観梅公園に着くとお日様が差してきました。
青い空が気持ちいいです。
とりあえず園内を一周して東屋の前の芝生の上に横たわります。
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勿論、チャップはおっ放し^^;「ほら、好きなところ行っていいから!」と言っても、基本、くりまんじゅうから10m以上離れようとしません。
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誰も犬を連れてこない公園なので、匂いもしないのでしょう。嗅ぐ場所もないのです。
まあ、チャップにとっては不満かもしれませんが、くりまんじゅうにとっては都合いいです。(^^;
最近はこのリードばかりです。
チョークタイプ。引っ張ると首が絞まるヤツ。
とは言っても、チャップにはまったく関係ないですが…
口に泡吹きながら、目を血走らせても、嗅ぎたい時は前に行きます。^^;
仰向けに横たわって空を見ていると気持ちがいいです。
ただ、そうしているとここぞとばかりにチャップが顔ベロベロ舐めるのですが…(汗)
もう一度園内を巡って太陽も西の山陰に隠れちゃったので「さて、そろそろ帰るか!」と…
黄色い蝋梅が一部咲き始めていました。
そろそろそんな時期にもなるのでね。
行きは北東の階段からでしたが、帰りはスロープを上がって西南の出入り口へ。
さて、ここからしばらくは車道になるのですが、「まあ、車なんぞ来ないだろうから!」とそのままノーリードでした。^^;
実際全く来なかった。(笑)
こんな道を歩いていきます。
車道は公園の北西を囲むようにかなり高い位置を通っています。
その道上から崖下の観梅公園の一番南端を写しています。
手前の日陰になっている山に露出が合ってるので向こう側の日向のお山は少し飛んじゃってますね。^^;
まったく無人の売店街に戻り、自動販売機で熱いお茶を買って一休み。
ここからしばらくはリードは付けましたが、手放し散歩でした。
だって、人とかまったくいないんだもの。(笑)
何故か一本だけ残っていた「赤い」楓。
6、7キロ歩いてい色づいていたのはこの木一本だけ。どこの世界にも変わり者はいるわけです。(笑)
梅林の足元には「仏の座」ばかりが目立ちます。
しかし、こいつら真夏を除いてほぼ一年中ある。
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途中で往きとは違うルートに変更しました。梅林遊歩道の一般的なコース。
で、お約束のカーブミラー記念写真。
この場所から車の置いてある場所まではまだかなりあったのですが、辺りも暗くなり、なんか写真撮るのが面倒になっちゃたので、これ以降、お写真がありません。^^;
ということで、とっても早足ではありますが、『下編』これにて終了です。(汗)
なんか、中途半端ですみません。
< Nikon D700 + Tamron SPAF28-75mm F2.8 & AF-S Nikkor 50mmF1.4G>
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