2011-01-26

思い出写真 四国へ

 思い出写真 山陽へからの続きです…

 さて、チボリ公園を見た後は瀬戸内海を渡っていざ四国へ上陸です。

 「ヤッホー!」

 瀬戸大橋です。
 関東人はアクアラインの海ホタルには寄らなくてもいいけれど^^;、ここ与島のパーキングエリアには用はなくとも寄らなくていけません。まぁ、日本人の掟。
 くりまんじゅうは3度目ですが、ぶ~こは初めての瀬戸大橋。
 「すごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!」と思い切り感激してました。(笑)
 はじめて見た時、くりまんじゅうもそうでした。思わず絶叫したくなる光景です。

 香川県、坂出に渡った後は「高松自動車道」で東に進み、到着したるは「鳴門」です。

 そして、今宵のお宿はここ!
 鳴門海峡の海岸沿いのリゾートホテル「モアナコースト」です。
 なかなかカッケェホテルでした。

 全室メゾネットタイプで屋上に泡ぶくぶくのジャグジー付き。
 ブランデーのグラスを揺らしながら、備えつきのガウンなんぞをまとえば、石原裕次郎気分に浸れます。(汗)(ブランデーなんか飲まんけど…^^;)
 しかし、こっぱずかしい写真だ。(笑)

 食事はホテル内にある「リストランテ フィッシュボーン」。
 ここで隣り合った不思議なカップル、翌日も鳴門のあちこちでお見かけしました。(笑)
 いや、彼氏、なんとも不思議な雰囲気が漂っているのです。
 イマドキ(と言っても7年前ですが)下着にくりまんじゅうが子供の頃着ていたような白いビロ~ンと伸びたランニングを着ていて、その上に薄手の白いワイシャツなんぞ着ていて、下は思い切りスラックス。なので顔見ると若いのに背中に漂う雰囲気が妙におっさん臭いです。(笑)
 彼女が割とイマドキ風なので余計にギャップが激しく、ついぶ~ことひそひそと話してしまったことも思い出です。
 あっ、上のお写真は「リストランテ フィッシュボーン」ではなくホテル内の「ソエスタ」とかいう一面ガラス張りのパーティーとか出来る場所。
 雰囲気は「バリ島」。行った事ないけど…^^;

 表に出ると目の前は播磨灘の海。
 対岸は淡路島。
 そう渦潮で有名な「鳴門海峡」ってやつです。

 翌朝、チャックアウトを早めにして、まずは近場をひと回り。
 山の高台からウチノ海を眺めました。

 そしてその後はお決まりの鳴門渦潮見物です。
 渦潮の出来やすい満潮(干潮)時間を調べて、水中鑑潮船「アクアエディ」に乗っていざ出発。

 ぐるぐる渦潮にぶ~こは大昂奮。
 いや、実際、なかなか見ごたえのある景色でした。

 渦潮を見物した後は、鳴門市と淡路島を結ぶ「大鳴門橋」へ…
 駐車場からすっごく長いエスカレーターに乗って行きます。(鳴門公園)

 高速道路の下に歩行者(観光)用の遊歩道があり、そこから下を見た景色…
 何が何して何がキュッと縮み上がります。(笑)
 でも、展望室で行き止まりで、歩いてそのまま淡路側まではいけないみたいでした。

 鳴門公園の展望台から見た大鳴門橋の全景です。
 いやっ、中々絵になる吊り橋でした。

 さてとそろそろ群馬に帰らなければなりません。
 しかし、ここから遠かった。泣きたくなるくらいに…
 淡路島の今のサービスエリアでお土産を買い込んで、明石海峡大橋には思い切り感動したけど、あまり写真など撮ってる余裕はありませんでした。^^;

 で、神戸に渡ってから阪神高速と名神がまぁ、めちゃめちゃ混んでて…吹田まで地獄のような渋滞でした。
 京都辺りで日没迎えて、後は只管、暗闇の中、夜の高速道路をひた走りました。
 結局、鳴門を3時少し前頃に出て群馬についたのは日も変わった午前1時過ぎ。10時間以上の長旅でした。
 実際、上信越自動車道で長野から群馬へ碓氷峠を下っている時にはもう意識が朦朧としてました。

 まぁ、そ~んな旅でした。(笑)

 < SONY Cybershot DSC-P5 >

2 件のコメント:

  1. 上から4枚目のお写真のチャーミングな右足に1俵で~すっ!
    こういうお写真をしゃ~しゃ~と貼れるのは、笑かしてナンボの芸の道に踏み込んでしまった証。
    これからも頑張ってくださいねっ!うぅ~~ん、ラブチューニュ~!

    返信削除
  2. 黄金の右足にお米60キロ。
    うーん、こりゃ、保険掛けなければなりませんね。^^;

    いや、自分でもかなり悩みましたが、頑張って、勇気を出して一歩踏み出してみました。^^;
    清水からダイブ。
    所詮、「フォト系」とか気取っていたら無理です。偉いな>俺!(汗)
    なので、ここは敢えて「一皮剥けた!」と言って頂ければ非常にありがたいと思う今日この頃です。(笑)

    そう古いコンデジ写真をシャーシャーと貼る。しかも恥ずかしい写真。
    あぁ、この勇気とこの現実。^^;
    後は野となれ山となれ!失うものな何もない。(汗)
    だからこそ、ここで「うちのブログ、フォト系なので!」と気取ってみて、また世間の失笑をとりたいと節に思っております。(爆)

    しかし、まぁ、ブログなんてそんなものだろ悟った今年の冬の日であります。

    返信削除

Powered By Blogger