先日、「TUTAYA」で『ぐんまのうた』を借りた時に、感じたことです。
カウンターでくりまんじゅうを応対してくれたのは、胸に「実習中」と書かれた二十代の女性だったのですが、この方、ほんと受け答えが実に「マニュアル的」で、正直、かなりイライラしちゃいました。(まあ、だから実習中なんでしょうけど…)
この日、くりまんじゅうはCDを4枚、そしてシングルCDを1枚、ついでにちょうどサービスデイらしくマンガ本が「7泊8日」で1冊30円ということだったので、新刊を2冊借りたのですが、カウンターでそれらのレンタルの手続きをするのに、結局15分くらいかかりました。
で、どんな点にイラついたかというと、例えばこんな感じ。
まずはCDのレンタル。カードを渡すとレジに通して、そのままカードを返却されました。
そして…
「こちらのCDは7泊8日の貸し出しですので、ご返却は『平成20年8月25日の火曜日』迄でお願い致します。」
「はい」と言いながらも内心「平成20年はいらんだろう…」とプチイラッ!
「閉店時間は午前1時ですが、翌日の午前10時の開店前までは店舗正面にある返却ボックスをご利用ください。」
「はい」(ご親切にありがとう。でも、知ってます!)
「こちらのシングルCDは1泊2日の貸し出しですので、ご返却は『平成20年8月20日の水曜日』迄でお願い致します。」
(また平成かい。「明日迄でお願いします」で話は済むだろう!)とここで先ほどよりだいぶ大き目のイラッ!
で、いくらかなとレジを見ると「申し訳ありませんが、CDとコミックスは受付が別々になりますので、もう一度、カードをお願いできますか?」と言われてカードをまた財布から取り出して、イラッ!
そして、カードは即時返却。
「こちらのコミックスは7泊8日の貸し出しですので、ご返却は『平成20年8月25日の火曜日』迄でお願い致します。」
(CDの7泊8日と同じだろう。さっき、聞いたよ…)とまたイラッ!
なので、つい「はい、はい」と2度返事になってしまいます。
レジを操作していた実習中の店員さん、そこで、突然、「あっ、すみません。少々お待ちください…」というと後ろのカウンターで作業をしていた店員らしき人となにやら小声でお話しを始めました。
しばらくして戻ってくると、「お客様、大変、申し訳ありませんが、もう一度カードをお願い致します」というと、コミックスではなく、なんと最初の7泊8日のCDの受付から始めちゃいました。(^^;
そして、またこれ!
「こちらのCDは7泊8日の貸し出しですので、ご返却は『平成20年8月25日の火曜日』迄でお願い致します。」
激イラッ!
けど、絶対言うだろうなと思っていたら、シングルCDの受付でもやっぱり言いました。
「こちらのシングルCDは1泊2日の貸し出しですので、ご返却は『平成20年8月20日の水曜日』迄でお願い致します。」
そして…
「申し訳ありませんが、CDとコミックスは受付が別々になりますので、もう一度、カードをお願いできますか?」と来やがりました!
(-_-メ)
会計は「1060円」でした。
なので、くりまんじゅうが千円札と百円玉を出すと、「千十円お預かりいたします」とあっさり間違い、その訂正もなし、さらにその挙句の果てに「一緒に数えて下さい」と10円玉を「1枚、2枚、3枚…」とやりやがったのです。さすがに超激イラッです。
そして、最後の『決定打』は、家に帰って「CD」を見てみると…なんとケースだけで、中身は入っていませんでした。
こうなりゃ、もはや、笑うしかありません。
弱ったな…と思いながら、とりあえず、TUTAYAに電話をしてみると…
その5分後には、店長が家まで持参してくれました。
「すみません。すみません」と平身低頭の店長…
けれど、そんな店長の苦労…くりまんじゅうも凄くよく分かります。(^^;
頑張ってくれ、青年!
(おっ、今日は写真がないね!^^;)
くりまんさん、同窓会では大変お世話になりまして、ありがとうございました。
返信削除お陰様で楽しいひとときを過ごさせていただきました。
ところで…
同じレジで接客している者として身につまされる話題でした。
私も研修中の頃、とても短気なお客様に「他の人と代わって!!」と言われて物凄く傷つきました(涙)
イライラするでしょうが、その様な店員がいたら、どうか長い目で見てやってください(ToT)
本人、一生懸命にやっていると思います。
しかし、サービス業は辛いですね。。。
ドラマ・ホテルの高島弟のように「申し訳ございません」を一日に何十回言う事か…
ふぅ…(-。-)
aっ子さん、お久しぶりです。
返信削除また同窓会では、お疲れ様でした。
はい、くりまんも同じサービス業ですので、基本的には非常に寛容かつ長い目で見ます。(^^)
実際、考えてみると「レンタル」って商売も大変そうです。
例えば、「CD」本体が入っていなかったという話…お客さんに悪意があったり、勘違いをして、本当は入っていても「入っていなかった!」と言い張られれば…いったい、どんな対応するのだろうとか考えてしまいました。(逆にいえば、それが嫌だったのですぐに電話したのですけど・・・)
ついでに言うと返却の時、ケースを開けて「CD」をいちいち確認する作業もどうも疑われているような感じがしてあまりいい気はしません。(勿論、すごく重要なことだとは分かってますが…)
ならば、貸し出す時も「確認」して欲しいです。(余計な時間が掛かるかもしれないけど…)
まあ、色々とその商売なりに大変なのだと思います。
aっ子さんも負けずにお仕事に励んでください。(^^)v
(愚痴は聞いてあげます(笑))