チャップの晩餐

　特に意味はないのですが、本日はチャップの３度目の誕生日の晩餐をご紹介しよう。（笑）
　いや、『オリバーシスターズ』シリーズが、今後しばらく続く予定のですが、なかなか記事を書いている時間がない。^^;
　なので、写真だけ貼りこんでチャカチャカと済ませられる、まぁ、いわゆる手抜き記事って言うヤツです。（汗）

　９月１日。
　安愚楽牧場は潰れてしまったけれど^^;、黒毛和牛犬『チャップ』この日めでたくも３回目の誕生日を迎えることが出来ました。

　普段はこれを中心に食生活しているチャップ。
　しかし、この日ばかりはぶ～こが奮発してくれました。

　ジャーン！

　注目は背番号『３』炎のミスタージャイアンツ！
　最近はこんな蝋燭があるのですね。
　なるほど、100歳までは２本の蝋燭で済むって言うエコ蝋燭です。（笑）

　そして、メインディッシュはこれです！
　グラム100円もしない激安OGビーフの「無添加ステーキ目玉焼き添え」（笑）

　でも、「ハッピバースデイ♪」も歌わないうちに、脇で滝のような涎を垂れ流していたチャップ、待ちきれずにいきなりいきました。
　早業過ぎてピントが合わんです。^^;

　「まだダメ！！！」とぶ～こが慌てて制しようとしましが、あっという間に２切れ消えました。^^;

　そして「よし！」の合図で残りもあっという間に消えていきます。

　上の写真からこの写真まで約５秒。まさに俊速で完食です。
　ちなみにケーキはお預け。とっととぶ～こが冷蔵庫へと片付けてしまいました。

　これは甥っ子からのプレゼント！

　一緒に「犬･猫用安眠まくら」人形も貰いました。
　でも、まくらは100％ぶっ壊、木っ端、確実なのでこれまたとっととぶ～こに仕舞われてしまいました。（笑）

　「なんだろう？」と思って裏を見てみるとヌーベル三浦のお菓子でした。市内にあるお菓子の名店です。
　でも、品名が「磯部のマダム」（笑）
　実に興味を誘われるなんとも凄いネーミングです。
　バブル時期には全国でも有名だった色町ピンクの磯部温泉。^^;
　しかも、そこのマダムヤン！とくれば、当然果たして「磯部のマダム」とはいったいどんなお菓子だろうかと？すかさず包みを開きました。^^:（すみません。＞現在の磯部在住のご夫人たち！）

　たははは…こんな感じでした。意外に普通です。
　「磯部のマダム」なんていうと、なんかどぎつい紫色したスポンジに濃厚なバタークリームがたっぷりと掛かっていて、その上に金粉でもまぶしてあるかと想像していたので、ちょっと肩透かしです。

　でも、発想は実にいいです。
　なので、ヌーベル三浦さんにお願いがあります。
　マダムシリーズ、安中の地区名で色々とつくって欲しいです。（笑）
　「原市のマダム」「板鼻のマダム」「秋間のマダム」「野殿のマダム」そんなのあったら実に楽しそうじゃないですか。
　もしあったら、ルミちゃんとかに「野殿のマダム」をすぐ買っていっちゃう。秋間のマダムはしまねこさんにだな！（笑）
　あっ、「傳馬町のムッシュ」とか「簗瀬のムッシュ」なんてのもいいかもしれません。

　「馬鹿なこと言ってないでオレに早く食わせてくれよ！」
　「ダメ、オマエに『磯部のマダム』は早すぎる！鼻血が出ちゃうぞ！」

　そんなチャップの晩餐でした。（爆）

　＜ Nikon D700 + AF-S NIKKOR 50mm F1.4G ＞