2009-06-01

また庭 ^^;

 なんだか、ここ最近、あまり遠くへ出かけていません。
 なのでネタがつい身近なものになってしまいます。
 本日もまた、「庭ネタ」というか「花ネタ」…あんましオモロクないです。^^;

 なので興味のない方は右上の「×」を!(笑)

 このつぼみ、なんだかわかりますか?

 そうこれ…これよ、これ!^^;

 「金宝樹」

 別名「ブラシの木」です。どこの植物なのか知らなかったので調べてみたら、オーストラリア原産。
 昨年の秋、いただいた幼木を植えました。
 一般にオーストラリアの花は耐寒性が弱いものが多く、露地植えでは越冬できないものも少なくありませんが、この花は比較的強いみたいです。

 クレマチス…

 クレマチスを「テッセン」と呼ぶ人もいらっしゃいますが、テッセンはクレマチス属の一種で、もともとは中国中部が原産地。(これも5年位前のネット情報・・・)
 江戸期以前に日本に入ってきたので日本人に愛されていますが、洋物は「クレマチス」という方が正解。
 ちなみに本物のテッセンは写真で見たことはありますが、まだ実物は見たことがありません。^^;

 すみません。なんという花だか…知りませんし、わかりません。(笑)
 クレマチスの片隅に咲いてました。
 面倒くさいので調べもしません。^^;

 たぶん…「昼顔」

 朝顔があり、昼顔があり、夕顔があり、夜顔もあるそうですが、こいつはやたらとあちらこちらに、ずうずうしく咲くので間違いなく昼顔です。^^;

 金蓮花(キンレンカ)

 ナスタチュームとも呼ばれてます。ぶ~こが好きで春になると必ず苗を買ってきますが、梅雨の訪れとともに毎年お亡くなりになります。^^;
 絵描き虫(ハモグリバエ)にもすぐやられるし…^^;
 花や若葉はサラダなどに入れて食用にできるそうですが、やったことはありません。クレソンを思わせる辛味があるってお話しを聞いたことがあります。
 実際、絵描き虫ごと食べるような感じがして、ちょっと、どうも…^^;

 DIYで作ったレンガ積みの壁に埋めてある壷(笑)
 先日、Aっ子先生が「くりまんじゅうの家の庭でブライス撮影するからな!」なんて恐ろしいことを言い出したので、慌てて庭を掃除して、ついでにポンプにスイッチを入れて池の水を循環させ始めました。
 壷くん、テラコッタなので冬場は水と汲み上げると割れてしまうので約半年弱は停まってます。
 しかし、汚くなったものです・・・^^;

 某農業高校(現普通校)のバラ展で忘れるくらい前にぶ~こが買ってきたツル薔薇(カクテル)です。
 けれど、大手毬の木の下に置かれていたので、葉に日を遮られ、日照不足で毎年、殆ど咲かなかったのですが、今年は場所を移動させたら、どうにか咲いてくれました。

 来年も咲くかどうかわからないのでもう一枚貼っておきます。^^;

 日本の狭小住宅は基本的に南側に庭を作りますが、本格的なお庭というのはそもそも家の北側に作るのだそうです。
 理由はそう、お花は太陽に向いてしまうから…
 花を正面から正対して見たいのなら家の北側に庭を作るべきなのだそうです。(となれば、家屋は当然、平屋でしょうね。)
 鉢植えものは時々くるりと回してあげればいいですが、実際、くりまんじゅうの家の地植えの花は全て背中を向けてます。(泣)

 なので、上の写真が微妙にボケている理由は…
 そう、物凄い窮屈な格好で撮ったから…であります…(苦笑)

 またまた出ました。バニーテール。説明省略!^^;

 これは先日アイリスの丘で買ってきた「ゴールデンニセアカシア・フリーシア」

 長野の茅野市にある「蓼科高原バラクライングリッシュガーデン」の入り口にある「ゴールデンニセアカシア」に魅せられて以来、「あの木が欲しい」と思っていたのでが、値段が少し高いのと気に入った樹形がなかったので、なかなか買えませんでした。
 とにかく春の新芽や秋の紅葉(黄葉)が黄金色でとてもキレイ!です。

 本当は地植えにしてあげたいのですが、とにかく大きくなるのと棘があるのが難点でとりあえず大きめな鉢に下ろしました。
 ちなみに札幌の駅前通りの街路樹などをはじめとする「アカシア」って言われている木の殆どが「ニセアカシア」なんですってね。

 ウィキペディアによると…

 「※ ニセアカシアとアカシア

 明治期に日本に輸入された当初は、このニセアカシアをアカシアと呼んでいた。後に本来のアカシア(ネムノキ科アカシア属)の仲間が日本に輸入されるようになり区別するためにニセアカシアと呼ぶようになったが、今でも混同されることが多い。

 たとえば、札幌のアカシア並木も、札幌松坂屋開店時のキャッチコピー『アカシアの花白くいま開く松坂屋』も、アカシア蜂蜜として売られているものも、西田佐知子のヒット曲『アカシアの雨がやむとき』、石原裕次郎のヒット曲『赤いハンカチ』や北原白秋の『この道』に歌われる"アカシアの白い花"や、2000年代に入ってからは松任谷由実の『acacia (アケイシャ)』やレミオロメンの『アカシア』もすべてニセアカシアを歌った曲である。」

 だそうです。^^;

 最後にこれ。瓶で飼ってるメダカくん。

 あぁ、これも正確にはメダカの学校で歌われたように日本全国どこにでもいた「ワメダカ」ではありません。ワメダカは「絶滅危惧II類」だそうです。^^;


 大きな瓶なので、ホテイソウを入れておくと自然に増えます。
 以前、冬、凍結した氷の中にメダカが入っていたのですが…春になって氷が融けたら泳ぎ出したのには驚きました。
 あんなに小さいのにすごい生命力ですね。(^^)

 とうことで以上です^^;

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