年が変わり新年になったのだから、お正月らしい記事を公開したいところですが、残念ながらそんなネタはありません。
とりあえず、もう一度『新年明けましておめでとうございます。』とだけ言っておき、続く中身は昨年のこと。申し訳ございません。(汗)
12月19日…日曜日。天気は良いがやることない。^^;
ぶ~こに「たまにはチャップ連れてどっか行ってくればぁ~」と促され、この日は久しぶりのチャップ散歩でした。
でもなぁ~、さ~て、どこ行こ?…
安中界隈もはやマンネリですし、かと言って遠出する元気もない。まぁ、チャップは「歩」けて「嗅」げればどこでもいいのですが、最近、めっきりシャッター回数の減ってしまった^^;くりまんじゅうはなるべく新鮮な場所がいい。
で、少し悩んで、向かった先は「藤岡(市)」でした。
安中から東に向かって約20キロ強。埼玉県との県境の街。
さほど遠方でもなく、ついでに叔父叔母が住んでいて時々出掛ける心情的には身近に感じる土地なのですが、なぜかあまりよく知りません。
「何故だろう?」と考えてみたら、藤岡へ行く大半の理由が叔父叔母の家に行くこと(しかも夜)と高速のICに行くことだけだから…でした。(汗)
安中から藤岡へ普通に行くなら国道R18&R17が早くて近いです。
でも、この日は気分を変えて富岡・吉井経由のR254。通称川越街道。
ぶ~こに「たまにはチャップ連れてどっか行ってくればぁ~」と促され、この日は久しぶりのチャップ散歩でした。
でもなぁ~、さ~て、どこ行こ?…
安中界隈もはやマンネリですし、かと言って遠出する元気もない。まぁ、チャップは「歩」けて「嗅」げればどこでもいいのですが、最近、めっきりシャッター回数の減ってしまった^^;くりまんじゅうはなるべく新鮮な場所がいい。
で、少し悩んで、向かった先は「藤岡(市)」でした。
安中から東に向かって約20キロ強。埼玉県との県境の街。
さほど遠方でもなく、ついでに叔父叔母が住んでいて時々出掛ける心情的には身近に感じる土地なのですが、なぜかあまりよく知りません。
「何故だろう?」と考えてみたら、藤岡へ行く大半の理由が叔父叔母の家に行くこと(しかも夜)と高速のICに行くことだけだから…でした。(汗)
安中から藤岡へ普通に行くなら国道R18&R17が早くて近いです。
でも、この日は気分を変えて富岡・吉井経由のR254。通称川越街道。
どこ行く当てもなく車を東に向けているとナビに「古墳」マーク発見。
「う~ん、古墳かぁ…」
そして、「チャップ、お前、古墳に行ったら興奮する?」^^;なんてお馬鹿なことを言いながら、とりあえずマークの場所に向かってみました。
「う~ん、古墳かぁ…」
そして、「チャップ、お前、古墳に行ったら興奮する?」^^;なんてお馬鹿なことを言いながら、とりあえずマークの場所に向かってみました。
R254をY字路で県道に分岐して約1キロ。
右手に少し小高い丘陵が見えてきました。
「おい、チャップ、古墳だぞ!興奮してるか?」(汗)
小さな溜池の傍、路肩に車を駐めて、いざ出動です。
右手に少し小高い丘陵が見えてきました。
「おい、チャップ、古墳だぞ!興奮してるか?」(汗)
小さな溜池の傍、路肩に車を駐めて、いざ出動です。
七輿山古墳というらしいです。
まったく無知なもので、藤岡市のHPから少しばかり引用させて貰うと…
「この古墳は6世紀前半につくられた三段築成の前方後円墳です。6世紀代の古墳としては東日本最大級のもので、全長145m、後円部径87m、前方部幅106m、高さは前方部・後円部ともに16mの大きさです。
出土遺物は円筒埴輪、形円筒埴輪、人物・馬・などの埴輪類や須恵器・土師器があります。特に、円筒埴輪は径50cm・高さ110cmで、7条の凸帯(とったい)が巡る大型品で、全国でも稀なものです。」
ということでした。^^;
でも、ビジュアル的にはこちらの古墳よりそこから南側に行ったこちらの古墳に目を惹かれました。
まったく無知なもので、藤岡市のHPから少しばかり引用させて貰うと…
「この古墳は6世紀前半につくられた三段築成の前方後円墳です。6世紀代の古墳としては東日本最大級のもので、全長145m、後円部径87m、前方部幅106m、高さは前方部・後円部ともに16mの大きさです。
出土遺物は円筒埴輪、形円筒埴輪、人物・馬・などの埴輪類や須恵器・土師器があります。特に、円筒埴輪は径50cm・高さ110cmで、7条の凸帯(とったい)が巡る大型品で、全国でも稀なものです。」
ということでした。^^;
でも、ビジュアル的にはこちらの古墳よりそこから南側に行ったこちらの古墳に目を惹かれました。
「白石稲荷山古墳」というらしいですが、小高い古墳の上に桜(らしき木)が数本。
左側にゴルフの練習場があってそれがかなり邪魔ですが、ぎりぎりフレームカットすればとりあえず絵になります。春、桜が咲いている時期ならまさにベストロケーションでしょう…
でも…な~んか、この景色…確かどっかで見たような…
そう思って、家に帰って探してみたら、今年の春こちらで拝見した場所でした。
いや、来年の春、行きたいです。^^)v
左側にゴルフの練習場があってそれがかなり邪魔ですが、ぎりぎりフレームカットすればとりあえず絵になります。春、桜が咲いている時期ならまさにベストロケーションでしょう…
でも…な~んか、この景色…確かどっかで見たような…
そう思って、家に帰って探してみたら、今年の春こちらで拝見した場所でした。
いや、来年の春、行きたいです。^^)v
*
古墳散策の後はそこから少し先にある「三名湖」!
しかし、三名湖に来るなんて何年ぶりだろう…記憶の糸を辿っていくと父親に連れられてブラックバス釣りをしにここに来たのが最後だから、35年程前か!^^;
ルアー釣りなるものが、まだあまり世間で認知されていなかった頃。
そう言えば、竹沼、三名湖、そして下久保ダムの神流湖へ休みの度に来てました。
しかし、三名湖に来るなんて何年ぶりだろう…記憶の糸を辿っていくと父親に連れられてブラックバス釣りをしにここに来たのが最後だから、35年程前か!^^;
ルアー釣りなるものが、まだあまり世間で認知されていなかった頃。
そう言えば、竹沼、三名湖、そして下久保ダムの神流湖へ休みの度に来てました。
釣り師さんたちが大勢いるし、迷惑を掛けたくないのでチャップは車でお留守番。
一人、堤防の上から久しぶりの三名湖を眺めてました。
一人、堤防の上から久しぶりの三名湖を眺めてました。
*
でも、正直に言うと目の前に広がる光景にあまり記憶がないです。^^;
当時、中学生だった筈だから、記憶もある程度しっかりしてる筈なのに、なんか初めて見る感じ…^^;
きっと魚ばかりを見ていたのでしょうね。
当時、中学生だった筈だから、記憶もある程度しっかりしてる筈なのに、なんか初めて見る感じ…^^;
きっと魚ばかりを見ていたのでしょうね。
対象はヘラブナでしょうか…桟橋で沢山の方が釣り糸垂れていました。
で、そこから帰りは「日野・秋畑」越えの山岳ルート。(汗)
まぁ、恐ろしいほどの山道ですが、10年程前までは「ルーデンス」「藤岡温泉CC」「サンフィールド」などのゴルフ場に時々来ていたので比較的勝手知ったるコースです。
離合に苦しむ狭い道をひたすら進み会場(かいしょ)の小峠が分岐点。左に行けば神流町、右に行けば甘楽町です。迷わずハンドルを右に切りました。
で、そこから帰りは「日野・秋畑」越えの山岳ルート。(汗)
まぁ、恐ろしいほどの山道ですが、10年程前までは「ルーデンス」「藤岡温泉CC」「サンフィールド」などのゴルフ場に時々来ていたので比較的勝手知ったるコースです。
離合に苦しむ狭い道をひたすら進み会場(かいしょ)の小峠が分岐点。左に行けば神流町、右に行けば甘楽町です。迷わずハンドルを右に切りました。
峠を下る途中で見た秋畑の村。
山の斜面を切り開いて民家や畑を作っています。
それにしても果てしなく続くコーナーの連続にチャップは後部座席で大人しくしてました。そして、山を下り切ったところで休憩。チャップにお水を飲ませてそのそのまま家に帰りました。
< Nikon D700 + Sigma 24mm F1.8 & AF-S VR Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G >
山の斜面を切り開いて民家や畑を作っています。
それにしても果てしなく続くコーナーの連続にチャップは後部座席で大人しくしてました。そして、山を下り切ったところで休憩。チャップにお水を飲ませてそのそのまま家に帰りました。
< Nikon D700 + Sigma 24mm F1.8 & AF-S VR Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G >
遅ればせにもほどがありますが・・・
返信削除明けましておめでとうございます。
しかもこれがこちらには初コメントだったりして・・・
本当、ご挨拶遅れてすみません。
日々、根本的な写真の質の違いを思い知らされております。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
稲荷山古墳の桜、絶景ですのでぜひとも出かけてみてください。
くりまんじゅうさんのショット、楽しみにしております。
三束雨さん、こんにちは。
返信削除明けましておめでとうございます。
いえいえ、私の方こそ三束雨さんのお写真とともに、その目を見張る機動力、質の高い情報量、そしてなにより巧みな文章力にいつも感心させられています。
日本語の使い方がとてもうまい。知性的。^^
稲荷山古墳の桜…是非、伺いたいです。
まぁ、三束雨さんのブログを見張っていれば見頃はばっちり分かるでしょうし…(笑)
こちらこそ今後とも宜しくお願いいたします。