群銀・桜
群馬銀行安中支店の駐車場から見える桜です。七分咲き
黒い幹に大根の花
洋館と桜の取り合わせが絶妙です。
商工会・桜安中商工会の桜。五分咲き程度
旧NTT安中営業所の鉄塔は安中の殆どの場所から見えます。
小学校・桜
安中小学校正門。七分咲き弱…
背景をぼかすとどこかノスタルジックになりますね。
かつて新々校舎と呼ばれた校舎。今は旧舎と言われてるのでしょうか…ブランコ、そして鉄棒が入学式を待っているようでした。
幼稚園・桜
ニ葉幼稚園東門の桜。六分咲き程度…
枝に小鳥がとまっていました。
教会・・・桜は無し
安中教会には桜がありませんでした。でも、一応…(^^;
民家・桜
幼稚園の前の家。傍でマイケルの後輩(マイクロバスの運転手)が窓を拭いてました。
寺・桜
大泉寺の桜。五分咲き程度…
文化十一年。いったい、いつ頃かと思って調べてみたら、西暦1814年でした。約200年前ですね。
これはその隣の「西廣寺」。二つのお寺に目に付く仕切りはありません。
公民館・桜
傳馬町公民館裏の桜。七分咲き・・・
橋・桜伝新橋から常谷橋を見て…
お稲荷・桜
伝新橋の袂にある「お稲荷さん」の桜。ほぼ八部咲き。
芝桜
桜は桜でもこれは芝桜。旧讃育会病院の裏のよく手入れのされた庭にて。
洋館・桜
元新島学園牧師ベーケン先生のご自宅。
散歩中、いきなり「よってけ!くりまん!お茶でも飲んでけ!」と手招きされて、コーヒーをご馳走になりました。(笑) だから、シンちゃんは勝手に顔出し!
約1時間半のご近所桜巡りでした。近場ですが、町内をぐるぐるとだから距離は結構歩きました。
-------------
日本と言う国に生まれた者にとって、「桜」という花はやはり特別な存在ではないかと思います。
その咲き誇る様は、本格的な春の訪れを告げるものであり、嬉しさ、楽しさ、奮い立つ気持ちを感じる反面、桜の散り往くその姿には、寂しさ、儚さ、刹那さ、侘しさというような、その対極の感情も入り交じります。
そして、この季節、一際、燦然と輝くばかりに咲き誇りますが、一たび、花を散らすと山の中は勿論のこと、林の中でも、街の中でも、どこにいるのか分からぬように、その存在を隠します。
また、なにより桜が白く美しいのは、その幹がしっとりと黒いから。その幹の黒さがあってこその美しさだと思います。
桜は極の花。
別れの花であり、出会いの花。だから、やはり、特別な花…
ということで、この季節だけしか見られない桜を、シンペイとくりまんじゅうさんのお父さんに捧げます。(^^)/
東邦亜鉛の桜です。(これはお昼休みに撮りました。)
東邦亜鉛・桜
撮影日:平成20年4月3
芝桜
桜は桜でもこれは芝桜。旧讃育会病院の裏のよく手入れのされた庭にて。
洋館・桜
元新島学園牧師ベーケン先生のご自宅。
散歩中、いきなり「よってけ!くりまん!お茶でも飲んでけ!」と手招きされて、コーヒーをご馳走になりました。(笑) だから、シンちゃんは勝手に顔出し!
約1時間半のご近所桜巡りでした。近場ですが、町内をぐるぐるとだから距離は結構歩きました。
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日本と言う国に生まれた者にとって、「桜」という花はやはり特別な存在ではないかと思います。
その咲き誇る様は、本格的な春の訪れを告げるものであり、嬉しさ、楽しさ、奮い立つ気持ちを感じる反面、桜の散り往くその姿には、寂しさ、儚さ、刹那さ、侘しさというような、その対極の感情も入り交じります。
そして、この季節、一際、燦然と輝くばかりに咲き誇りますが、一たび、花を散らすと山の中は勿論のこと、林の中でも、街の中でも、どこにいるのか分からぬように、その存在を隠します。
また、なにより桜が白く美しいのは、その幹がしっとりと黒いから。その幹の黒さがあってこその美しさだと思います。
桜は極の花。
別れの花であり、出会いの花。だから、やはり、特別な花…
ということで、この季節だけしか見られない桜を、シンペイとくりまんじゅうさんのお父さんに捧げます。(^^)/
東邦亜鉛の桜です。(これはお昼休みに撮りました。)
東邦亜鉛・桜
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守衛さんがじっとこちらを睨んでました。(^^;撮影日:平成20年4月3
素晴らしい桜の写真の数々、ありがとうございました。見事なカメラワークですね。
返信削除小生、新島の6期生で、ベーケン先生に大変お世話になりました。
安中は3年間の生活でしたが、こんなに桜が美しいとは知りませんでした。
ごきげんよう。
先輩、こんばんわ。^^)v
削除わざわざコメントを有難うございます。
6期というと大先輩ですね。岡先生の同期、いや、ひとつ下の期になるでしょうか。
ベーケン先生には私も英会話を習いました。ちょうど奥様が亡くなられた頃です。(もう35年ほど前になりますが・・・)
その後、先生は再婚され、今でも元気に安中界隈を散歩しています。
相変わらず、日本語は当時のままですが・・・(汗)
もしよろしければ、今後ともよろしくお願い致します。
コメント、とっても嬉しかったです。はい!