2008-11-26

今日の茶夫 11/26

 我が家に「茶っぷ」がやってきて、一週間になります。

 先日、tokiさんから、チョッパーの教育方針の違いで夫婦喧嘩になったとコメントを頂きましたが、徐々に我が家でも…始まりつつあります。(^^;

 基本的にくりまんはスパルタです。(笑)

 「ダメ!いけない!」

 大きな声で叱ります。それでもダメな時は強く叩きもします。(軽くじゃないです、強くです)
 当然、叩かれれば「キャン!」と鳴きます。
 今朝もコタツに上がろうとして叱りました。
 三回目に上がろうとした時、手を振り上げた瞬間、上がるのをやめました。

 なるほど、頭のいい犬です。学習能力があるようです。さらに、さーと流し台の方に行き、ぶ~この足に身を寄せて「くーん」と軽く鼻でひと鳴きするあたり、「世渡り」がうますぎです。見習わなくちゃいけません。(^^;

 でも、ぶ~こは「キャン」とか鳴くのがダメなようです。
 「鳴いているよ。可哀想じゃない…」となってしまうのです。
 「いいんだよ。言葉で言っても分からないのだから、身体で憶える事も必要!」

 スパルタ教育のくりまんはそういうのですが、ぶ~こは「怖いんよね。やだよね…」と撫で撫でしながらの「あまあま教育」です。

 しかし、まあ、茶っぷの「食事の用意」から「シモの世話」さらに「部屋中木っ端」をすべて後片付けするのはぶ~こですから、それはそれで認めているのですが…(くりまん、まったく何にもしないし…^^;)

 で、話し変わって、本日、犬生二度目のお散歩へ行ってきました。場所はお決まりの「米山公園」。最近バカの一つ覚えです。

 先日の初散歩の時は、くりまんの傍からまるで離れずにまったく散歩にならない状態でしたが、それから5日でだいぶ散歩も覚えてきました。 (足腰強くなってきた!)

 ただ、困るのは常にくりまんの前に回り込もうとしようとするその歩き方…
 いきなり足元に出てくるので、もう何度、蹴っ飛ばしたり、踏み潰しそうになったことやら…


 まあ、頭を蹴とばす程度なら、それはそれでいいのですが(笑)、下を見ていないと「茶っぷ」の小さな足を踏み潰してしまいそうになるのです。くりまんの体重で踏まれたら、まあ、軽くポッキンです。複雑ポッキンもあり得るでしょう。まあ、保証します。


 なので、すり足で歩かなければいけないのですが、これがなんとも歩き難い。

 仕方がないので、「前に出るな!」と腰を屈めて手で払い退けながら、しばし歩いていたのですが、その格好、これまた苦痛過ぎです。

 「ならば、枝だ!前に出たらそれでシバク!」と60センチ程度の細い枝を拾い、それで制御しようと思ったのですが…全然ダメでした。
 今度はその枝が気になるらしく、くりまんの持つ枝に飛びついては絡みつき大騒ぎ。余計歩き難いです。

 「どうすればいいんだ?」

 悩んだ挙句、前を横切れないように道の一番端を歩くことにしました。(左側の側溝すれすれに歩くのです…こうすれば、前を横切れない…)

 でも、それでも時折、前に出てきて、くりまんが何度よろけて落ちそうになったことやら…

 ついでに、問題点、その2。発見。
 こんなチビすけですから、リードをつけていなくても他のウォーカーの皆さんがたも、まったく気にしません。素知らぬ顔ですれ違っていきます。

 けれど、茶っぷの方が見知らぬ人に興味津々…

 すれ違い様、ほぼ100%、その人に付いて行ってしまいます。
 それは自転車だろうが自動車だろうが…すれ違えば、踵を返し追いかけていきます。(まあ、相手に追いつかなければ戻ってくるのですが…)


 なので、前から人が来れば抱きかかえ、やり過ごしてからまた下ろさなければなりません。
 神経なにかと使います。いや、使わされます。写真なんか撮ってる暇ないぞ…って撮ってんじゃん^^;

 まあ、実際、勉強させられています。
 どちらが教育されているのか分からないほどに…(笑)

 さて、明日のお散歩ではどんな発見があるやら…

 おまけ!
 九十九川にいた鳥さんです。本日18-200mmだったのです、少しだけ大きく撮れました。(^^;

 なに鴨か知らないけれど、鴨でしょう。(笑)

 で、問題はこっちの方。先日、はりーさんに教わった鷺の「大中小」
 これは、大中小…どこらへんですか?…(分からん!)

 やっぱり、はりーさん、出番のようです。 (^^;

3 件のコメント:

  1. ちいさいわんこはかわいいですね。
    もうすでに、赤ちゃんから子犬になっている。

    出番だそうなので僭越ながら(笑)
    かもさんは、「カルガモ」でしょう
    カルガモは、雌雄同色なので、雄なのか雌なのか分かりません。
    で、サギはアオサギくんだと思いますが
    背中がグレーに見えますので。
    ダイサギ・チュウサギ・コサギは、全身真っ白なのですよ。

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  2. ドコかで言った筈!
    ラブというのは、まぢで悪魔の化身なのですよ。
    オーメンのか~ちゃんは山犬だと言うことを忘れていたのなら、お利口ではないし、知らなかったら。。。バカだ v(^^)v

    犬の中で一番!賢いのだから、おそらく。。。
    くりまんちゃん&ぶ~こ奥様っ!ごときでは負けるよ (大笑

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  3. 日に日に大きくなっている「茶っぷ」です。
    それは誰の眼にもはっきりと分かります。
    もう、完全に子犬です。人間で言えば三歳児というところ・・・
    みつごの魂百までもとか云うように今が大切な時期。
    シロはこの時期に「作業服」を来たガス屋のオジサンに蹴飛ばされ、生涯「作業服」を来た人には敵意むき出し、攻撃ワンコに豹変しました。

    詐欺・・・あっ、鷺。
    そうですか。青鷺ですか。大中小は全身真っ白なのですね・・・
    山鳥、雉、小綬鶏(コジュケイ)、山鳩辺りは分かるのですが・・・後はさっぱりです。(^^;

    また、お呼び出しさせて頂きます。(^^;

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