(ちょっと間があいてしまいましたが、またドッグガーデン・カフェ軽井沢からの続きです…)
軽井沢の帰りに富岡市にあるぶ~この実家に寄りました。
そう、お中元なんぞをお渡しに…^^;
定例の裏山散歩に行った後、「なんだか、犬小屋に入りたくないワン!」とストライキしていたというミルクが庭にいました。
井戸の手押しポンプに繋がれてます。
ここが庭にいる時のミルクの定位置なのです。
「ミルク~~」とぶ~こが抱きつきますが、「ちょっと暑ちぃ~よ!」って感じ。(笑)
チャップは車中。やつを車から降ろすと「頼む~!ニ、ニオイを嗅がせてくれ~」とミルクをお尻を追いかけまわして、凄いことになってしまうので^^;、ヤツは車に隔離、降ろしてあげません。
時刻は6時過ぎ。
夏至を過ぎて徐々に日も短くはなってきましたが、それでもまだ長いです。
ひとしきりミルクと遊び、「じゃあな、ミルク!」と告げて家の方に上がりました。
ぶ~この両親に挨拶をして、仏壇にお線香を上げて…
お話なんぞをしながら、最初はこんなのをぽりぽりと食べてましたが…
そのうちこんなんが出てきて…
結局、やっぱりこれになっちゃいました。(^^;
しばらくすると車の中でチャップがギャンギャン啼き始めました。
「うるさい!静かにしろ!」と叱り付けたのですが、「まあ、連れてくりゃあいいや!」というお義父さんのご発言で…
悪ガキ「チャップ」登場です。(^^;
ミルクは家に上げてもらえないのに…チャップはいつも上がりこみます。
車中においておいても、普段は啼くことなどまずないのに、ぶ~この実家だと車の中で鳴きやがります。
コヤツ、分かってるんです。^^;
チャップが上がり込むと、庭でミルクが「ずるい!」と啼いてました。^^;
しかし、うろうろ落ち着かないです。
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり・・・
ビールの空き缶噛みまくりだし・・・^^;
結局、一時間ほどお邪魔して、缶ビールを3本ほど頂いて、外もだいぶ暗くなってきたのでそろそろ…おいとまを・・・
ペナント… しかも「EXPO70」のやつ
うー、近頃なかなか見かけません。(^^;
当時はどこかに出掛けると必ずペナントがお土産だったんですよね。(笑)
うちにも祖母が買ってきたのが、沢山ありました。
「ミルク、じゃあ、またね!」と挨拶して…
ついでに外のトイレをお借りして…
ぶ~この運転で無事、帰宅しました。(^^;
まあ、車で20分くらいの距離なんです。
ということで、以上です。
ああ!もう!
返信削除こんな素敵な昭和のオウチがぶ~こさんのご実家だなんて。
ウチなんて全然珍しく無かったですね(^^ゞ
いいなぁ、あの井戸。
実家にも昔ありました。
埋め立てちゃって父親は今になって後悔してて
ワタクシのウチを直す時
「井戸水は使える方がいいぞ!!」って
何度も念押ししてくれました(笑)
おかげで上水道と両方使えます。
残念ながらくみ上げはモーターで電動ですけどね。
チャップ&ミルクの絡みも見たかったなぁ!
(いえ、大変なことになって写真どころじゃ
ないのでしょうね…☆)
ぶ~この実家は確かに「古い」です。
返信削除なんと言っても関が原の戦い以前から、ずっとこの場所に住む「農家」ですから…^^;
今の家は多分、義父さんが生まれた前後と言ってましたから、たぶん、昭和一桁頃の建物だと思います。
ぶ~この実弟が内装業者をしており、その古い家を自分でリフォームすると言っていたのですが、33歳の若さで突然、急死してしまったので、そのままです。
まあ、後少しすれば、その長男がどうにかするでしょうけど…(義弟は結婚が早かったので一番上の子は既に成人しています)
井戸…といえば…
何一つ誇るものなどないくりまんですが、井戸だけは凄いのを持ってます。(笑)
現在、チャップの庭になっている場所にある「井戸」、実は400年以上前、中仙道を整備して「安中宿」を作った時に、その脇本陣に掘ったものだそうです。
縦横一間のサイズに掘られた井戸の深さは8メートル。で、驚くべきは、現在でもたっぷり7メートルの水深があります。
落ちたら…危険、死にます。^^;
なので、30センチ角の穴を開け、後はコンクリートでふさいでいます。
また、職業柄、父親は「井戸は水神」様と仰いでますので(笑)、井戸は今でも掘りたがりますし、実際、掘ってもいます。^^;
>チャップ&ミルクの絡みも見たかったなぁ!
ミルクが可哀想です。
やつに絡まれた老犬ミルク…天に召されます。(^^;