たまたま通りがかっただけ…
不意にこんな景色が眼に入ってきて…そのまま、路肩に車を停めて、城下橋から安津間橋まで九十九川の土手をぐるりとお散歩しちゃいました。
ごく近所とまでは言えないけれど、それでもすぐ近くなので、とくに何てことはない場所です。でも、今日はなんだか妙に懐かしい気がして…(「シリーズ・安中の裏道」もしばらくやってないし…っていうか、やる気なくなっちゃったし…^^;)
まあ、つい、車を停めてしまったのが、運のつきというものでしょう。(^^;
城下橋から西に向かって歩きました。
安中在住もしくは安中元市民であれば、説明などせずとも分かるでしょうが、とりあえず…(^^;
今日は浅間からの北風が強くて大変でした。この様子だと、浅間は…雪だな…
そのまま進んでいくと…O野関くんちの元鯉屋。(笑)子供の頃はよく釣堀に釣りにも来たし、遊びにも来た。鯉こくやアライも食べたような気がする。鯉の味より酢味噌の味が懐かしいのが、不思議だけど…
なので、ちょっとナスタルジックな思いで、なんとなくモノトーンにしてみた。^^;
以前、一度探索したのですが、本日、再び探索しちゃいました。^^;
無断、敷地進入を許せ!>O野関 おい、見てるか!>O野関(笑)
(ちなみに同級生のO野関くん、この夏の同窓会の時、自転車で東京からやって来て、夜の10時半まで飲んで騒いで、そのまままた自転車で東京へ帰っていったというツワモノです。^^;しかし、本当に辿り着けたのでしょうか…その後の消息わからんけど…)
しかし、この石…
いったい、どこから…やってきたのか…不思議だったので、パシャ!
誰もいなくなって、そろそろ20年近くになるでしょうから、それを考えるとこの冷蔵庫もまだごく最近、ここに放置されたばかりという感じ…そんな雰囲気重視で、もう一度モノトーン。
もろ逆光でO野関くんちの廃屋との対比が妙に印象的でした。
鯉供養碑っていうんでしょうか、鯉の供養の碑だと思います。違ったら教えてください。>O野関くん
空き巣じゃないので、あまり長居しても怪しまれますので、お散歩を再開。
ふと川の対岸を見るとトリさんが…
白鷺でしょうか?(鳥系、まったくわかりません。またまたはりーさんの出番です^^;)
ちょっと河原にも下りてみて…右上に小さく写っているゴミのような鳥(^^;、これも白鷺くんですか?(ボケてるし、小さすぎて分かるか!そんなん!という天の声が聞こえてきそう…)
で、安津間端へご到着。橋を渡って対岸土手沿いにUターンします。下の写真はさらにその先(西)の米山橋方向を写しています。
ここにも写ってました。白い鳥…^^;
この時、カメラについていたレンズが50mmF1.4だったもので大きくなんか撮れないんです。ごめんなさい。
「九十九川」。橋を渡り切った所…
ついでだから、もう少し先まで行ってみるかと思いましたが、そういつまでもブラブラしていられないので、ヤンピ!(^^;
さて、帰路である。
ここは基本的には中学生たちの通学路。くりまんじゅうが中学生の時はウォーキングしている人なんかいなかった。でも、日中は「女性ウォーカー」いと多し。
とりえあえず、怪しまれるのもなんなので、「こんにちは。今日は風が強いですねぇ…」とか気さくに声を掛けてみたりする。
でも、時々、睨むだけで返事をしない方もいらっしゃるが…まあ、仕方がないか…(^^;
あっ、文章書き出すと長くなるので「散歩」先に進めます。(^^;
右上の暗くなっている部分。くりまんじゅうの手です。逆光がきつくレンズにフードがついていないので、手で覆ったら写ってました。(笑)まあ、そんなとこです。
はい、城下橋へ到着です。振り返れば、こんな感じ!同じような絵ヅラだが、こんなしつこさも時には人間必要。^^;
橋の上から川を見ると必ずいる「白い鳥」(^^;
でも、相変わらず、遠くでよく見えない…
はい、お疲れ様でした。
最後にもう一度ここ!
所要時間は30分ほど…
あっ、そういえば、今日、くりまんじゅう誕生日です。(忘れていたけど…^^;)
なら、これは今日中に後悔しなくっちゃだ!
ボケてるし、小さすぎて分かるか!そんなん!(笑)
返信削除世の中に、白鷺(シラサギ)という鳥は居ません。
よく見かける白いサギは、大きい順に、ダイサギ・チュウサギ・コサギです(笑)
コサギと同じぐらいの大きさで、夏にはキャラメル色に頭のあたりが染まる、アマサギというのも冬は白いです。
ダイサギは、え!と言うほど首が長いですよ。
アオサギ(グレーのヤツ)より少し小柄ですが、首が長いので、背の高さはほぼ同じ。
他にも白いサギはいますが、あまり見かけないと思いますよ。ヘラサギとか...
大きければダイサギ、小さければコサギでしょう。チュウサギとダイサギの区別は難しいです。並んでくれると分かるのですが。
コサギは足の指だけ黄色いです。
お写真に番号がないので、いち~ちなコメントは出来かねますが <皮肉
返信削除全体に「折れ、やっぱ故郷が好きっ!」な、ムードを感じて嬉しいです。
古里は。。。遠きに在りてナンたらカタら。。。というのは往々にして嘘で、花の都でしょぼくれたヤツの言い分 (笑
良いと思います。今のスタンスが。ファインダーが優しいとゆうか。。。
以上!
知らなかった・・・
返信削除白鷺は「大中小」を頭に付けるのが正式だなんて・・・
種類ですよね。成長具合ではなく・・・(当たり前か?)
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「ファインダーが優しい」
うーん、貰います。
だから、今後は、ファインダーの優しいカメラマンを名乗ります。(笑)