はて?ここってなんかどこかでも見たような…と思って記憶(とネット)を探ってみたら、去年のお正月にyukiさんや田能久さんやかおさん、かわせみさんや三束雨さんたちが、オフハイキングに行ったところだったことを思い出しました。
改めて皆さんの過去記事を拝見するとチャップを散歩させるにはとてもいい場所みたい。
よっしゃ~!次の日曜日(12/5)はぶ~こも休みだし、ならばちょっくら行ってくるか!とチャップを連れて行ってきました。
松井田妙義ICから上信越道に乗り込んで約45分。
小諸ICで高速を降り、小諸の街の脇をすり抜けて山を上がればそこが御牧ヶ原。
地図を見ると一つ手前の佐久ICからの方が近そうだったのですが、帰りに佐久方面に向かおうと思ったので…あえてこちらのルートから。(汗)
浅間山がすぐそこです。デカイ山容です。
群馬から見ると山頂部から山腹に掛けてそこそこ雪化粧もしていましたが、小諸から見る浅間はモロ南側の斜面ですので、ほとんど雪はありませんでした。
さて、道端に車を停めてお散歩開始。
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ぶ~ことチャップが田舎道探して歩きます。で、くりまんじゅうは水場で溜池の鴨さんなどを…^^;
まったく土地勘がないということもありますが、しかし、想像していたよりも「都会」でした。(笑)
勿論、あくまで普段二時間歩いても人っ子一人会わないような場所を徘徊しているくりまんじゅうからすれば!ということですが…^^;
でも、なんとなく『匂い』で分かります。こっちへ行けば田舎道が続くな!って(笑)
それだけを頼りにとにかく歩き回りました。
とにかくあちらこちらに溜池があります。
山と呼ぶほどではないけれど周囲より高い丘陵台地なので川がないのでしょう。農作業の為に水を溜めておくのでしょうね。
これは溜池の傍の民家に飼われていたガーガーくん。
でも、なぜかチャップはなんの関心もなし…
とっとと先に歩いていってしまいました。
正面の山は奥秩父の山並みでしょうか。山頂部が僅かに白く冠雪しています。
ということは下に見える街はシロの故郷「浅科」あたり???
いったいどこをどう歩いているのか分からないので遠くに見える山だけが頼りです。
しかし、シルエットにすると余計にチャップ(とぶ~こ)の体系が分かりますネ。(爆)
師走の寒さに赤とんぼも動きが鈍かったです。少し儚さを感じました。
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この辺りはワンコを散歩させる人もあまりいないのでしょうか、電信柱などにも匂いがついていないのか、チャップがまったく嗅ぎません。歩いてるだけじゃ「なんか、オイラ、つまんない…」って顔してました。^^;
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太陽の位置と感を頼りに田畑の畦道を歩き周り、どうにかこうにか車を駐めた場所に到着。出てきた時間も遅かったので時刻は4時を少し過ぎていました。
結局、二時間ほど歩いたでしょうか…
チャップも満足そうな顔して素直に車に乗り込みました。
この日は夜、お祭りの最後の後始末が残っていたのであまり遅くなれません。
ということで帰路へとつくことになりました。
< Nikon D700 + AF-S Nikkor VR70-300mm F4.5-5.6G >
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