余りに気持ちがのいい日なので、久しぶりにカメラもって会社を抜け出し、近場を30分ほどぶらついてきました。(気晴らしも兼ねて…)
青空の下を歩きながら、田んぼの稲を見てみると…
ついこの間まで、青々としていたのに、いつの間にか黄色みを帯びて穂が付いています。
秋ですね。
そして案山子が…あちらこちらに…
でも、麦藁帽子の古典的な案山子って本当に見かけなくなりました。マネキン使用が多いです。これも時代の流れなのでしょうか…(^^;
天を見上げればまさに「雲一つ無い天気」です。
けれど、何故かこの日は「雲」はないけど「蜘蛛」にはよく遭遇しました。(^^;
そう思って見ると田んぼに掛けられた糸やネットも蜘蛛のように見えてきます…(^^;
*
*
視線の先にいつも蜘蛛がいます。天気と蜘蛛の出現には、何かの相関関係があるのでしょうか。それとも単なる偶然でしょうか。その辺のこと、くりまんじゅうは何も知りません。
都会に住む方は、畦道沿いの小川のせせらぎの音をたまには聞いていますか?(^^)
実にいい音色です。
車に乗り込み、大竹から切通しを抜けて、野殿にも足を伸ばしました。
ここでもまた蜘蛛に遭遇です。(^^;
栗の木には、もう、しっかりたわわに実がついています。
辺りの景色を見ながら、野殿の山道を歩いていたら、不意に涙が込み上げてきてしまいました。
ひとつ命が消えそうです。
秋は寂しい季節にも感じますね。
(後半、意味不明ですみません。)
--------------
この記事は公開出来ずにいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿