2008-11-01

秋の朝のお散歩 その2

 (秋の朝のお散歩 その1)からの続きです。

 Uターン後、途中まで戻って来て、階段に腰掛けて、ちょっと「一服」


 でも、視線が低くなると、またまた、つい「接写」したくなってしまうのが実によくない。(タバコ吸いながらのマクロ撮影ほど健康を害すものはありません。キッパリ!)





 いかん、いかん…もしここで脳溢血になって倒れたらどうするんだ!と呟きながら、川原の方へ行ってみました。


 セイタカアワダチソウ…(ブタ草と同じものだと思っている人多いです。)


 写真右側の枯れ葉がちょっと気になって、退けてしまおうかとも思ったのですが、自然を愛するくりまんじゅうはあるがままにしておきました。(嘘…単に面倒だっただけです)
 モニタで見てみて、やっぱり気になるので、トリミングしちゃおうかとも思ったのですが、写真源流主義を標榜するくりまんじゅうは撮った写真に手を加えない主義なので、やはりそのままにしておきました。(嘘…これも単に面倒だっただけです)

 折角だから寄っちゃいます。(笑)


 「うーん、目の前、すべて末期色や!」(もとい、真黄色!)


 で、川。


 この写真は次の写真を撮る切っ掛けになったものだから、載せてみました。
 で、どういう切っ掛けかというとファイダーを覗いていて「なんだか、ちょうど同じようなサイズの石が真っ直ぐに並んでいるなぁ…」と思ったから・・・

 で、横に行ってみるとこんな感じ。


 そして、これは家に帰ってきてからやはり写真を見て気が付いたのですが、これって、川を歩いて渡る為に人為的に並べたものだと思います。現場にいる時は水量も多く、とても渡ってみようという気にもならなかったので分かりませんでしたが、よく見ると、どの石も、皆、上が平らなんだもの…自然じゃありえない。
 しかし、この程度のこと、その場で見抜けないようじゃあ、まだまだ修行が足りま千円です。(^^;


 しばらく川に石なんか投げて遊んでました。(^^;


 「さてとそろそろ戻るか!」と川原からススキの大群の中を通り、出てきました。


 このまま車に帰るか、それとも…と考え、ちょっとだけ公園の方にも寄ってきました。


 まだたっぷり8時前なので、公園には誰もいません。
 あっ、上の写真はどうでもよかったのですが、次の写真の伏線として…


 これだけじゃあ、いったいなにが写っているのかよく分からないし…(^^;
 で、しつこく、またマクロ!


 そして、車に戻ろうと石畳の道を…一人寂しくとぼとぼ歩いていると…


 その先にこんな施設がありました。


 スケートボードの遊戯場です。(と思う…)


 ボール状に出来たコンクリートの…なんていう名前なんだか知らないけど…わかりますよね。(笑)落書きだらけでした。(^^;


 でも、コンクリートのRの質感がちょっとニューヨーク辺りの都会っぽい匂いを感じさせて…
 …くれませんでした。(^^;

 はい、これにてお散歩終了です。
 写真をアップする方が散歩より疲れます。

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