さて、「そうだ、いばら『き』へ行こう!」シリーズ最終回は、全編しゅうかカメラマンの作品をお送りいたします。
ジョイフル本田からオリバー家に向かう車内、「くりまんじゅうさん、写真撮っていい?」というので「どうぞ、どうぞ!好きに使ってください!」と言いました。
ちなみにくりまんじゅう、カメラは基本、車の座席の足元、フロアマットの上にそのまま転がってます。(汗)
くりまんじゅう的にはどうってことないごく当たり前のことですが、これはyukiさんにも、37suさんにも、Aっ子先生にも驚かれました。
特に先生には「うちなんかもしそんなことしたら大変だよ!ブライス撮ってちょっとカメラをテーブルの上に置きっ放しにしておいたら『ダメじゃないか!』って旦那に怒られるさ!『埃が入る!』って言われるからレンズ交換も出来ないんさ!」と仰り『やっぱ、くりまんはブルジョアだねぇ~』と言われます。
でも、ブルジョアじゃないんです。どちらかと言わずとも明らかに貧乏な部類。^^;
単にズボラなだけなんです。すぐまた使うものを仕舞うっていうのがとっても面倒なんです。
ついでに、中古で売ったり下取りに出したりするつもりもないので、傷だらけのローラだってへっちゃらなんです。(汗)
確かにカメラは精密機器ですが、所詮イチガンなんてのはそもそも報道現場や大自然中の過酷な状況で使われるものですから、そんじょそこらで壊れるように作られていない!って思ってるのです。
もっと言えば、モノを大事にするっていう習性がないんです。(汗)
なので、家の中では壁のハンギングフックにぶら下がっているし(これは一応チャップ対策^^;)、車の中は座席の足元に転がってます。
運転席にくりまんじゅう、助手席にチャップ、そして後部座席の中央にぶ~こが座りその左右にあかりちゃんとしゅうかちゃんが陣取っていました。
後部座席よりくりまんじゅうとチャップです。
ボケてるんじゃないんです。動きを表現してるんです。(笑)
あかりちゃん!
なんだか妙に大人びています。
右上に黄色い『?』マークが幾つも浮かんでおりますが、実際、何がどうになっているのかわかりません。(笑)
しかし、無理もありません。EXIFを見たらシャッター速度が激遅の2秒です。
あかりちゃん、まるでオバケのようです。(笑)
明らかに遅すぎるシャッター音に信号待ちの途中、カメラの設定をISO6400へと上げました。
多少、マシになりましたが、それでも闇夜の車中で撮影は無理です。
だいたいシャッター速度は1/3秒から1/5秒くらい。
これはあかりちゃん、撮影ですね。
*
それにしても、なんだか車内、とっても賑やかでした。二人は「このまま群馬に行く~!」「学校なんて休む~!」とテンション上がっていました。(笑)
反面、チャップは疲れ果てた様子でしたが…^^;
「ここ美味しいんだよ!」と二人が教えてくれたラーメン屋さんです。
信号待ちをしている途中だったのか、これはブレてませんね。
そして車中撮影、しゅうかちゃんの最高傑作はこれでしょう。^^
チャップの左眼にピントがピシッと来たお見事なお写真です。
そして、オリバー家に到着です。
ただいま~!!
ご自宅には、この通り、ご馳走をご用意していてくださいました。
写真には写っていませんが、外のデッキでは炭火焼、他にもテーブルに載せきれないお料理の数々でした。すみませんです。>オリバーパパ
そして、カメラは相変わらずしゅうかちゃんが…
食事を終えると隣のお部屋でしゅうかちゃんのお誕生日プレゼントに買ってもらったという「ユキ」の撮影会をやっていました。
車中撮影のままISO感度が6400だったので、ちょっとノイズが多いですね。
そして、これはあかりちゃんが撮影したものでしょう。
今回、初めてご登場のしゅんたくん。
でも、残念なことに顔切られちゃってます。^^;
ちなみに、上の上の上・・・ギリギリセーフでした。(笑)
実は、くりまんじゅう的にはもう少し引いて撮って貰えたら、左上の黒い物体が偶然バッチリと写っていて見事に『オチ』がついたのになぁ…と悔やまれますが、まあ、それも仕方がありません。(笑)
とかく、思い出は美し過ぎるものです。(爆)
あっ、リンク踏んでも危ないものではありません。>オリバーパパママ(笑)
危険を察知したわけではないのでしょうが、その後、「いい加減にしなさい!」とカメラはオリバーママさんに取り上げられてしまいました。(笑)
でも、しゅうかちゃん(とあかりちゃん)の撮ってくれた写真もまたいい思い出になりました。
なので、群馬に戻ると早速二人には小さなデジカメを一台ずつプレゼントさせてもらいました。
色はあかりちゃんが「ピンク」そしてしゅうかちゃんが「グリーン」です。
勿論、ドッグデプトで食べたカキ氷カラーに合わせました。(笑)
さて、結局、またまた10時過ぎの夜分までお邪魔しまして、オリバーファミリーお皆さんにお別れをして、最後に「じゃあ、夏休みには群馬に来てね!楽しみにしているからね!」とあかりちゃん、しゅうかちゃんに別れを告げて帰路に着きました。
佐野藤岡ICからR50を走ったくらいで往路とほぼ同じ道程、約2時間半で無事安中へ辿り着きました。
ということで、6連載になってしまった「そうだ、いばら『き』へ行こう!」シリーズですが、これにて終了です。
同時に6月もあと数日で終わろうとしています。
で、通常更新系の在庫写真を見ると6/7でした。
弱りました。またまた20日遅れになってしまっています。
どうしましょう… ^^;
ということで以上です。
< Nikon D700 + Tamron SPAF28-75mm F2.8 >
おはようございます。
返信削除いばら「ぎ」でもいばら「き」でもどっちでもいいと思っていたのですが、「そうだ、いばら『き』へ行こう!」シリーズも6連載も掲載されると、流石に気にするようになりました。
茨城が「いばらぎ」と読まれる原因の一つには、ワープロ変換で「いばらぎ」=「茨城」が要因としてあるのではと書いていて思いました。
いよいよ選挙ですね。
先日、期日前投票にいきましたら、日経新聞に写真を撮られ承諾のうえ、新聞に載りました。(顔なしで)
なんでんtoshiさん、こんにちは。
返信削除確かにそれも大きな原因ではないかと思います。
実は今から20年弱前、まだWindowsが世に蔓延る前のこと…
当時、PCでの日本語変換というとIMEではなくFEP(フロントエンドプロセッサ)と言われ、ATOK、VJE、松茸という3つのFEPがほぼ市場を占めていました。
(サムシンググッドのKatanaやデービーソフトのDFJ、エーアイソフトのWXとかもあったけど、皆マイナーでした。^^;)
そのうちの一つの開発チームのメンバーと話をした時、「今、社内で誤読に対する変換をどうするか議論をしているんです」ということを聞きました。
それまでは「辞書に載っていない読みでは変換しない」ことを是としていたらしいのですが、ユーザーサポートにあまりにも多く「何故変換できないのか?」という問い合わせがあり、ユーザーの利便性を考えて、あえて誤読も変換するようにするかどうかの議論だそうです。
社内で日本語研究を行う開発者は「いや、誤読を正す機会としても安易に誤読対応してはならない。これからますますPCが普及するであろう時代に、メーカーが誤読変換に安易に対応してしまうことは将来、日本語を誤らせる」という正論を吐き…
対して、ソフトウエア工学を考える開発者は「FEPは単に漢字変換だけではなく、日本語扱う便利なツールとして進化していってもいいのではないか…」という意見だったそうです。
で、その時、出てきた例がが「茨城」でした。(笑)
結局、営業サイドやサポートサイドに押し切られるように、誤読対応するようになり、いばら「き」でもいばら「ぎ」でも変換するようになりましたが…いいのか悪いのかは今でもよくわかりません。^^;
日経デビューおめでとうございます。(笑)
今頃書きますが
返信削除大阪の茨木も「いばらき」が正しいようですが、つい先日まで「イバラギ」だと思ってました。
はりーさん、おはようございます。
返信削除実はくりまんじゅうも今回、「そうだ、いばら『き』へ行こう」を記事にするにあたり、茨木市のHPのアルファベット表記を見て、そのことを知りました。
へっ、茨木もいばら「き」だったのね。って!^^;
ブラジル・・・強いです。^^;(W杯観戦中)
こんばんは。オリバーママです。
返信削除連載終了,お疲れ様です!
ぎりぎりセーフの写真,写っていたらヤバいです(^^;
あの場は大人4人で大爆笑で済んだのですが
よ~く考えてみると冷や汗ものです。
リンクはしっかり踏んで確認してしまいました。
モロ出しではなかったので安心しました(^^;
本当に思い出と過去の栄光は美しいものですよね…
例の“ブツ”のクリーニング,
真剣にくりまんじゅうショップにお願いしようかと思う今日この頃です(爆)
…そうか!
オリバーのやんちゃは,
飼い主(オリバーパパ)似なんだ!!
今,妙に納得です!
オリバーママさん、おはようございます。
返信削除だらだらと続けてしまった『そうだ、いばら「き」に行こう!』シリーズですが、これにてようやく終了です。
お付き合いを頂きありがとうございます。
危険なブツ(笑)
ご郵送していただければ、前向きに対処いたします。
まあ、お急ぎでなければ、次回お会いした時にこっそりとお預かりしてもOKですが・・・・^^;
近々集会とかなければ・・・(爆)
明日から7月、夏休みもすぐ近くですね・・・
お待ちしております。^^