんじゅうの辛いところです。
私はご飯の時は醤油です。
返信削除その他の時は塩コショウのみ。
ご飯の時はお醤油。
返信削除パンの時は塩、コショウ。
柿は、ぐちゃぐちゃじゃない少し柔らかめが好きです。(ぶ~こさんと同じかな)
ソースは中濃で~す!!
横浜のhiroさんは多分、一緒でしょうが、九州のやきまんじゅうさんは、「醤油」は「あの甘い」醤油なのでしょうか?
返信削除初めて九州に行った時には驚いたものです。
あっ、それともあの甘い醤油は「刺身」用で普通は違うのでしたっけ?
その時、説明を受けた気がするけど、なにぶん、随分前のことなので忘れてしまいました。
あっ、そう言えば、hiroさんも生まれは「博多」じゃなかったでしたっけ?
そんな記憶が残ってます。
hiroさんはじめまして!
返信削除私はくりまんじゅうさんの同級生で、中学3年の時、群馬から福岡に引越し、現在も福岡市内に住んでいます。くりまんじゅうさんのコメント読んだら・・・あれっ!
hiroさんは博多生まれなのですか?
...................................
くりまんじゅうさんの、『あの甘い醤油』は、お刺身用ですね。煮魚なんかにも仕上げに使うと、美味しいんですよ・・・
逆に関東では使われていない事を忘れていました。
やきまんじゅうさん、こちらこそはじめまして。
返信削除現在の住まいは横浜ですが、東京に出てきて38年も経ちます。
と言うわけで、福岡の刺身醤油と味噌汁の甘いのはもう駄目になりました。
でも、福岡には美味しいものがいっぱい有りますね。帰省したときに堪能しています。
方言も時代とともに変わっているのか、私が忘れてしまったのか、「兄ちゃんのはもうは方弁と違うと」、「どうしてや」、「イントネーションが違うと」とやられてしまいます。
長くなりましたが、これからもよろしくお願いします。
訂正
返信削除誤「兄ちゃんのはもうは方弁と違うと」
正「兄ちゃんのはもう博多弁と違うと」
hiroさんは、福岡へ帰省されたりするんですね。
返信削除方言は・・・9月に数日間だけ、群馬、東京に行った私ですが、それでも福岡に帰って、
アレアレ??? なんかイントネーションが変?・・・になりましたよ(^。^:)
またお正月も近くなりますね。
気を付けて帰省されて下さい!!
hiroさん、こちらこそこれからも宜しくお願い致します。