2008-06-27

旧安中藩武家屋敷(武家長屋)

 (旧安中藩武家屋敷(郡奉行役宅)からの続きです。)
 
 旧安中藩郡奉行役宅を20分ほど見学した後、次にそこから30メートルほど離れた場所にある「旧安中藩武武家長屋」の方へ大名小路を歩いて行ってみました。

 かつて安中城内には家臣の屋敷が建ち並んでいましたが、なにぶん貧乏藩でもあり、お武家様と言えど、その一部は長屋だったそうです。(^^;(何処も一緒ですね…)

 この建物はそのうちの四軒長屋、安中城西門のすぐ東にあったものだそうで、そのうち三軒だけ現存していたものを安中藩の右筆だった小野直が残した図面をもとに平成元年~平成3年に当初の姿に復元したものでそうです。

 長屋は西側から、間口八間、六間、六間、六間に区分されていました。

 では郡奉行編と同様、こちらも「写真」にてご紹介です。(^^;(けして、手抜きじゃないのよ!)

 
木陰
 
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武家長屋入り口
 
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もみじ
 
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若篠
 
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何の葉?^^;
 
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もみじ
 
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武家長屋
 
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石段
 
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この時代、生活必需品だった井戸
 
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枯れてません。水ありました!
 
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庭ばっかり・・・^^;

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だから、早く屋内へ入れ!
 
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だから、もう、いいって!
 
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no comment!
 
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……
 
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………^^;

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…………
 
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こりゃ、先が長そうだ…^^;
 
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て、いきなり入るかい!
 
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土間
 
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そこ撮るかい!(笑)
 
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囲炉裏端
 
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シモザシキからカミザシキを…
 
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カミザシキにて
 
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衣装箱
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障子
 
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当時の裃
 
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カミザシキからの庭
 
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ナガシバ
 
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再び庭へ出て…
 
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エンガワ
 
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クローバー
 
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灯篭
 
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終わり
 


 御終いです…(^^; でも、ここ秋もいいかもしれません。

 Nikon D40x+SIGMA30mm F1.4 EX DC HSM Only

4 件のコメント:

  1. 今回もいい写真がいっぱいですね。
    現地の雰囲気を十分に楽しめます。
    もっとも、写真の方が数倍良い可能性のほうが大きいですが、腕前のせいでしょうね。

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  2. そんな風にお褒めの言葉などをいただくとくりまんじゅうはすぐ調子に乗ってしまうので、厳しきご指導を宜しくお願い致します。>師匠どの!(^^)

    けれど、光と影がコントラスト豊かな趣のある非常に趣のある場所でした。(くりまんじゅうの自宅から300mも離れていないのに初めて訪れたというのは情けない話ですか…)

    最近の「中仙道を歩く」ブームで県外のハイカールックの人たちを毎日のように見かけます。

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  3. こんにちは。
    郡奉行役宅と武家長屋ですが、現地を知るものがみても写真の方が数倍良いというhiroさんのコメントは正解だと思います。

    安政の遠足の日に安中青年会議所が「フェスタ大江戸inあんなか」と題して郡奉行役宅では秋山園のお茶のサービスを武家長屋の縁側をお白州の場にみたて寸劇やってます。来年は是非みなさん遊びにきて下さい。

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  4. >郡奉行役宅と武家長屋ですが、現地を知るものがみても写真の方が数倍良い…

    安中市民がそう言うことを言ってはダメです。^^;
    けれど、確かにhiroさんの洞察力は素晴らしい。(笑)

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