この季節になるとあちこちの家の庭先で見かける紫色の花…(ちと、季節が過ぎましたが・・・)
先日、道を歩いていると、この花が沢山咲いていて、その時、一緒にいた知合いに訊かれました。
「くりまん、この花の名前って知ってる?」
「えっ…」
花屋に売ってる園芸モノとかは多少知っていても、野に咲く植物には疎いくりまんじゅうですので、素直にこう答えました。
「くりまん、この花の名前って知ってる?」
「えっ…」
花屋に売ってる園芸モノとかは多少知っていても、野に咲く植物には疎いくりまんじゅうですので、素直にこう答えました。
「知らない…」
すると、その知合いが… 「おっ、惜しい!」というのです。
(惜しい????)
「はっ?」
(惜しい????)
「はっ?」
意味が分からないくりまんじゅうが呆気に取られていると…
知合いはニヤリッと笑って、
「あれ、シラン(紫ラン)っていう花!」
く、くだらねぇ~!!!
けれど、そのあまりのくだらなさに思わず笑ってしまいました。
そう言えば、もう30年くらい前の事ですが、草津温泉に行った時、従兄弟と同じような話をした記憶が甦りました。 確か、志賀草津高原ルートを走っていた時です。
「なぁ、くりまん、あの山なんていうか知ってる?」
「知らねェ」
「おぉ、よく知ってるじゃん!」
「えっ?」
「あの山、白根っていうんだよ!」
「知らねェ」
「おぉ、よく知ってるじゃん!」
「えっ?」
「あの山、白根っていうんだよ!」
これと同レベルのくだらなさです。(笑)
でも、笑えました。(^^)
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