2007-11-10

板鼻館のカツ丼

安中で“焼肉”といえば、『安中園』。
では、“カツ丼”と・・・いえば、やっぱりここ『板鼻館』でしょう。
先日、お昼を食べに、久しぶりに行ってきました。



ここ『板鼻館』創業は遥か彼方の江戸時代。中山道板鼻宿に、旅籠「角菱屋」として創業後、明治時代に現在の「板鼻館」と改名して、平成の現代まで料理店として営業しているまさに安中を代表する老舗です。
(ちなみに同級生、今井議員家のまん前です)

暖簾に書かれた『創業以来百有余年・天下無双のカツ丼』の文字が実に泣かせてくれます。



メニューは色々ありますが、くりまんじゅうのお好みはこれ!
タルタルソースカツ丼』(税込九百円也)なり!他ではあまり見たことのないカツ丼です。



「当たり鉢」にたっぷり入った特製マヨネーズとゆで卵。それを「当たり棒」でガリガリと掻き回して、カツ丼の上にどっさりと乗せれば出来上がり!


 
後は豪快にかき込むべし!

大満足です。 ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ

本名が「カツ」だけあってか(笑)、くりまんじゅうは「カツ」は大好物の一つです。
そんなくりまんじゅうもお薦めの一品です。
(もっとも、最近は夜に揚げ物は少しきつくですけど・・・)

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徳川家に嫁ぐ為に皇女和宮も泊ったという中仙道の宿場町。
板鼻の街っていいですね・・・ゆっくりと散歩をしたくなりました。
  

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