(祭り・小屋掛け作業 その2)からの続きです。
10分ほどの休憩も終わると、また作業開始です。
前祭典委員長の「現場監督」が図面片手に指示を出します。ビシビシ!
なるべく顔を外して写そうとするので、なんだか、お尻ばっかり撮ってるみたいです。けど、セクハラだって訴えないでね(^^;
金具をカバーで覆います。(画面じゃ殆ど見えませんね…)
Sくん、いつも口に何か咥えてます。なに咥えてんだろう。分かりません。(笑)
これはT君の背中かな…?
直交、自在…クランプも残り少なくなってきました。
ん、誰だ?この微妙に出た腹は?(笑)あっ、Aさんだ。
くまんじゅうもちょっと登って写しています。(^^;
でも、問題は、これから10月のお祭り当日になるまでの間に1、2回、必ず台風が来ることなのです。前回は、ブルーシートがすべて吹き飛ばされて、翌日、急遽、補修の為の召集が掛けられました。
勿論、杭を打ってはおきますが、自然の力は物凄いもので…いざとなったら、こんな杭など屁のツッパリにもなりません。
台風が直撃しそうになれば、予め、シートは外します。(単管パイプだけなら、風の抵抗が掛かりません。)そして、またシート張り!
なので、来ないことを祈るばかりです。
赤帽の彼、いつも上を見上げています。誰だ?A夫ちゃんか?
登りたいのなら、どんどん登って頂いて結構です。(笑)
いやあ、それにしても「汗臭く」実に男達の仕事って感じですね。
町内の先輩たちも来てくれました。
表具屋さんの裸足に雪駄がなんとも粋です。大工さんの腕に浮き出た血管が、見事です。
そのSさんが、「見てらんねぇなぁ…こうすんだよ!」と咥えタバコで教えてくれました。
おぉ、いつの間にか「マイケル」もいます。
まさに「アキノ」空です。
さて、公民館の中へ入って、そろそろ昼飯の準備に掛かるか…
道路側から見たら、シートも掛けられ始めました。
その4に続く…
<Nikon D40x + Sigma 30mm F1.4>
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