もう、1年経ちました。早いものです。
親族の法事をブログネタにするというのもどうかと思ったのですが、「記録」として差し障りのない写真などをアップしておきます。
お寺さんは天台宗「東光院」。
伯父の実家は山形なのですが、山形を出て60数年、数年前に安中の地に新しくお墓を作りました。くりまんじゅうの家の墓の隣です。
お寺の入口に碑に刻まれた詩が書かれていましたので、写真とともに…
『慰の詩』
人がこの世に生まれることは
人がこの世で死ぬること
早い遅いはあるけれど
誰でも必ず通る道
功なり名遂げて逝く人や
望み半ばで果てる人
思うようにはならないけれど
永遠の別れの悲しさは
同じ色した涙です。
祈ってあげよう冥福を
人の運めのむなしさは
面影募って泣いたとて
冥府は境を異にして
見えぬ聞こえぬもの言わぬ。
情なしと云われても
わたしはおすすめ致します。
悲しみ越えて明日から
試練に耐えて明日から
強い心になることを。
しかし、子供は無邪気なものです。
でも、どんなに幼くてもその雰囲気っていのは感じ取っているんですよね。
まあ、残りのお写真は余韻ってことで…^^;
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もう一回続きます。(^^;< Nikon D700 + AF-S Nikkor 50mmF1.4G >
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