先日の忘年会の時に撮った写真(メモリデータ)を整理していたら、一番最後にまったく記憶の無い写真が一枚ありました。
「?」
構図にしても被写対象にしても、くりまんじゅうの感性にはないものです。
皿の上に一つ食べ残された手羽先。その隣には絞り終わったレモン、そして半分捲れた笹の葉。
う~ん、くりまんじゅうがレンズを向けることはまずないです。
けれど、なんとなく物悲しいです。不思議な侘び寂びの世界。宴の終焉を感じさせます。(笑)
誰が写したのか分かりませんが、くりまんじゅうは「キャメラマン」はB型左利きであり、芸術家肌のsnowくんでないかと睨んでます。
実際、30年近く昔から、snowくんはくりまんじゅうのカメラに「独特な感性」を滲ませた写真を(黙って)残してくれてます。
けれど、たった一枚のなんともない写真でも「個性」ってでるものだなって改めて思いました。
その写真はSnow君の仕業です。
返信削除やっぱりそうですか。
返信削除nonアルコールのYさんがいうのであれば、間違いないでしょう。
御証言、有難うございました。