別名「松義台」。
松井田町(現:安中市)と妙義町(現:富岡市)の境にある丘陵地の蒟蒻(芋)畑が続く場所です。
チャップ減量化計画の遠征地としては、いつもより少し遠い場所です。
しかし、この日は、収穫の時期だったのか畑はファーマーの方で一杯でした。
なので、畑道ですが、リード散歩が大半でした。
後から考えたら、もう少し行けば(5キロほど先)、ぶ~この実家。
どうせなら、そこまで行って好きなだけ(ぶ~この実家の)山や畑を走らせればよかった!と思いましたが、それはいわゆる@アフターカーニバル」(汗)
アルバム系で20枚です。
<1>
<2>
<3>
<4>
<5>
<6>
<7>
<8>
<9>
<10>
<11>
<12>
<13>
<14>
<15>
<16>
<17>
<18>
<19>
<20>
しかし、この辺りの蒟蒻芋は皆、マンナイフへ行っちゃうのだろうか…^^;
以上です。
< Nikon D700 + AF-S Nikkor VR70-300mmF4.5-5.6 >
くりまんじゅうさん、こんにちは~
返信削除チャップ君、ずいぶんスリムになりましたね!
かなり違うんじゃないですか?
寒くなると、減量計画も大変でしょうけど頑張って下さいね~^^
それにしても、畑がこんなに芸術的に見えるなんて!
ちょっと感動してしまいました。
こちらでは、これほど広い土地で作物が作られている様子を
あまり見ないので、いっそう新鮮なのかもしれませんが
くりまんじゅうさんの視点すごいなぁ~と思います。
9枚目のモノクロはとても畑には見えませんし^^なんだか異次元のものみたい・・・
18枚目の長く続く畝の先にある2本の葉を落とした木が
ちっちゃいけれどいいアクセントですね!
良いなぁ~群馬♪
実は今まで群馬と栃木の位置すらこんがらがってしまうくらい
よく知らなかった県ですが(汗)、くりまんじゅうさんのおかげで
とても身近な県になってます~
Nanakoさん、こんにちは。
返信削除お褒め頂き恐縮です。
また、全国1,2を争う中庸な県、群馬を知ってくださりありがとうございます。
この辺りはいわゆる関東平野の最端であり、長野県へと続く山間部への始まりでもあったりする場所です。この先、西に進むといわゆる軽井沢、標高は1000m近く一気に上がります。
丘陵地で南北にはさほど広くはないですが、東西には10キロ以上延々と畑が続いています。スモール北海道の香りが、牛の糞尿臭に交じりながら漂っております。(笑)
今は「こんにゃく芋」が収穫期。
「こんにゃく畑」のマンナンライフが近くにあるので…(というか、こんにゃく芋の採れる場所だからマンナンライフみたいな企業が出来たのですが^^;…)こんにゃく芋専業の農家も多い場所です。ぶ~この実家も実はそう。
地理の好きな人や関東地方に住んでいる人以外は、関東の県の配置は分かりにくいみたいですね。(笑)確かに複雑、群馬、栃木、茨城、埼玉4県が隣接する場所はくりまんじゅうもよくわかりません。^^;
学生時代、九州や四国出身の友人に「群馬ってどこにあるのか、さっぱりわからん!」とよく言われたものです。
なので、遠方に行くと「軽井沢の隣町です」という説明は、非常に有効です。
実際、軽井沢がどこにあるのかも知らないのでしょうが、「軽井沢ってどこですか?」とは言いにくい雰囲気が「軽井沢」にはあるから…(笑)
あと、裏山やら庭先でスキーが出来るとか思われていたりして…(んなわけねぇだろ!笑)
実際、雪は山で落ちちゃって、ここ辺りの年間降雪量は東京よりも少ないのです…
そんな群馬(っていうより安中市ですね^^;街場の県民に怒られる)を今後ともよろしくです。