井出さん･･･

　本日のタイトル「井出さん」です。^^;
　まあ、ここを見てくださっている殆どの方は、意味が全く分からないでしょうが、安中の傳馬町在住の一部の方々だけ、よろしければ笑ってください。

　「松井田を歩く」シリーズの翌日も実は松井田に行ってしまいました。(^^;
　理由はお昼をまた白雲亭でいただく為。(^^;
　で、この日はあまりゆっくりとしていられなかったので、昼食後、碓氷川の「中瀬大橋」の下に少し出向いてみました。

　すぐ上を信越線が走っています。

　ぎりぎりまで水位表示が刻まれてますが、そんなに上まで水位が上がることってあるのでしょうか？

　上から下まで13ｍあります。

　まあ、しかし、太古の時代は現代では予想もつかない大水が出て、その岩肌を削ったのでしょうね。

　さて、松井田の碓氷川にはなぜかマネキンがたくさんおいてあります。
いったいにどんな理由でなのか、全く分かりませんが、とにかく、あちこちに立っています。
　で、この日、一番最初に出会ったマネキンがこれ…

　うん？なんか見たことある後姿だな…と思ったら…

　井出さんでした。（笑）

　頭の形、刈上げ具合がそっくりです。
　いや、顔も似てる…（笑）

　「井出さん、こんな川の中でなにやってんですかぁ～？」と話しかけながら、一人で受けてしまった。わらた。

　ちなみに作業服の胸に名前が刺繍されていて、それを見たら、「井出」さんじゃなく「小板橋」くんでした。でも、やっぱり井出さんです。

　井出さんに別れを告げて（笑）、川下に向かいました。

　何の花だか分かりませんが、川縁に咲いた花が目を惹きました。

　ばっちりキメた釣り師が鮎を釣ってました。友釣り…夏の景色です。

　ここにもいました。井出さんのお友達。
　けれど、なぜここにマネキンがいるのか、その意味がまったく分かりません。

　釣れたようです。鮎釣りはしたことがありませんが、投網はしたことがあります。昔…
　子供の遊びみたいなものでしたので、鑑札も買わずに、落ち鮎を捕ったものですが、碓氷川でも九十九川でも網に沢山入りました。
　鮎って、キュウリのようなスイカのような匂いがするんですよね。

　さて、今日はここまで…
　このシリーズも少し続きます。井出さんは出てこないけど･･･^^;