2011-11-10

両親を連れてNO.5

 (両親を連れてNO.4からの続きです…)

 思わぬ事故にズッポリと盛り下がってしまったテンションですが、しかし、起きてしまったこと、過ぎてしまったことは、今さらどうしようもありません。
 敢えて忘れます。いや、忘れるに限ります。(汗)


 横手山から国道を下り、まずは道沿いにある「木戸池」に到着です。


 小さな池ですが、湖畔にホテルがあったりスキー場があたりして、賑わいはあります。


 と言っても写真は対岸にレンズを向けておりますので、人の姿はありませんが、こちら側は大勢の観光客で溢れてました。^^;


 欲を言えばもう少し風がなければ、湖面が磨かれたガラスのようになるのですが、こればかりは自然相手ですので、どうすることも出来ません。


 振り返ると太陽の光が木漏れ日となって降り注いでます。


 な~んて、パシャパシャ適当に撮ってますが、ここに寄ったホントの理由は「おトイレ」タイム。(笑)
 でも、そのトイレがどうしても見つからず。結局、車に戻り再出発。
 いや、大きな駐車場があるので、絶対にどこかにある筈と思って探したのですが…
 しかし、なんでだろ?と思っていたら、実はトイレが大きすぎて目に入らなかった。(汗)
 まっ、いいです。すぐまたあります。きっと・・・^^;


 木戸池から少し西に進んだ場所のススキです。(笑)
 車を路肩に停めてちょっとだけ撮影。^^;


 「温泉に入らないでください」ってこの辺りに温泉あるんですか?
 まっ、そう書いてあるのだから、あるのでしょうね。^^;
 と思ったら、「温泉」じゃなくて「湿原」ですね。(爆)


 しかし、このススキってのも秋を感じさせますねぇ~!
 美しいです。


 続いて蓮池です。(って書かんでも看板出てんじゃん^^;)
 志賀高原の中心地といってもいい場所にある小さな池。
 ここの志賀高原ロープウエイの蓮池駅でトイレに寄りました。
 ちなみにロープウエイはここと奥志賀へ向かう途中にある発哺温泉を繋いでいます。


 湖周には遊歩道が整備されていて、対岸に見えるホテルはイエローラブの「ライム」とゴールデンの「ヤスキチ」がいるホテル。(笑)
 http://yume-no-nakade.blogspot.com/2010/08/blog-post_29.html
 でも、この後、寄ってみたらいませんでした。
 うーん、どうしたのだろう。ライムとヤスキチ(悲)


 絵を描く人。
 しかし、絵を描く人に出会うとなぜか凹みます。
 いや、たった一枚の絵を仕上げる為に数時間を費やすその気高く品性のあるお姿を拝見すると即物的に写真を撮ることの虚しさというか浅はかさをしひしと感じてしまうのです。(汗)

 そして、絵を描くが如くシャッターを切らねばならんなぁ~と反省します。
 この日は実に安易に撮っていたので余計にそれを感じました。


 まさに記念撮影。
 しかし、このお写真での主役はバスガイドさんです。


 さて、縦構図でもう一枚。


 駐車場で父親とずっと話していたこのバイクオジサン。
 でかいバイクです。
 こちらも記念写真を撮らせて頂きました。

 続く・・・

 < Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >

4 件のコメント:

  1. しかし、いい色出していますね
    青空と紅葉と池、絶妙のコントラストです。

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  2. Tsubakiさん、おはようございます。

    志賀高原に行ったのは晴天率抜群と言われる10月10日。
    本当に雲ひとつないいい天気でした。
    なので、とても、いい光を頂きました。
    そして、高原っていうのはその空気が違いますよね。透明感がある。
    なので、あとはレンズを向けてシャッターを押せば、自然と良い色も出る。
    神様のお手柄です。(笑)

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  3. おはようございます。

    あっ!「高原」と「光源」、おなじ発音だ。
    そうなんです、透明感ある空気に惚れて今年北アルプス今年2回登りました。
    それにしても絵を描いている女性の写っている写真は見事です。
    ちょっと力が入っているようにも見えますが、静岡美術館で一度だけみたゴッホの絵を見るようで素晴らしいと思います。

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  4. tsubakiさん、グッドモーニング!^^)v

    今、定例のブログ巡りをしてきて、戻ってきたらtsubakiさんの書き込みが!(笑)
    お褒め頂き、ありがとうございます。
    褒められて伸びるタイプじゃありませんが(汗)、素直に喜びます。
    しかし、「ゴッホ」に例えられてしまうのは…(超大汗)

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