安中から榛名へ行く道の三さ路の「自性寺」交差点。
その角のお宅に「見慣れている」んだけれど、今の季節には「見慣れない」花が咲いてました。
(ん?なんだぁ…)
と思って急ブレーキ。すぐ先の路肩に車を停めて、カメラを手にして現場に向かいました。
(桜…?桜に見えるけど…本当に桜…?)
(でも…桜だよなぁ…どう見ても、桜だぁ…)
(これって、いわゆる「狂い咲き」ってやつ?)
(うーん、わからん。とりあえず…)
「パチ!パチ!」
(あっ、拍手じゃありません。シャッター音です。^^;)
夜、家に帰ってから、トリミングして拡大してみました。
どうみても、桜です。温暖化のせい?異常気象の影響?
ということで、Googleで「秋に咲く桜」とワードを与えて検索してみたら…
な~るほど、これはコヒガンザクラ系の八重咲きの園芸品種「ジュウガツサクラ」、別名「コバサクラ」とも言われているそうです。 秋と春2回咲くのだそうです。
あっ!!!
ここで突然思い出したのです。
ひっ、ひょっとして、こいつが上毛カルタでもお馴染みの「山波石とともに名高い冬桜」の「冬桜」ですか? 鬼石の… ^^;^^;
なんだか「桜山」公園で見るのと「里」で見るのでは印象が違うので、ワタシ、ワカリマセンデシタ…ワスレテマシタ…ゴメンナサイ…(恥ずかしくて外国人になる。)
あっ、なら、記事にするほどのネタじゃないけど、まあ、これもなんだ…群馬県民以外は分からない話だろうから、いいや、アップしちゃえ!(笑)
撮った時は分からなかったけど、トリミング(拡大)したら鳥がいました。(笑)
スズメでしょうか? 出番です>はりーさん(笑)
ついでなので、ここも一応ご案内。
http://www.naviu.net/fuyuzakura/fuyuzakuraindex.htm
ということで失礼しました。m(_ _)m
へい、おまち!
返信削除スズメで間違いないでしょう。
雀:すずめ・学名 Passer montanus
スズメ目・スズメ科に分類される鳥類の一種。人家の近くに生息するなじみ深い小鳥である。
全長は約14~15cmほどで、雌雄同色。成鳥は頭部は赤茶色、背中は褐色で黒斑があり、頬から腹にかけては白色をしている。くちばしの色は黒色であるが、幼鳥の時は淡黄色。頬にある大きな黒い斑点は遠くからも目立ち、これが他の近似種との区別点でもある。幼鳥は全体に色が淡く、頬の黒斑や喉の黒線がはっきりしない。
くちばしは短くて太い円錐形で、小さな餌をついばむために都合がよい構造となっている。地上では両足で飛び跳ねてすばやく移動する。鳴き声は一般的に「ちゅんちゅん」と表される。
以上、wikiより。
早速のご登場&ご解説、ありがとうございます。
返信削除いや、ひょっとしたら《プロトアルカエオプテリクス・チュンチュンラドン》とかいうような訳のわからん名前の「超絶的猛烈珍鳥」だったらどうしようかと今日は昼から眠れずに緊張してしまいました。(^^;
「世紀の大発見」とかいう騒ぎになってTV局とかどっと押し寄せて来て、田舎の町が大変な騒ぎになったらどうしようかと…
かみさんには一応「スーツ出しておいて!」(ついでにいつでも赤飯が炊けるようにね…)といっておいたんですが、なんだ~やっぱり、スズメか!(笑)
夢は終わった。
>プロトアルカエオプテリクス・チュンチュンラドン に一致する情報は見つかりませんでした。
返信削除そんなヤツは近所に居ません(ーー;
でもね、スズメみたいで、変わったこは多いので、スルーしてはいけないのです。