それは「それにしても「デジイチ」（デジタル一眼レフカメラ）を持っている人が本当に増えたなぁ！」ということ。
昨年の今頃、くりまんじゅうはデジイチを持っていなかった。今はぶ～こと一台ずつ所有。自分自身そうなのだから、世間一般的にもそうなのかもしれない。きっとそう。
けれど、そうかもしれないが、それでも「増えた」と言いたくなるくらいに増えている。（ような気がする…）
逆に減ったような気がするのは携帯のカメラ族…そして、一眼の三脚族…^^;
いや、違うか…
街でデジイチ首からぶら下げている人はまず見かけない。有名観光地では相変わらず携帯カメラ片手にキャピキャピ言っている若者も大勢いる。日光や乗鞍辺りの林道へ入れば、三脚族の集団が貸切バスで移動しては場所取りに励んでいる。自分勝手な迷惑な集団。
要するにくりまんじゅうが行くような場所が「デジイチ」ユーザーが好む場所なのか…
うーん、たぶんそうなのかもしれない。
先日、ぶ～こと美ヶ原へ行ってきました。（詳しいことは後日書きます。）
「すれ違う人が、必ずカメラを見るんだ…」
「えっ？」
「あの人もきっと見るよ…」
ぶ～この言葉に、（少しはなれて）さりげなく前から来る男性の視線を注視してみた。
「ねっ、見たでしょ！」（笑）
な～るほど、確かに見た。（笑）
けれど、それだけじゃないのかもしれない。
その時、ぶ～こが首から下げていたのは「Nikon D300」に「Tamron28-70 f2.8」という大口径レンズ。カメラが異様にでかく感じる。改めてぶ～こを見ると確かに不釣合で 「あんた何者？」って感じがしなくもない。（笑）
面白いのでくりまんじゅうの持っていたもう一台のカメラも、ぶ～この首にぶる下げてみた。
二刀流ならぬ二眼流…（笑）
もはや一般人にはとても見えない。かといって何故かマニアにも見えない。どちらかというとプロカメラマンという感じ。
「寄らば切るぞ！」というような、どこか近寄り難い雰囲気が漂ってる…（単にぶら下げていれば…）
調子付いたぶ～こが左右の手にそろぞれカメラを持っては、指先だけシャッターを何度も押す格好をする。こうなるともはや「病人」（しかも頭の…）
更に面白いことは、今度はすれ違う人がカメラを見なくなること…不思議…
やっぱり、「危ない人」と思われたのでしょうか…（笑）
今日の記事は良かったです。思わずうなづきなからにんまりして読んで、またもう一度読み返しました。
返信削除あ！お写真も良かったです （汗
この手の記事、tokiさんは好きだろうなって思ってました。(^^)
返信削除なぜかというとくりまんじゅうも実はとっても好きだから…（笑）
あ！写真のことはどっちでもいいです。（笑
そうなんでしょうね。私もそうなんですよ。
返信削除スキーに行けば板に目がいき、撮影に行けば人の持っているカメラに。
何なんでしょう、いいものをもっているといい写真が、とも思うのか、羨ましいのか？
病気、あたらしもん好き、とでもゆうのでしょうか。
先日、ライカM8をもって撮影している方を見ましたが、やたらかっこよく見えたりして。いかんいかん！
デジタルで、オートで、枚数を多く撮る、それだけが自分の撮影方法なのに、今からフィルムに戻ってどうする。
その人もM8は肩に、手にはライカのデジタルだったから、やはり撮影しやすいのが一番！一番と。
kenさんのコメントを見て、そう言われれば、cameraには眼は行かないけど、「板」には行く自分に気がつきました。
返信削除「いい板はいてんなぁ！」とか思うから･･･
ってことは･･･まだ、カメラは趣味の領域のものではないってことでしょうか。
人様から見れば、「十分、趣味･･･いや、道楽してますよ。」って言われそうですが･･･
そういえば、5年位前までは「軽トラ」や「電動工具」が気になって仕方なかった。（笑）
やっぱり、軽トラは「スバル」だよな。あのおっちゃん、いい軽トラ乗ってんなぁ･･･羨ましい。あぁいうのがあればいい農作業できんだろうなぁ･･･って･･･（笑）
今でも「軽トラ」は欲しい車ナンバーワンです。なのでぶ～この実家へ行くと宝の山(^^)
私もデジイチを持っている人を見ると、必ずガン見してしまいます。羨望の眼差しで(^^;
返信削除ちなみに、私もスキーをやっていた時は板やウェアに必ず目がいってました。
今は・・人の着こなしや自転車かな？
あとは、女性をチラ見・・これは男性共通か(^^ゞ
最近は、望遠レンズの焦点距離かなぁ？
返信削除何ミリ使っているのかな？とか。
だいたいは、長さで判断しますが（笑）
あとは、雲台とか（爆）