2008-09-06

祭り・小屋掛け作業 その3

 (祭り・小屋掛け作業 その2)からの続きです。

 10分ほどの休憩も終わると、また作業開始です。
 前祭典委員長の「現場監督」が図面片手に指示を出します。ビシビシ!

 なるべく顔を外して写そうとするので、なんだか、お尻ばっかり撮ってるみたいです。けど、セクハラだって訴えないでね(^^;

 金具をカバーで覆います。(画面じゃ殆ど見えませんね…)

 Sくん、いつも口に何か咥えてます。なに咥えてんだろう。分かりません。(笑)

 これはT君の背中かな…?

 直交、自在…クランプも残り少なくなってきました。

 ん、誰だ?この微妙に出た腹は?(笑)あっ、Aさんだ。

 くまんじゅうもちょっと登って写しています。(^^;

 でも、問題は、これから10月のお祭り当日になるまでの間に1、2回、必ず台風が来ることなのです。前回は、ブルーシートがすべて吹き飛ばされて、翌日、急遽、補修の為の召集が掛けられました。

 勿論、杭を打ってはおきますが、自然の力は物凄いもので…いざとなったら、こんな杭など屁のツッパリにもなりません。

 台風が直撃しそうになれば、予め、シートは外します。(単管パイプだけなら、風の抵抗が掛かりません。)そして、またシート張り!

 なので、来ないことを祈るばかりです。

 赤帽の彼、いつも上を見上げています。誰だ?A夫ちゃんか?

 登りたいのなら、どんどん登って頂いて結構です。(笑)

 いやあ、それにしても「汗臭く」実に男達の仕事って感じですね。

 町内の先輩たちも来てくれました。

 表具屋さんの裸足に雪駄がなんとも粋です。大工さんの腕に浮き出た血管が、見事です。

 そのSさんが、「見てらんねぇなぁ…こうすんだよ!」と咥えタバコで教えてくれました。

 おぉ、いつの間にか「マイケル」もいます。

 まさに「アキノ」空です。

 さて、公民館の中へ入って、そろそろ昼飯の準備に掛かるか…

 道路側から見たら、シートも掛けられ始めました。

 その4に続く…

 <Nikon D40x + Sigma 30mm F1.4>

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