バウンドテニスは、メルボルンオリンピックで、レスリングの金メダルをとった「笹原正三」氏が、テニスやスカッシュ、ラケットボールをもとに作った日本生まれのスポーツ。
ほぼテニスと同様のルールで、狭い場所でも気軽にでき、しかも運動量も十分あるスポーツとして全国で愛好者は現在45万人(推定)いるそうです。
ご存知ない方に、ざっとですが、もう少しご説明すると…
まず、コートの大きさは幅3m、長さ10mの長方形。テニスのように中央にネットが張られその高さは約50cmです。体育館など屋内でも出来るスポーツとして、テニスのコートを約6分の1のサイズにしたものと考えれば分かりやすいです。
ラケットはテニスのものの柄を短くした形状のものを使います。
4ポイント先取で1ゲーム。5ゲーム先取でマッチ(勝利)になります。
実は、我らが同窓生「渡辺えっちゃん!」がこの度、このバウンドテニスにて「全国制覇」を成し遂げました。!(「ダブルス戦」「ミドルエージ」の部。)
まあ、正直に言ってバウンドテニスなるスポーツ、殆どの方はご存知ないでしょうが(くりまんじゅうも実はそうでした^^;)、仮にどんなマイナーなスポーツであれ、「全国優勝」というのは、『もの凄い』ことです。
いや、競技人口が45万人というのですから、才能は勿論のこと、並みの努力では成し遂げられないことです。
アッパレ!本当に大したものだと思います。
(群馬チームの皆さんです…)
ということで、
「エッちゃん、おめでとう!!」
(すみません。写真はネットから勝手に転載ですが、「広報」ということで、何卒お許しください。m(_ _)m > バウンドテニス愛好諸氏)
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