隣町の富岡市社会福祉教育館へ行ってきました。
前回訪れたのは春・・・去年かと思ったら既に一昨年でした。
http://yume-no-nakade.blogspot.com/2008/06/blog-post_16.html
現在「富岡市社会教育館」は、市民が日帰りでの各種集いや研修などに利用出きる、いわゆる公民館のような施設ですが、元々は「東国敬神道場」として、昭和11年に昭和天皇が貫前神社参拝を記念して建てられた総檜造りの近代和風建築物だそうです。
質素な中にも風格あるたたずまいは、心に安らぎと落ち着きを与えてくれるとても風情のある建物です。
特に微妙に歪む板ガラスがいい。そして、そこから入り込む光と影がなんとも美しいです。
でも、今回は建物には入らずにお庭散策。^^
今年の紅葉の見納めです。
ということでアルバム系で17枚。
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明日はこのお隣の『貫前神社』の紅葉に続きます。
< Nikon D700 + Tamron SPAF180mm F3.5MACRO 他 >
う~ん、思わず唸ってしまう。
返信削除これですね、アートしてるくりまん師匠、カッコイイ。
流れるようなぼけや、糸が見えない蜘蛛の歩行(?)なんて惚れ惚れしてしまいます。
<17>は意図が良く分からないですけど。ヽ(゚∀゚)
「毎回そんなのばっかしやってられんわ」と怒られそうですが、時々は見せてくださいませ。
あるさん、おはようございます。
削除3つの要素が揃わないとなかなかマクロでアート出来ません。
美しい被写体、いい光、そしてなにより大切なのが「撮ってやるぞ!」というモチベーションです。
最近、特に3つ目のモチベーションが保てないです。^^;
<17>の意図は撮影技術難易度の追求。(笑)
実はこの記事の写真の中で<17>の技術難度が圧倒的に高いのです。
フレーム全面に前ボケを入れつつ、どこか隠れることなくもみじの葉を写すのは結構、試行錯誤でした。
レンズの先端を群生する紅葉の葉の中に突っ込んでカメラの角度を様々に変えつつ、当然AFはまったく効かないのでピントリングを回しながらその一点を探す根気との勝負。
もう一度撮って見せろと言われても…あまり自信はありません。