今月は本当に雨の日が多いですね。
雨の日も趣があって嫌いではありませんが、こう続くと少し気が滅入ります。
一昨日の朝(4/18)、雨降りの中、「雨だれ」を撮ってみました。
まったく無意識でしたが、何故かカメラのファインダーを覗き込みながら太田裕美の歌を口ずさんでました。(笑)
ということで、歌詞付きにしてみましたので、中年世代の方は、是非、口ずさみながら、ご覧下さい。
もちろん、高尚で教養のある方は「ショパン」の方でも結構ですけど…(^^;
『雨だれ』 作詞 松本隆・作曲 筒美京平
ひとり 雨だれは淋しすぎて♪
あなた 呼びだしたりしてみたの♪
ふたりに傘がひとつ♪
冬の街をはしゃぐ風のように♪
寒くはないかと気づかうあなたの♪
さりげない仕草に気持がときめく♪
淋しがりやどうし 肩よせあって♪
つたえあうのよ 弾む恋の芽ばえ♪
何故か あなたに甘えたくなって♪
そっと 腕を組んだ街角よ♪
ふたりの影はひとつ ♪
いつか愛に優しく包まれて♪
見つめる瞳にふれあい探すの♪
心がほのかに高まってゆくのよ♪
淋しがりやどうし そっと寄りそい♪
感じあうのよ 熱い恋の芽ばえ♪
太田裕美のデビュー曲、もう、34,5年前の歌ですね。
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ちなみにこれは…
ひとり『ゴマダレ』は寂しすぎて・・・♪
(中年男が一人で寂しくしゃぶしゃぶ食べてる情景が浮かびます・・・いい歌です・・・)
ついでに、これは…
『なんでもごだれ!』だそうです。(笑)
バカなものを撮ってます。
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