歳をとるに従い、「好み」や「味覚」が変化していることを日々実感することはありますが、最近、特に感じるのは「同じ味」のものを大量摂取することが非常に辛く感じることです。
例えば、「スパゲティ」。(パスタと言わないのが誉れ高き田舎モノの証です)
昔は「シャンゴ」や「ポワール」や「パンプキン」とか、古いところでは「ジル」や「シャラク」なんかでも(笑)、大盛りスパゲティを当たり前のように頼んでは「旨い、旨い」とむしゃむしゃ食べていましたが、今はまったくダメです。食べても食べてもずっと同じ味が続くことになんとも辟易。
これはラーメンや焼きソバなんかも同じ傾向にあります。
これは、ぶ~こが先日、お昼に作ってくれた「海老とホタテのクリームパスタ」。(くりまんじゅう的には「海鮮スパゲティのクリーム味」という方がピンとはくるのですが…^^;)
不味くはなかったです。いや、味はとても美味しかったです。
でも…食べ切るのに疲労感を感じました。なんだか食事と言うより「格闘技」…戦っているみたいな錯覚に陥りました。(苦笑)ついでに夜までゲポッとモタレました。
まだ40代半ば… いや、もう40代半ば…
こういうのって、くりまんじゅうだけでしょうか。
まあ、人それぞれなのでしょうが、ご同輩の皆さんは如何でしょうか?
PS.
「ならどうしてビールや焼酎の大量摂取はできんだよ~!」とぶ~こが眼を吊り上げて睨んでます。(^^;
そういえば、そう。それは大丈夫。確かに自己矛盾です^^;
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