昼過ぎにちょうどお腹が空いた時、偶然目に入って初めて入ったお店です。
高崎の環状線、消防署(北署)の隣の「とんかつ うかい亭」。
くりまんじゅうが感心したのはテーブルの上に置かれたこんなご案内でした。
「なるべく禁煙」というのは実に気の効いた書き方です。
昨今、「店内禁煙」とこれ見よがしに掲示されている店もありますが、タバコをそこで吸える吸えないに関わらず、くりまんじゅうは二度とそこに訪れることはありません。まず、そういうお店は気が休まらないからです。いえ、というより騙された気がするのです。
「店内禁煙」ならば、そもそも入り口に「当店は店内完全禁煙です!」と大きくに書いておいて欲しいです。(もっと言うなら、看板にはっきり書いとけ!)
けれど、実際、そういう店はまずないです。で、入って世間に媚びるように「店内禁煙!」
バカじゃなかろかハゲ頭です。(苦笑)
分煙もせずに人の弱みに付け入りながらも、世間に迎合するような店はくりまんじゅうは認めません。(これも実際には苦笑)
「あっ、そう。もう、2度とこないからね」でお別れです。というより、どうか「潰れて」しまうことを願ってます。(あっ、すみません。ちょっと、勢い余ってしまいました。過激すぎでした・・・)
実際、2、3時間吸わないことなど別になんともありません。けれど、ここにいる限り吸ってはいけませんよ!と言われると妙なプレッシャーが掛かります。吸いたくなったらどうしようと思うと余計に心がイラつくのです。
その点、「なるべく禁煙」は、「絶対禁煙」じゃないので、凄く「気が楽」です。
この気が楽というのがいいのです。どうしても、本当にどうしても吸いたくなった時は吸ってもいいという「逃げ道」が用意されてます。逃げ道がないほど人間辛いものはありません。それも「正しいことを真正面から言われる」ほどその辛さは増加します。
この表示からは「どうにも我慢できなくなった時は、周りの方に気遣って吸ってもいいんですよ」と優しい声が聞こえてくるようです。
けれど、くりまんじゅうはここで絶対にタバコは吸わないと思います。仮に吸いたくなっても吸わないと思います。くりまんじゅうの感性では間違いなくそうです。
実際、くりまんじゅう以外のタバコ吸いの方もまずそうだと思います。
もし、この表示を見てそれでも吸う人は「ニコチン中毒禁断症状」の方か「精神の捻じ曲がった」人でしょう。そういう方は「店内禁煙」と掲げた店で余計にトラブルを起こす可能性のほうが高い気がします。
同じ時間を過ごすのを「楽に楽しく禁煙」するのか、「ストレス抱えて禁煙」するのか・・・書き方一つでまったく違うものだと妙に感心してしまいました。コミュニケーションって大切ですね。
気を良くして「ロースかつ定食」を御願いしました。
お味の方はと言うと・・・まあ、今回はコメントは差し控えておきます。(笑)
折角、褒めたばっかりなので・・・(笑)
こんにちは。
返信削除私は環状線でうかい亭から安中方面へ行き1つ目の信号
高渋線を左折して200から300M先の左側に
「あじろ」という とんかつ屋 によく行きます。
そこのロースかつが旨いです。それとキャベツにかける
ドレッシングが絶品です。お勧めします。
そういえば昔新島の前にあった とんかつ屋で くりまんじゅうさん と ひもじい先生に何度か行き合った事を思いだいました。あそこのとんかつも良かったですね。
上のコメントはYでした。
返信削除Yさん、こんにちわ。ご無沙汰してます。
返信削除「あじろ」はくりまんじゅうも良く行くとんかつ屋です。美味しいですよね。(駐車場が狭いのがちょっとだけ難点ですが・・・)
今は無き、新島前の「みかさ」も大好きでした。
そう言えば、あそこだけだな、「ロース」より「ヒレ」の方が良かったとんかつ屋さんって・・・その厚さ「3センチ」くらいはあった「ヒレカツ」の定食は独特でした。また、食べたいですが・・・無理ですね。(泣)
「みかさ」はなにげなく「焼き魚定食」や「煮魚定食」も美味しかったです。
そうです。くりまんじゅうがみかさに行くと「ひもじい」はいつも居ました。あと、「岡」先生!