安中(群馬)から琵琶湖西岸、滋賀県大津市の雄琴温泉まで距離にして約480キロ。
目一杯高速道路を使えば、約6時間というところです。
しかも、大津ICは高速道どこまでも走っても1000円という名神高速の最終IC。(次の京都東ICから別料金が発生します。)
くりまんじゅうの最寄ICである「松井田妙義」ICから通常料金だったら万札が飛んで行っちゃう「9550」円ですので、これはとてもありがたいことです。(でも、来月でこの休日特別割引も終わっちゃうそうですね^^;)
朝、8時半、指先確認、忘れ物なし、準備OK。
ぶ~ことチャップが見送る中、颯爽とくりまん号に乗り込んで、エンジン掛けてイザ出発。
いやっ、お出掛け前のグズグズぶ~こがいなければ、ちゃっちゃか出発可能なのです。(こんな余分なこと書くとまた怒られます。^^;)
ただ、朝食を食べずだったので、「腹が減っては戦は出来ない」とすぐにコンビに寄りました。原市のセブンイレブン。いい気分。
大盤振る舞い^^;、ちょっと高級なこだわりおむすび「紅鮭切身」と普通の「ベーコンエッグ」おにぎりを2つ買いました。(笑)
大盤振る舞い^^;、ちょっと高級なこだわりおむすび「紅鮭切身」と普通の「ベーコンエッグ」おにぎりを2つ買いました。(笑)
でも、こだわりおむすびってその価格の差がちゃんと分かるおにぎりですよね。大好きです。
普通のおにぎりの「ベーコンエッグ」ってのは初めて食べました。
でも、お米にベーコンエッグってのは正直言って、微妙。(笑)
でも、偶然「おにぎり」フェアとかやっていて、150円以下のおにぎりは100円。それ以上のものは150円ってことで、2つであわせて250円也!
まぁ、なので文句は言えませんです。
飲み物はコレです。
ぷにゅぷにゅ容器が特徴の「いろはす」。
でも、偶然「おにぎり」フェアとかやっていて、150円以下のおにぎりは100円。それ以上のものは150円ってことで、2つであわせて250円也!
まぁ、なので文句は言えませんです。
飲み物はコレです。
ぷにゅぷにゅ容器が特徴の「いろはす」。
ちなみにこの「いろはす」っていうネーミング。
「いろは歌」の最初の三文字と、健康と環境を志向するキーワード「LOHAS (ロハス)」の掛け合わせだそうです。(まっ、どうでもいいような四方山話をすみません。^^;)
で、「いろはす」の「温州みかん」
甘いんだけれど、甘すぎず、飲みやすくて後味もさっぱりしているので、最近、ちょっと気にっています。(笑)
まぁ、こいつもまた、どうでもいいお話ですが…^^;
あっ、言っておきますが、よい子皆さんはこういう写真を撮るような真似をしてはけません。^^;
ノーファインダー撮影なので違反にはならないと思いますが、それ以前にデインジャー!!
ちなみにコンデジのような原則ディスプレイ表示部を見て撮るカメラは仮にノーファインダー(ディスプレー)撮影であっても警察官に見つかれば切符を切られる可能性があります。
道交法では「手に持って画面に表示された画像を注視した場合」が規制対象なので・・・^^;
長いトンネルを抜けて気分も一新。
なので、佐久PAでこれ買っちゃいました。
いやっ、長旅なのでエネルギー補給しなくちゃなりませんのでネ!
でも、ここのソフトクリーム、神津牧場のやつで美味しいんですよね。全国あちこち(のSA等)で食べたソフトクリームの中でもかなり上位に入ります。
でも直接、神津牧場で食べるやつに比べるとさすがにちょっと劣りますけどね…^^;
更埴JCで上信越自動車道から長野自動車道に乗り換えて、最初に寄ったSAがここです。
標高592m「姨捨サービスエリア」。
いやっ、長旅なのでエネルギー補給しなくちゃなりませんのでネ!
でも、ここのソフトクリーム、神津牧場のやつで美味しいんですよね。全国あちこち(のSA等)で食べたソフトクリームの中でもかなり上位に入ります。
でも直接、神津牧場で食べるやつに比べるとさすがにちょっと劣りますけどね…^^;
更埴JCで上信越自動車道から長野自動車道に乗り換えて、最初に寄ったSAがここです。
標高592m「姨捨サービスエリア」。
深沢七郎の『楢山節考』にも取り上げられている姨捨伝説の姥捨の地です。^^;
眼下には日本一の大河、千曲(信濃川)が流れる善光寺平が広がっています。
でも、この日は温かすぎてちょっと靄ってました。
遠くが見えないので、見える景色だけ・・・^^;
姨捨SAから再び走ること約6,70キロ。
眼下には日本一の大河、千曲(信濃川)が流れる善光寺平が広がっています。
でも、この日は温かすぎてちょっと靄ってました。
遠くが見えないので、見える景色だけ・・・^^;
姨捨SAから再び走ること約6,70キロ。
次に寄ったるは松本平の「梓川SA」です。
まさに屏風の様。
常念岳。標高2857m、日本百名山の一つです。
安曇野から望むピラミッド型のその端正な山容は実に美しい限りです。
しばし山を眺めながら、芝に腰を下ろして簡易灰皿片手に一服。
そして、トイレ休憩後、「うーん、山はいい」と呟いて再び本線に乗り込みました。^^;
土曜日とは言え、しかし道はまったく混んでいません。
スムースな流れに乗り快適なドライブが続きます。
*
駐車場に降り立ち、振り返ると残雪残る北アルプスの絶景が迫っています。まさに屏風の様。
常念岳。標高2857m、日本百名山の一つです。
安曇野から望むピラミッド型のその端正な山容は実に美しい限りです。
しばし山を眺めながら、芝に腰を下ろして簡易灰皿片手に一服。
そして、トイレ休憩後、「うーん、山はいい」と呟いて再び本線に乗り込みました。^^;
土曜日とは言え、しかし道はまったく混んでいません。
スムースな流れに乗り快適なドライブが続きます。
そして、長野自動車道の終着、岡谷JCで長野道から中央自動車道へと乗り込みました。
うっ、中央道に入るといきなり大型車が増え始め道を塞がれてしまいました。
観光バス、トラック、タンクローリーのカルテットがくりまんじゅうの行く手を阻みます。
うっ、中央道に入るといきなり大型車が増え始め道を塞がれてしまいました。
観光バス、トラック、タンクローリーのカルテットがくりまんじゅうの行く手を阻みます。
ニャロメ!
まっ、しかし、夕刻6時にまで雄琴温泉につけばいいので、けっして急ぐ旅ではありませんので助手席に置いてあったカメラなんぞを取り出してここぞとばかりにセルフ記念写真です。(汗)
でも、ここで突然、ふと思いついたことがあります。
何を思い付いたかと言うと「雄琴に付くまで全部のサービスエリアに寄ろう」ってこと。(汗)
いやっ、ただ高速を走っているだけでも面白くないし、折角500キロ近く走るのならば、なんらかの課題を持とうと思ったからです。
けど、だったら「姨捨」の前の「東部湯の丸SA」や高速乗った直後の「横川SA」も寄っておけば良かったと思いましたが、それはアフターカーニバル!^^:
なので、「まぁ、いいや。そちらのSAは年中寄っているから!なんなら帰りに寄ればいいし!」と気持ちを切り替えることに致しました。^^;
まだまだ、先が長くなりそうなのでとりあえず本日はここまで。
続きます。しかも当分・・・^^;
< Nikon D700 + AF-S Nikkor VR28-300mm F3.5-5.6G >
まっ、しかし、夕刻6時にまで雄琴温泉につけばいいので、けっして急ぐ旅ではありませんので助手席に置いてあったカメラなんぞを取り出してここぞとばかりにセルフ記念写真です。(汗)
でも、ここで突然、ふと思いついたことがあります。
何を思い付いたかと言うと「雄琴に付くまで全部のサービスエリアに寄ろう」ってこと。(汗)
いやっ、ただ高速を走っているだけでも面白くないし、折角500キロ近く走るのならば、なんらかの課題を持とうと思ったからです。
けど、だったら「姨捨」の前の「東部湯の丸SA」や高速乗った直後の「横川SA」も寄っておけば良かったと思いましたが、それはアフターカーニバル!^^:
なので、「まぁ、いいや。そちらのSAは年中寄っているから!なんなら帰りに寄ればいいし!」と気持ちを切り替えることに致しました。^^;
まだまだ、先が長くなりそうなのでとりあえず本日はここまで。
続きます。しかも当分・・・^^;
< Nikon D700 + AF-S Nikkor VR28-300mm F3.5-5.6G >
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