2009-03-28

LG「FLATRON L227WG7TG」

 用紙を買いに会社の近くのBシア電器にいきました。
 で、つい衝動買いしてしまいました。

 LG「FLATRON L227WG7TG」

 …と書いても大抵の方には???だと思います。くりまんじゅうも???です。(笑)

 実は液晶ディスプレイなんです。しかも22型…デカイです!

 いや、先日から会社のくりまんじゅうのPCのCRT(15インチトリニトロン管)が時々、「ぶぉ~ん」と言って画面が酷く乱れるのです。(しばらく放っておくと直ります。色もおかしくありません・・・)
 しかし、まあ、10年以上も前のCRTですから、そろそろ寿命なのかもしれません。

 そう思っていたので、つい…買ってしまったのです。(まあ、会社の経費なので懐は痛まないのですけど…^^;)

 しかし、安くなったのですね。安いやつは!(笑)
 22型の液晶モニタが「18000円」(5台限り)で投売りしてました。
 まあ、勿論ナナオ(って言わないのか、今は…)とか三菱の高いモニタに比べたら、「なんなの」でしょうが…今までのCTRに比べたら、とってもきれいに映ります。(仕事の機械に美しさはいらないけど、見えないのは困るから…)

 でも…PCが古すぎて、ビデオボードが「1680×1050」に対応してませんでした。(^^;
 仕方がないので、「1600×1024」で使ってます。
 その解像度でもさほど問題もないのですが、知り合いのPC中古ショップの店長に電話したら「中古ボード」を3000円で譲ってくれるというので、来週持ってきてもらうことにしました。

 でも、モニタが新しくなるとPC自体が新しくなったような気がして気分がいいです。
 画面広々…文字くっきりで老眼にも優しいです。

 ※ ちなみにカメラに付けてるレンズが「180mm」なので、事務所狭すぎで箱から出した現物写真が撮れません。なので箱に入れたまま外で適当に撮りました。(^^;

14 件のコメント:

  1. 18000円は安いですね。
    たぶん、1,920×1,080ドット(フルHD)が出そろいつつあるので、そのせいでしょうが、今ある1280x1024(19インチ)より余裕で大きいので良いですね。
    この19インチを買ったときもすごく安いと思った(2.5万)のですが、今ではフルHDの22インチでも、同じぐらいの値段で買えます。
    特にDVDとかをパソコンで見ない人なのでワイド画面で無くても良いのですが、画面は広いに超したことはありません(文字が小さくなければ)
    話しによると、16:10の1920×1200から、主流は16:9の1920×1080になりつつあるそうで、1920×1200が欲しい人は早めに押さえておいた方が良いそうです。

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  2. PC中古ショップの店長にも同じようなことを言われました。
    「1920が主流になってきているんで、1680は処分ルートに流れてるんですよね。でも、それでもその値段は安いです」って・・・

    最近のPC事情はまるで分かりませんが、以前三菱のダイアモンドトロンの21型のブラウン管を使っていたこと(15年位前)があるのですが、当時実売で40万(しかも税別^^;)で購入しました。(笑)
    そんな経験があるので、「18000円」なんて聞くと「嘘!マジ!」とただ驚いちゃうわけです。(普段、仕事で使うモニタは人に頂いたり、中古で1000円とかで買ってくるので、新品価格がまるでわからなかった^^;)

    ただ、ビデオボードまで頭が回らなかったです。(笑)

    この値段なら他のPCも交換してやろうか・・・と思っています。消耗品価格ですものね・・・

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  3. 永らく、iiyamaの17インチを常用していました。
    安かったので。
    その後、機械設計事務所を規模縮小した方から、無償で22インチを借りてしばらく使ってました。
    解像度は戻せないので、17インチの液晶を買いましたが、その時が8-9万したかなぁ。当時はまだアナログで液晶をつなぐと字が滲んで表示されたので、DVI接続は必須でしたので、一番安いデジタル出力があるビデオカードを買いました。
    今使っているDELLの19インチはアナログでつないでも文字が滲みません。技術の進歩かな?
    ケーブルの長いのを使ったり、モニタ切替機を入れるとデジタル接続は有効だと思うのですが。
    21もしくは、22ワイドのフルHD非対応のと、19ぐらいの4:3のは1万円台で買えますので、省電力&省スペースも兼ねて入れ替えるのは有効だと思います。(ブラウン管モニタより文字もクッキリすると思いますよ)

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  4. くりまんじゅう2009年3月30日 12:51

    イイヤマの17インチというと、それまで17インチは「15、6万円」が当たり前だった時、驚きの「99800円」で、超バカ売れすると同時に飯山電機の名前を世に知らしめた「あのCTR」でしょうか。
    くりまんじゅうも(会社で)買いました。3台ほど…

    DVI接続…出来ないんです。このPCのビデオカード…(:_;)

    PCはほぼ24時間つけっ放しなので、省電を考えても液晶への「買い替えはあり!」ですね。

    ただ、「トリニトロン管」をなくすにあたり、1つだけ寂しいのはTokiさんのお写真。(笑)
    Tokiさんのお写真は「トリニトロン管」で見るのが圧倒的に美しいです。しっとりとしている。色とかに深みを感じる。
    でも、液晶で見るとはっきりよく見えるけど、「美しさ」とか「艶っぽさ」が薄まってしまう。
    トリニトロン管は「chopper-and」専用に残しておくかぁ・…(^^;

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  5. >名前を世に知らしめた「あのCTR」でしょうか。

    名前を世に知らしめた「あのCRT」でしょうか。(^^;
    37suさんの「スカイライン2000GTR」のお写真に影響を受けてしまった。(笑)

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  6. iiyamaですと、素直にイイヤマと読むのですが
    我々の思う、うどんの聖地。讃岐に有る「飯山」は「ハンザン」と読むのです。
    「ハンザンのなかむら」といえば、さぬきうどんの聖地
    ここの釜玉(かまたま)は文化遺産です(笑)
    さぬき地方では、ハンザンのモニタだと思っている人が沢山いたはずです(笑)

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  7. しかし、讃岐のうどんというのは何故あぁも美味しいのでしょうね。(^^)
    直接現地へ行って食べた経験は2回しかありませんが、どこで食べても皆、旨かった。
    長野はそば処で有名ですが、そういうわけにはいきません。まったく。(観光客相手の)エセそば店が沢山あります。
    新潟の十日町や北陸の福井の方がアベレージはずっと高く感じます。それでも、「失敗!」するお店もなかにはあります。

    そういう食べ物って他にもあるのでしょうか?
    どこどこのカツ丼は絶対に旨い。とか…(笑)

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  8. 弘法大師様がうどんを伝えた頃から、遙かな年月が経過していますが、最近でこそ値上がりしましたが、100円以下でおいしいうどんを作れるのは、オーストラリア産の小麦の存在も大きいです。
    一部の有名店(S級店)以外は、やはり村のうどん店はずいぶんと減ったようですよ。それでも800店以上と言われています。
    それでも「うどん王国」と言われるのは、セルフ店(大衆食堂)とか、一般高級店も含めて、お客の舌が肥えていますから、まずい店は早々に閉店に追い込まれます。
    セルフ店も美味しいところが多いです。
    やはり、全体のレベルが高いのが大きいですね。

    関西でも、美味しくて安くないと見向きもされません。
    関西の粉モノ文化も、なかなか深いですよ。

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  9. くりまんじゅう2009年3月31日 15:12

    やっぱりそこの地元民が心からその食べ物を愛さないとダメなんでしょうね。毎日食べたい!と思うくらいに・・・

    オーストラリア産はうどんでも蕎麦でも活躍しているんですね。季節が反対だから・・・

    >関西でも、美味しくて安くないと見向きもされません。

    一時よりはなくなりましたが、基本的に関東人は見栄っ張りのいい格好しい^^;だから、店の外観とか雰囲気とか情報とかに弱い傾向にあります。(勿論、色々な人がいるので、個々はそれぞれであることはいうまでもありませんが・・・ぶ~こなどは非常にその傾向が強い^^;)

    あぁ、でも・・・弟の嫁は京都なのですが、群馬に来て驚いたのは「美味しいファミレスが沢山ある」ということだったそうです。(笑)(ファミレスってところが笑えます。)

    群馬は自動車文化なので、お店は郊外に広い駐車場を置いてみんなファミレス風になってしまうので、そう思うのかもしれませんが、カルチャーショックを受けているようでした。

    よく言われる関西と関東の味覚の違いですが、義妹が言うには「味付けは違わない」だそうです。濃い薄いは味じゃなく「色あい」だといいます。
    醤油の色のせいというのもあるのでしょうが、色が濃いので味付けが強そうに見えると以前話していました。

    まあ、旨いものは旨い。不味いものは不味い。これは世界中共通なのでしょうね。(^^)

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  10. 京都と、大阪と、神戸に、播磨地方(うちの方)は結構違うのですが(笑)関東の人からは区別しにくいでしょうね。
    関東にも行きますが、醤油味は、やや「だだ辛い」ように思います。
    関西ベースだともっと出汁が利いてます。
    出汁も、カツオ、昆布と、いりこ出汁
    さぬきうどんは、いりこ出汁が多いですよ。
    あんまり、関西・関東と分けるステレオタイプは関心しませんが、間にある尾張の味噌味がまたいいんだなぁ(やや辛いけど)

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  11. >京都と、大阪と、神戸に、播磨地方(うちの方)は結構違うのですが(笑)関東の人からは区別しにくいでしょうね。

    区別は出来ても、違いはよくわかりません。(笑)
    京都は学生時代、延べ100日以上滞在していたので一番詳しいですが、大阪は10回ほど、神戸が2、3回、明石(播磨地方っていうんですか?)にいたっては、高速で通っただけです。(^^;
    でも、関東の方がもっと分かりにくくありませんか。関西や四国の友人から「関東は位置関係がまるで分からん。群馬ってどこや。そもそも東北じゃないのか?」ってよく言われました。(笑)
    食べ物で言うと(ある一定日数以上滞在して、かつ個人の家の家庭料理も頂く機会があった場所として…何箇所もないけど^^;)くりまんじゅうは「小倉・博多」が一番口に合いました。どこで何食べても旨いと思いました。(偶然?^^;)
    鰹節、昆布、干し椎茸、煮干…この辺は、実はくりまんじゅう詳しいです。(笑)
    いや、詳しかったというほうが正しいのかな。学生時代の4年間、乾物屋でバイト(一日働いてたので本業?^^;)してたので…(まあ、25年以上前のお話…)
    でも、その当時、既に乾物文化はなくなりつつありました。
    「いりこ=煮干」が分かる人も少なかった。^^;
    そう言えば、「ボウダラ」を買って行く人は必ず関西の方。「カスベ(エイの干物)」なんて、東北の一部の人しか絶対に買わなかった。
    「なんですか?これ?」ってよく言われたものです。

    でも、文化は残しておきたいですね。食べ物も全国一律じゃあ面白くありません。

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  12. 関東はでんでんわかりません。
    位置関係が分かるのは、神奈川と東京と千葉だけ。群馬も埼玉もどうなっているのか不明です。
    先日伊豆へ行ったら、伊豆は静岡なのですね。
    私は学生時代4年間だけ名古屋に居ましたが、名古屋近辺も関西の人には未知の場所です。
    タコ焼きには、ウスターソースですよ(信じれん!)
    いや、姫路の人は「おでん」に辛子醤油だからあまり言わない方が良いか?
    いろいろ面白いです。

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  13. >位置関係が分かるのは、神奈川と東京と千葉だけ。群馬も埼玉もどうなっているのか不明です。

    埼玉と茨城と栃木と群馬が東西南北に全部接して(厳密には群馬と茨城は微妙に接していない)入り組んだ辺りはくりまんじゅうにもよくわかりません。(笑)あんな複雑な場所、日本にないです。多分、あそこだけです。あそこ白紙に地図に書ける人凄いです。
    群馬と新潟と福島の接する地点も複雑です。山の中、尾瀬の辺ですので滅多に行くことはありませんが…

    >私は学生時代4年間だけ名古屋に居ましたが、名古屋近辺も関西の人には未知の場所です。

    実はくりまんじゅうも名古屋は全く未知です。というか、名古屋の街に一度もいったことがありません。(三重とか和歌山には時々行くのに…何故か愛知は素通りです。)

    >タコ焼きには、ウスターソースですよ(信じれん!)

     これももうだいぶ昔の話ですが、車で九州へ行った時(オフ会ゴルフ^^;)、寄る先々で「かつ丼」を食べたことがあります。(笑)
    旅先で「かつ丼」を食べるなんてあまりないのでしょうが、何故かお昼は徹底的に「かつ丼」(笑)
    切っ掛けは「熊本」で美味しいカツ丼を食べたことから…(小倉や博多は仲間がいたので確かいいもの食べてました…^^;)
    ソースカツ丼ではなくて「卵とじのカツ丼」。肉が物凄く柔らかくて美味しかった。
    で、翌日のお昼、広島でまたカツ丼を頼みました。
    そこで驚いたのはもの凄いつゆだく。まるでつゆだくオーダーの牛丼みたいに、つゆだくカツ丼でした。
    翌日、四国に渡り、観音寺でまたカツ丼。うーん、ここもつゆ多め。(笑)
    更に翌日、岡山でまたカツ丼。ここでも広島並、いや広島以上につゆだくでした。まるでお茶漬けみたいに汁たっぷり。米粒泳いでました。
    ひょっとして、こっちの方はこれが標準?って思って、更に翌日、大阪でまたカツ丼。
    つゆだくじゃなくなりました。(笑)いつも食べてるカツ丼。
    更に…北陸、福井へ行ってまたまたカツ丼。
    でた!つゆだく!(笑)
    これは単に店に寄っての違いなのか、それとも地方によっての違いなのか…深く悩みました。
    最後に金沢へ寄り、そこでまたカツ丼!!!!!(いったい何杯めだ!^^;)
    つゆだくじゃありませんでした。
    で、そこに住む地元の友人にこれまでの経緯と共に北陸のカツ丼事情を訊きました。
    ご返事は「つゆだく店」と「そうじゃない店」がまあ半々くらいにある…と当たり前のような顔して言いました。
    うーん、そうなんだぁ…そういうものなんだぁ…
    それまでつゆだくカツ丼を知らなかったくりまんじゅうには、とてもカルチャーショックでした。
    しかし、岡山のあのお店のカツ丼はいくらなんでも汁多過ぎでした。さらさら食べるカツ丼なんて後にも先にもあの時だけです。
    ちなみに今は卵とじよりソースカツ丼の方が好きです。
    信州の駒ヶ根周辺がメッカです。(笑)

    しかし、液晶モニタの記事が…話が随分と遠くへ来てしまった。(笑)

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  14. くりまんじゅう2009年4月1日 20:10

    しかし、よく考えたら、群馬は日本三大うどん(讃岐、稲庭、水沢)とか言われる「水沢うどん」があるんだ~(笑)
    しかもうちからかなり近い。

    なのに、最後にいつ食べたのかすら記憶にないって言うのだから、困ったものです。^^;
    ただ、結構いいお値段だったような記憶だけは残っているのが悲しいです・・・^^;
    水沢うどんは地元民や庶民の食べ物というより「伊香保温泉」のお客様の高級な「食べ物」という感じになってしまったのかもしれません。

    違う?>群馬県民

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