今朝のブログでも書いたように、てっきり「岳」の第7巻が発売されているものだと思い込んで、「TSUTAYA」へ行ってきたのですが、いくら探しても1~6巻までで、7巻は売っていませんでした。
あれぇ…変だな~と思って、ネットで調べてみたら、あぁ、くりまんじゅうの勘違い!発売予定日は6月30日になってました。(^^;(6/23だと思い込んでました!)
まさに『岳シ』です。^^;(オヤジギャクでどうもすみません!)
ネットを調べていて、ついでと言ってはなんですが、「岳」(小学館/石塚真一)『第1回マンガ大賞』受賞だそうです!http://www.mangataisho.com/
ちなみに、マンガ大賞というのは…
マンガ好きが「知合いや友達に勧めるなら断然コレ!」という気持ちで、その年の最高傑作だと思う作品を選ぶ賞(らしい)です。
審査員は書店のマンガ担当の方を中心に、評論家、マスコミ関係者な各界のマンガ好き有志の面々。(くりまんじゅうは漫画大好きですが、もちろん審査員じゃありません。(笑))
選考対象はコミックスが最大8巻までの作品。
これはそれ以上続いている作品は「面白い」と既に世間で認められているものであり、また、他人に薦めるにしても、8巻以上の漫画は長すぎて薦め難いという理由もあるそうです。
ちなみに作者の石塚真一氏の簡単なプロフィール。
昭和46年の茨城県生まれ。今年、37歳になるそうです。20代に一時、アメリカへ留学しており、帰国後、一度、会社員になったそうですが、その後、漫画家に転身したそうです。28歳の時だったそうです。
けれど、新人作家とはとても思えない内容に…石塚氏って幾つくらいなんだろうかと思ってましたが、やっぱり、そんなに若い作者じゃなかったのですね。(でも28歳からってことはくりまんじゅうが知らなかっただけで新人ではないのか…^^;)
いやあ、しかし、そうですか、そうですか。「2008マンガ大賞」ですかぁ…(実に感慨深いです)
けれども、こういう賞をとったのですから、くりまんじゅうもブログで「『岳』凄くいいよ!」と勝手にお薦めした甲斐もあったというものです。(^^)
http://yume-no-nakade.blogspot.com/2008/02/blog-post_07.html
http://yume-no-nakade.blogspot.com/2008/01/blog-post_22.html
実際「岳」は秀逸だし、素晴らしいの一言です。
今、日本で一番断然お薦めの漫画です。(^^)
今度は胸を張ってそう言えます。
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