(井出さん・・・からの続きです・・・)
井出さんに別れを告げた後(笑)、更に川下にも少し歩いて行きました。
おっ、釣り師、鮎がかかったようです。
しゃがむ姿も絵になります。(笑)
ご存知の方は当たり前のようにご存知でしょうが、鮎の友釣りは餌で釣るわけではありません。
釣り竿(釣り糸)の先に予めおとり鮎を付けておき、鮎の習性である鮎の縄張り意識を利用して、その縄張りに釣り師がオトリ鮎を誘導し侵入させ、オトリ鮎を追わせて針に掛けるという、ちょっと珍しい釣り方なのです。
ハマると面白いらしいですが、くりまんじゅうは経験がありません。
上に見えている建物がお昼を食べた「白雲亭」です。
で、手前のガードレールの外を猫が通っていきました。^^;
こちら側から見ると余計に怖いです。
妙義山に信越線…川岸から土手の上を仰ぎ見たかたちです。
うむむ…あの刈上げルックな後姿は…
やっぱり井出さんでした。(笑)
別の井出さん、井出さん2号…
しかし、井出さんそんなに撮ってみても仕方ないので…
こんなものや…
こんなものも…
ついでにこんなものなんかも・・・^^;
また別の釣り師さんに遭遇。
鮎釣りの方は結構頻繁に場所を移動します。
大きな石の上に座ってしばらく見てました。
なので、足元にあったこんな植物なんぞも…^^;
井出さん以外にもたくさんマネキンいらっしゃいます。
理由はまったくわからんけど…
さて、いつまでもぶらぶらしてもいられないので、そろそろ車に戻るかと…
妙義バックで紫陽花です。
途中の畑に咲いてました。
この橋の下にいたわけです。
「なかぜおおはし」。橋の名前を知らなかったので、一応、記録としてパシャリ!^^;
車を停めておいたすぐ近くのお宅。
小さなお子さんがいるのでしょうか、ミッキーもミニーもぷーさんもみんな日向ぼっこです。
ワンコがその辺、駆け回ってました。
続く…
井出さん達は鵜除けの案山子です。鮎を鵜から守っている。
返信削除稚鮎を放流して入漁料を取る漁協が立てたものでしょう。
ナンにでもハマりやすくミーハーな心を持つ若き日の私は鱒釣りにハマりました。
渓流でルアーを振ってヤマメとかニジマスを釣るのです。北海道まで釣りに行きましたから、若き日の私がどんだけバカしたか感じでご理解頂きたい。
山奥の渓流に入るにも入漁料が必要なのです。稚魚を放流しているからだと言う。
漁協はパトロールしています。お金を払わない密猟者の見張りです。
こんなんじゃ釣り堀と変わらんなあ。。。と、ふと思って鱒釣りを止めました。
そう言う意味を踏まえて。
井出さんに見守られながら囮の鮎を仕掛けている上から2枚目のお写真が印象的でした。
井出さんのご説明、ありがとうございます。
返信削除実はこの次の「井出さんその3」(だったかその次のNo4だったか)を書いている時に、気になってネットで調べてみました。
近年、川鵜が激増しているみたいですね。群馬は特に碓氷川が多いらしく、漁協関係のページなどになにやら色々と対策が掛かれていました。
ついでに鑑札、いわゆる入漁料のことも…
上州漁協は全魚鑑札らしく、鮎も渓流も全てOKで年券1万ちょっとです。
渓流は…弟がやってまして…まあ、バカです。釣りバカ…(笑)
対象魚は岩魚。
なので、まあ、普通の人は行かない場所に出向き、釣りなのか登山なのか分からないことやってます。^^;
時々、ご馳走になるけど、「果たして、これ一匹いくら?」って聞きたくなるような、べらぼうに高価なイワナになってるでしょう。
井出さんシリーズはまだまだ続きます。^^;
さらに井出さんぞくぞくと出てきます。期待せずにご覧下さい。(笑)
全魚鑑札って。。。川で釣りしちゃなんねえ!って事です。竿出したら金1万円なり。
返信削除鵜が増えているのは餌が豊富だからです。稚魚の放流はお金儲けで、結果。生態系を壊していると思う。
川原に立つマネキンの案山子を不自然で汚らしいと感じるか、お茶目で可愛いと感じるのかは判らないですが、知らずに撮るのと知って撮るのとでは違った絵が出来ますね (笑
あと。岩魚は渓流の一番上に棲む鱒です。私は一度も釣っていない。弟様をご尊敬致します。と、お伝え下され!
あ、岩魚も放流していて1万円で釣りほうだいな時代になっているのかもしれない。。。 (汗
以上です。
>全魚鑑札って。。。川で釣りしちゃなんねえ!って事です。竿出したら金1万円なり。
返信削除そういう言い方も出来ますね。(^^;
また、上州漁協は他の漁協に比べて入漁料が高いみたいです。他県は年券5000円前後が多いです。稚魚放流が豊富なのか、それとも暴利をむさぼってるのか、よく分かりませんが…
日券は2000円。現地買い、まあ、見つかってその場で買うと3000円になるそうです。(笑)
まあ、鮎と渓流以外を狙う釣り人は少ないでしょうから、普段、川に釣り人を見なくなったはずです。(昔は毎日釣りしているオジサンが何人かいたものです。)
昔と言えば、くりまんが子供の頃は「子供鑑札」ってのが100円でしたが、今は小学生以下は無料のようですね。釣りキチ三平みたいな天才釣り少年がいたらどうするんでしょう。(笑)
>川原に立つマネキンの案山子を不自然で汚らしいと感じるか、お茶目で可愛いと感じ
>るのかは判らないですが、知らずに撮るのと知って撮るのとでは違った絵が出来ますね (笑
先日、調べた時、個人のブログ等ではけっこう批判的な意見が書かれていました。(釣り好きな方のブログってのも、もの凄い数があるのですね。まあ、考えるまでもなく、ありそうですが…^^;)
特に、きらきらと光る鵜避けのテープやマネキンが大水などで流されても、ずっとそのまま放置されているので、川がひどいことになっている!というようなお話…とか…
鵜避けは「鮎」の稚魚を保護する目的が大きいので、鮎釣り派VS渓流釣り派の論争みたいな感じもしましたが…(笑)
岩魚は釣りの為というより、固体数確保の為の放流が原則みたいです。またはボランティアの方による滝上放流とか…^^;
だから、基本的にそうは釣れない。なので、釣りなのか登山なのか分からない。(笑)のだそうです。
でも、県内だけでも10以上の漁協があるけど、みんな鑑札もってるのかな?(笑)>弟
まあ、岩魚が狙えるのは3つ4つだろうけど…うーん、それでも入漁料だけでもバカにならん。長野や新潟にもよく行くし!
見つかったら、現地買いのもぐり?(笑)
学生時代から、スキーで永らく八方尾根に行っておりまして、定宿がありました。
返信削除定宿の主人は、Tokiさんぐらいの年齢だったかな?昔は外国まで料理の修業に行ったと言う方でしたので、晩ご飯が美味しかったです。
卒業してからも、何度かお正月に行っておりましたが、暇な夏場においで...と言うので、5月とか、お盆休みとかにも行ったことが有ります。
かの主人が渓流釣りをしますので、客が居ないときは毎日軽トラでそこら辺へ釣りに行ってましたね。もちろん年間パスは持ってましたが。
ヤマメとか、たまに食卓に上がってました。
スキー宿の主人の夏場の仕事は、薪割りと、部屋の改装。元々山小屋風なので、DIYで改装とかしてました。
冬になると、スノーモービルでしか行けない宿なので、地下の灯油タンクに山ほど灯油を蓄え(暖房用)居間の暖炉用に山ほど薪を蓄えるのが夏のお仕事。
と言っても暇なので毎日釣りしていたようですが。
はりーさんが学生時代というとかれこれ30年近く前になる。(笑)
返信削除でも、関西の方がちょっと本格的に「スキーに行く」ってなるとやっぱ「白馬」が多いですよね。
最近でこそ、上信越自動車、そして長野自動車道が開通したので、首都圏エリアからのスキー客も多くなりましたが、一昔前は「へ?ここはどこ?」っていうくらい、スキー場内が関西弁で溢れてました。(笑)
まあ、最近でも6対4くらいで関西の方が多いですが…(あっ、ここ近年は白馬は一割くらいは中国人、韓国人、オーストラリア人がいるか!)
ちなみに八方はくりまん的には全国のスキー場でも5本指に入る好きなスキー場です。
(ベスト5:富良野、ニセコ、安比、八方尾根、佐久パラダ(笑) 順不同。苗場とかはチャラチャラしすぎて嫌いです。^^;蔵王はいつも寒いし…あっ、志賀高原があったな…じゃあ、佐久パラダは除きます^^;)
八方とは一尾根違いますが、黒部には今でも「イワナ釣り師」の爺さんがいるそうです。
山小屋に住み、岩魚釣って生活しているというお話。黒部四ダムのもっと、もっと奥の方で…(^^; 気配を消して岩になれるなっていういうお話です。(会った事ありませんが…^^;)
でも、今、八方の辺りはどうなんでしょうね。
あの辺の山は急峻かつ高すぎるので奥は魚が住めないような場所ですし、逆に里に近くなると開発が進みすぎていて人も多すぎます。
魚にとっては奥深く人は誰も住んでいないような場所が住みやすいのかもしれませんね。
まあ、日本にそういう場所はもうそれほど残っていないのでしょうけど…
ちなみに、もう、スキーはご引退ですか>はりーさん
あっ、無理して、また鎖骨折っても困るから…^^;