2011-01-06

思い出写真 立山黒部アルペンルート2


 しかし、この旅行は天気に恵まれ絶景を目にすることは出来たけど、とにかくお金が掛かった記憶も残っています。(汗)
 立山駅から扇沢駅までの運賃もそうですが、なにより高いのは自家用車の回送料金。確か25000円くらいしました。
 しかもプラドで行くとこれが30000円オーバー。
 そう。定員5名までの車とそれ以上の車では同じ普通乗用車であっても料金が違うのです。
 なので、仕方なく当時新車だったプラドではなく古いウィンダムにしたのでした。(汗)
 でも、なんで料金が違うのか意味がよく分からないです。
 回送業者の方の経費にはなんにも関係ないことなのに・・・

 まっ、もう利用することも無いでしょうからいいけど・・・^^;
 ということで昨日に続き、本日もまた「立山黒部アルペンルート」です。
 
 
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立山登山でしょうか、それらしい格好をした外国の女性が山に向かっていきました。
 
 
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雷鳥荘・・・
 
 
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そのすぐ近くには地獄谷。山が生きている証拠です。
 
 
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それらを見下ろしながらビールとワインで乾杯しました。
 
 
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しかし、みくりが池の水の青いこと・・・
 
 
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・・・ということで、たっぷりと室堂散策した後、トローリーバスで立山直下をトンネルで抜けて大観望へ到着です。
 
 
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眼下に見えるは「黒部湖」
あのう、バスクリンとか入れてますか?^^;
 
 
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支柱のないロープウエイで黒部平まで下ります。
 
 
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下から見るとこんな感じ・・・
 
 
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時刻は3時を廻り、もう大観望へ上がっていく人はあまりいません。
 

 
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バスクリン入りのの黒部湖・・・
 
 
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でも、黒部平からケーブルカーでダムへ降りると陽も暮れかけてきてきました。
 
 
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雲の隙間から西日が差して最後の陽光が岩肌を照らしてました。
 
 
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そして、サンセット!
この階段、実際に歩くより遠くから見るほうが怖いです。^^;
  
 
<15>
『黒部の太陽』の黒四ダム。デカイダムです。
でも、木本正次の原作は読みましたが、裕ちゃんの映画は見ていません。^^;



 ダム周辺でしばらく遊び、トローリーバスで扇沢へ着いた時は既に真っ暗でした。
 車が回送されてなかったらどうしようと思いましたが、ちゃんと駐車場で係りの人が待っていてくれました。^^

  < SONY Cybershot DSC-P50 >

4 件のコメント:

  1. 黒部の太陽といえば、2009年に放送された、香取慎吾ちゃんのTV映画
    HDDにあります(まだ見てないの)

    黒四ダムは、だいぶ前に行きました。
    まだ長男が抱っこされていて、次男は居なかった頃です。

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  2. くりまんじゅうさんの写真の旨さは、最近の話では
    ないようですね。
    どの写真もみな構図がとてもすばらしい。
    迫力があります。

    D700とレンズも関係あるかと思っていましたが、
    機材はあまり関係ないようですね。

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  3. はりーさん、こんにちは。
    あぁ、そういえばテレビの香取慎吾版ってありましたね。
    番宣を見て「よし、これ見よう」と思っていて…結局、見るの忘れちゃっいました。

    黒四ダムは、日本人なら一度は訪れたい場所ですね。
    くりまんじゅうが建築物を見て「なんかすごいな!」とまさに人間の英知ってやつを感じたのはここと「瀬戸大橋」でした。
    久しぶりに行ってくるかな…^^

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  4. マーブルさん、こんにちは。

    お褒め頂ありがとうございます。m(_ _)m
    まぁ、くりまんごときが偉そうなことはのたまれませんが^^;、写真ってやつは結局
    「1に被写体。2に光。3,4がなくて5に構図」って感じています。
    そういう意味では機材は10番目くらいでしょうか…^^;
    でも、「イザ、撮るぞ!」というモチベーションの為には機材はとても大事ですよね。
    撮る気持ちがおきなければ、何も生まれません。
    そういう意味では機材は1の前の「0」なのかもしれませんね。^^;

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