2008-11-13

高峰・湯の丸高原 その1

 美しい日本の秋は、あっというまに過ぎていく。

 せっかく、田舎に住んでいるのだから、せっかく標高2000mがすぐ近くにあるのだから、午後からだっていいじゃな~い、dakara「高原に行こう!」ということで、行ってきました信州「高峰高原&湯の丸高原」!(といっても、もう一ヶ月以上前の10/9のお話です…^^;)

 10/9と言えば、たしか木曜日。いわゆる世間の人たちが仕事をしている立派な平日。そんな日に、いきなり行くか!と思われる方も多いでしょうが、いや~、でもですねぇ、この日はとにかく、いいお天気だったのです。だから、仕方がなかったのです。我慢するとストレス溜まるし…(^^;
 いえ、いえ、くりまんじゅうはそんなつもりはまるでなかったのですよ。 けど…ぶ~こが…(^^;

 まっ、そんな言い訳がましいお話はよし子さんにして、とにかく、行ってきたのです。行ってきちゃったのだから仕方がないのです。今更、行かなかったことには出来ないのです。

上信越道を松井田ICから乗って、3つ先の信州は「小諸IC」で下りました。島崎藤村の千曲川旅情の歌「小諸なる古城のほとり」でも知られる小諸です。いい街です。懐古園とか男はつらいよの「寅さん会館」などもあります。(が、それはまたいつかご紹介…)

 http://www.city.komoro.nagano.jp/kankou/kaikoen/index.html
 http://members.ctknet.ne.jp/jazz-ide/

 浅間サンラインを東に向かって走っていると実にいい感じの棚田が目に入ってきました。
 なので、車を脇の道に入れて停めました。

 まずはぶ~この「ファーストショット!」
 そして、そのぶ~この姿を撮るくりまんじゅうの「ファーストショット」であります。(^^;


 いやぁ、本日、ぶ~こ気合入っております。ちょっと気合入りすぎです。(^^;






 場所的にはこんな感じ…


 浅間山の南麓、なので北に浅間山を仰ぎ見ます。
 そして、正面には佐久平、その向こうが立科山から続く八ヶ岳です。(雲で見えないのがちょっと残念ですけど…)


 南西側には美ヶ原高原、天気がよければその右側奥に「北アルプス」が見えるはずです。


 ぶ~こ、パシャパシャやってます。





 なので、遠景はぶ~こに任せて…


 こんなものでも。(^^;


 ふと見るとぶ~こもしゃがみ込んでました。


 で、こんなやつ…(^^;


 しかし、あたり一面「黄金」色です。


 車でもう少し上の方にも行っていみました。

 堰があり…


 きれいな水が流れ…


 大きなリンゴが沢山なっていました。

 「ほう、もうリンゴか…まさに実りの秋だな…」


 ・・・事情によりこの部分、3ショットカット!いたしました。(^^;



 さて、いつまでもここにいるわけには行きませんので、そろそろ「高峰高原」を目指しましょう。ぶ~こも「何故か」はやくここから立ち去りたい雰囲気でした。(笑)

 菱野温泉の手前で…こんな看板を見てしまいました。


 「うん?全国棚田百選…」


 こんなの見てしまったらとりあえず行くしかありません。それに300m直進右側だというのですから、すぐそこです。


 うーん、微妙です。(^^;
 なので、適当に写真だけ…あとは勝手にご判断ください。(笑)






 さて、行こう!(笑)


 続く…この調子だと…たぶん、あと4、5回くらい(^^;

 ※ようやくこのシリーズが始められました。(^^;

4 件のコメント:

  1. 「全国棚田百選」なんて聞くと行かずにはいられませんよね(^^;

    写真は上から8番目がいいかなーって思うけど、上から19~21の流れも面白い。
    でも記憶に残るのは・・上から2番目と12番目!^^

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  2. どういう意図なのかわからないですが、
    匿名とは言え犯罪暴露はやめた方が良いですよ。
    mixiのバカユーザと同レベルじゃないですか。
    そういうのはやるなら(やっちゃだめですけど)黙っておくべきです。
    ここ最近ネット上で犯罪を自慢する人が多いのはなぜなんでしょうか。
    理解に苦しみます。

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  3. ごめんなさい、ちょっと羽目をはずしすぎました。^^;
    ご忠告、ありがとうございました。>匿名様 m(_ _)m

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  4. なになに、12番目・・・
    えっと、一度一番上までスクロールして・・・1,2,3,4,5・・・

    うーん、先日、tokiさんに多すぎ写真にナンバリングして頂戴といわれて、「でも、面倒だから・・・^^;」とやんわりお断りしたのですが、37suさんのように書かれると・・・
    うーん、確かに必要なのかもしれない・・・と思う今日この頃でありますす。(笑)
    確かに数えるの非常に面倒ですね。

    そうですか、2と12が記憶に残りますか・・・(^^;
    でも、撮影している姿を撮影するというのは面白ですよね。

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